白湯味-sayumi-
執筆活動についての月報保管所🖋
いしかわゆきさん著書「書く習慣」巻末の『書く習慣1ヶ月チャレンジ』のお題で書いたnoteたち
ありふれた日常の切り取り
また読み返したいnoteをしまっておく宝箱
素敵な作品に触れて感じたこと
2ヶ月まとめて書いてるバカな私を、それでも愛そう。 地方創生メディア「Mediall」ライターとして所属させていただいてるMediallさんで、初めての記名記事が書けました。やったー。 10月に公開された記事 「カドマとタクミ」は、夫の会社の関係で呼んでいただいて、もともとはイベントレポートにしようと思ってました。 私がライター活動をしていることを知っている夫の社長が、設営や主催されてる方をご紹介くださり、急きょその場でインタビューさせてもらえることになった思い出の記事
日本人は休むのが苦手な人が多いらしい。 私もそのひとりで、「休みの日を有効活用しないと」とか「そもそも休みの日って何すればいいんだろう」とかいろいろ考えて、モヤモヤしたまま休日を終えたりする。 こういう焦燥感がどこから来るのか考えてみて、やっぱりSNSで他人の生活の一部が目に入りやすくなったからだと思う。 「この人の休日の過ごし方いいなぁ」っていう憧れが、「それに比べて私の休日って…」と自分を卑下する要素になってしまうことも増えた。それが休日だけじゃなく日々の過ごし方に
お題「自分の得意なこと」 （年内に書ききりたい…） ＊＊＊ 誰に言われるでもなく自然とやってること。 他人に対して「なぜできないんだろう」と感じること。 これが自分の得意なことらしいのだけど、私の場合「気配り」以外思い浮かばない。 気配りという言葉だとなんだかふわっとしてるから、具体的に何が得意か考えてみた。 「やるべきこと」「やっておいたほうがいいこと」を素早く判断して、リスクを察知できる。 他人の表情や雰囲気から、相手の感情や求めていることを読み取る。 もっと
正和堂書店に行った話を書いてるときに浮かんだこと。 やってみたいことは公言するといいらしいので書いてみました。 ＊＊＊ 正和堂書店の帰り、小学生の頃よく行っていた地元の本屋を思い出した。 母がスーパーで買い物をしている間、時間をつぶすために見てまわったり、友達と文房具や「ちゃお」を買いに行ったり、とてもお世話になった。 「本屋がすき」という感情が芽生えたのはたぶんこの頃だと思う。 本棚に並ぶたくさんの本を眺めてると、まだ知らない本がこんなにたくさんあることにわくわく
大阪市鶴見区にある創業50年以上の老舗本屋さん「正和堂書店 鶴見店」に行ってきた話です。 数ヶ月前にInstagramで知って、「いつか行ってみよう」と行きたいところリストに追加しておいた場所。 いつかじゃなくてすぐ行こう！となったのは、11月1日から牛乳石鹸とのコラボブックカバーが配布されると知ったから。 正和堂書店では超かわいいオリジナルブックカバーが制作されていて、対象サイズの本を購入するとオリジナルカバーをつけてもらえます。最高だ～。 この牛乳石鹸ブックカバー
私の人生はまさにNO MUSIC, NO LIFEです。 雨の日、夕暮れ時、肌寒い季節。 それぞれのシーンで聞きたくなる曲がたくさんあります。 すきな音楽を聞いてると心がおちつくし、ちょっとブルーな気持ちに浸っていたいときも音楽は欠かせません。 ってことで、突然ですが私のプレイリストをお披露目しようと思います。 ⭐︎ ⭐︎ 呪術廻戦は、まんがアニメともに久しぶりにドハマりしてます。 1期からOP/EDどっちもめちゃめちゃいい。 とくに2期はつかの間の青春なのに、
#10月これやる宣言 去年の今頃はnoteを開く余裕もなかったから、今年は参加したい。いや、する。 フェス中に書きたいお題 ・写真が好き ・私の推しキャラ ・私のプレイリスト 10日まで推し短歌も書きたい。 やりたいけど後回しにしていたことをやろうと思えるフェスめっちゃいい。 普段はほぼ日記のエッセイもどきみたいなことしか書いてないけど、クリエイターフェスの間だけは自分をクリエイターって思ってもいい気がしてる。
いろんな情報が飛び交い、承認欲求に溢れ、今日知ったことも数ヶ月後には古いと言われる。目まぐるしく変わって過ぎていく世の中に疲れたとき、また読み返したいです。 あらすじ(一部だけ！) ✧ ✧ 私もSNSに振り回されてしまいがちで、会ったこともない人の日常の一部を切り取った写真を見て勝手な憧れを抱くこともあれば、自分と比べて情けなくなるときもある。 この本を読むと、「自分にとっての幸せってなんだろう」と考えたくなります。 世間一般の「幸せ」に振り回されていないか。 ち
