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大切にしておきたい記事

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個人的に大切にしておきたい、自分の記事を残します。読んでくださるかたは、読んでってください!
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2022年12月の記事一覧

142、日記アプリに書いたこと

142、日記アプリに書いたこと

あまりにも、誰にも言えないことを書く場合は、snsもつかわないし、ましてや、原稿用紙にも、書かないし、この日記アプリを使うことにしている。

そこで、考えがまとまったら、また、原稿用紙なり、snsを使うのだ。

だから、この日記アプリを使うのは、本当の急用時にしか使わない。ごめんね。この日記アプリを作ったひと。

だから、以前、使ってたスマホは、捨てないでいる。だってこの日記アプリ、次のスマホに契

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141、将来のことって、どうやって考えるの?

141、将来のことって、どうやって考えるの?

ある人に、「君は将来について考えてるか?」

と、聞かれ

「あんまり、考えてません」

と、答えた。

三年くらい前に、友だちに、「この先、10年、20年、先のこと、考えたことあるか?」

と、聞かれ、しょうがないので、この先は、小説で、賞、とってー、とか言ってると、

「そんなん、20代、30代のうちになんとかしとくもんやんか!」

と、説教されたことがある。

それまでは、介護生活で、その時

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140、うそ

140、うそ

クリスマスも終わり、お正月への直行列車に飛び乗りました。

うまくいっているものと、いってないもの、ばらばらです。

今年は、神宮で、「学業成就」のお守りも、買おうと思っています。

なんだかんだ言って、まだ、勉強したいんです。

執筆の方もそうだし、検定試験も、まだ、受ける気満々です。

就職活動がはじまろうとしています。スーツと、ネクタイ、靴と、かばんを買い、挑もうかと考えてますが、まあ、それ

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139、ユータンさん

139、ユータンさん

住んでいる家の二件となりに、インド·ネパール料理店があった。ぼくが、介護生活をしているため、その店が、憩いの場となっていた。

ユータンさんという、ネパール人のマスターが、最初かけてきてくれた言葉は、「お母さん、大丈夫?」だった。

「お母さん、病院につれていってあげるといいよ。病院の先生に診てもらえば、すぐな治るよ」

初対面のネパール人に、そんなことをいわれるとは、ちょっと驚いた。

日本人に

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138、また、眠れない

138、また、眠れない

昨日、帰ってきて、15時から、朝の9時まで寝た。相当、疲れてたんだと思う。
晩ご飯は、きっちり、食べたけど、食べたら、すぐにベッドにもぐった。
冴えない日々が、続いている。自分でも、「生きてる!」って、心地しない。
それでも、学校に行って、みんなの顔を見ると、ホッとする。
ああ、みんな、就職にむけて、がんばっているんだなあ、と。
みんな、個々の目標にむかって、パソコンいじったり、自習で、筆記テスト

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137、尊敬できるひと

137、尊敬できるひと

友だちと、帰ってきた。

いつも、発言に、驚かされる。

すごく、前向きなのだ。

友だちの、いとこは、自らの命を絶って、ここ一週間、葬式やなにやらで、忙しかったという。

ところが、この一週間、そんな素振りを全然、ぼくらに見せなかった。

きっと、慰めのことばも、ぼくらには、必要としなかったのだろう。

友だちの話を聞いていて、「えっ!そこまで、考えてるの!?」

ど、思うことが、よくあった。

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135、捨てられないもの

135、捨てられないもの

机の上の整頓をしている。

まず、この、ノートパソコンをどけて、ペットボトルの散乱をまとめて、と。

叔父さんに、部屋の机を見られたとき、お前は、学生か!と、突っ込まれた。

世界史の本、哲学の本、漢検から、英検の参考書まで、まだ、捨てられないでいるのだ。

断捨離。

そう言えば、昨日、母さんが、病院で着てた、ユニクロの服を全部、処分したが......

掃除をしていると、母さんの、病院退院許可

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134、中学生のころの先生に出す、年賀状

134、中学生のころの先生に出す、年賀状

あ~、朝は、寒いなぁ。

ぼくの、自宅は、三階建てだが、三階には、エアコンしかなく、二階の台所で、いつも、ファンヒーターに当たることになる。

エアコンの風は、のどがカラッカラになる。だから、つけない。

ぼくは、その三階で、寝ている。

一階には、父が商売をやっていたころの(今は、やってない)事務所があり、そこを、書斎として、使っている。

集中したいことがあると、そこにこもることにしている。

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