たまたま遭遇したこちらのnoteを読んで反省した。 読む動機。 たしかにそれが感じられないのに読もうとは思わないな。 そう思いつつ、ちょっと疑問に思った。 「読まれたい」のかい、「書きたい」のかい、どっちなんだい！ 脳内できんに君が問いかけてくる。 これまでの私は、noteを書く目的が不純だったと思っていて、 「スキがついたらいいな」 「読んでもらえるようなことを書かなきゃ」 みたいなことばかり考えていたから、趣味でやってるはずなのに全然楽しくなかった。 ここ
お題「自分の嫌いなところ」 ＊＊＊ できてないことを目ざとく見つけてしまうところ。 できればすべてを左へ受け流したい。 人目を気にしすぎる。 すれ違う人からなんか見られてる気がする。だいたい自意識過剰。 すぐ諦めるところ。 自分よりすごい人を見たらすぐに諦めモードに入る。そんな人山ほどいるのに。自分のライバルは自分です。 ＊＊＊ 在宅仕事で運動不足だからウォーキングを始めたいけど、人目が気になってなかなか始められない。 こう書いてみると、めちゃめちゃ他人軸で生き
ぼくらどこへ行こうと悩みたい夏だった。 ここ1週間ほど、RADWIMPSの「夏のせい」があたまから離れない。もう夏が終わることがつらくて現実逃避してるのかも。 毎年「今年は夏らしいことするぞ！」と意気込んで、意気込んだまま夏がおわる。 わたしのなかの「夏らしいこと」は、緑と青と白の自然に囲まれることなんだけど、都心部ではむずかしい。 縁側から入道雲を眺めてスイカ食べたり、山と川しかない田舎でTシャツの軽く川遊びしたりしたかった。 暑いのはきらいだし、じめじめした梅雨
お題「自分の好きなところ」 自分の好きなところをどう書けばいいのかわからなくてなかなか書けなかったけど、自分のことを友だちとして人に紹介するという体で書いてみることにしました。 ＊＊＊ どうも、白湯味のダチです。 こいつの良いところを紹介する。 いつも明るくて面倒見がいいし、いつもさりげなく気を配ってくれてる。 たまにメンヘラっぽいところもあるけどおもしろくて良いヤツだよ。 なんで不良っぽい口調になったのかはわからんけど、なんかスラスラ書けた。自分の良いところまじで
よくnoteを拝見してる いしかわゆきさん が毎月月報noteを書かれいるのを見て、「はやくわたしも月報noteを書けるようになりたい！」と思ってました。 月報に書けるような仕事はできてないし、まだ公表できる記事もないけど、書きたいなら書いてみよう！ ってことで、「月の執筆活動まとめ」みたいな感じで6月の月報を書いてみようと思います。 お仕事として書いたもの 記名のものは執筆していないのでここには載せられないけど、執筆にいそしむことができている嬉しさが五臓六腑に染みて
お題「最近泣いたこと」 ゲーム実況で泣いた話です。オタクモード全開で書いてます。 ＊＊＊ ゲーム実況者のshu3の「超やりこみBotW」を最近見始めて、#54「英傑たちの詩」の動画を見たときにめちゃめちゃ泣いた。 ここでいちおう解説！ DLCである「英傑たちの詩」のミッションをすべてクリア後、回想ムービーで生前の英傑たちをプルアがチェッキーするシーンがありますよね。 私はもうその光景で涙腺がゆるみ、ムービー後の曲とshu3の涙声につられ涙がぼろぼろと溢れて止まりませ
ちょうど怒ったエピソードがあるので、その話を書きます。笑 もう使ってないサイトから退会しようとしたときのこと。 だいたいのサイトは、「よくある質問」から退会手続きページに進めたり、「○○(サイト名) 退会」と検索すれば退会ページへのリンクが載っていたりしますよね。 わたしが退会したかったサイトにはそれらがなく、どうしたものかと利用規約を見ると「所定の方法で当社へ通知」が退会ないしアカウント削除の条件らしい。 それはわかったけども、この「所定の方法」がどこにも書かれてい
最近、わたしがなりたいのは「ライター」であってるんだろうかと悩んでる。 正確には「ライターという言葉であってるのかな？」という悩みだけど。 「ライターになるぞー！」と書く仕事へ飛び込んだはいいけど、どういうライターになりたいのかがわからない。 書く仕事をしている人のことを総称して「ライター」と呼ぶけど、それぞれのライターさんが書いていることはパスタとお米くらい違う。 わたしが目指したい「ライター」は、パスタなのかお米なのか探ってみることにした。 ライターは翻訳者
