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ナノイーってなんだ⁉︎見えないものに怯えない術#清潔のマイルール
#清潔のマイルール ナノイーってなんだ??わからない言葉にぶつかったら、すぐに検索できるのは情報化社会の最も良いところ。 ナノイー(nanoe)の語源は、電気(electri…
SDGsの本当の意味を知る
朝、目が覚めて最初にする事はなんですか?
私は必ずTVをつける。
それから、歯を磨いたり、トイレに行ったり、着替えたり…。
その間もTVはつけっぱなしのままだ。世界の情報を得ることはとても有意義なことだと思っていたが、エネルギーを軸に考えると、TVのつけっぱなしはいかがなものか。
自分の生活を振り返ると、電気の無駄遣いぶりに驚かされる。大都会東京に生まれた私は、星の綺麗さを知らずに育った。夜中
「サンタクロースお断り」をした理由
猛暑が続く中、クリスマスの話をするのも季節感がなく申し訳ない気持ちになるが、
これといって大きな選択をする事もなく過ごしてきた私の人生で、この選択はかなり記憶に残る出来事だったので書く事にした。
私は小学校1年の冬に「サンタクロースお断り」の手紙をドアに貼り付けた。
宗教的な問題ではない。この年も普通にクリスマスツリーは飾り、普段より綺麗に盛り付けた、チキンを食べて「ホームアローン」や「34丁
心のポケットにいつもしまっている小冊子#大切にしている教え#園田治
私はいつも迷子だ。どこに行きたいのか?どこに向かっているのか?何をしたいのか?私は誰なのか?何のために生きているのか?別に若年性認知症になったわけではない。自分の人生に迷っているのだ。
坂口安吾先生の「堕落論」に「人間は永遠に自由ではあり得ない、終戦後我々はあらゆる自由を許されたが、人はあらゆる自由を許されたとき…自ら不可解な限定とその不自由さに気づくであろう」と書かれていた。初めて読んだとき、
二度と観たくないけど、世界中の人に観てほしい映画の紹介#映画にまつわる思い出
あんなにも長く感じた映画はない。(実際2時間45分と長いのだが…)
退席者が続出した問題作「異端の鳥」(ペインテッドバード)思い出すだけで、今でも私の心を深く抉る胸糞悪い映画だ。
この映画は私にとって『映画』というものの価値観を変えた映画と言える。いや、もしかしたら、映画本来の価値に気付かせてくれたものなのかもしれない。
それまで私にとって、家で映画をみる事や映画館に行くことは『娯楽』の一部でし
野菜嫌いが野菜好きになる魔法のアレ#元気をもらったあの食事
小学校一年生の時、先生が「おうちで食べる、好きな食べ物はなんですか?」と質問してきた。入学式後の1番最初の授業参観だ。家庭によってはお母さんだけじゃなく、お父さんやおじいちゃんおばあちゃんまで見にきていて、生徒より親の人数の方が多く、廊下まで溢れた保護者たちはどうにか可愛い子供を見るため右往左往していた。
席が名前の順だったのであ行の苗字の子から1人ずつ答える。今考えると、私立の学校でもないのに
自分らしい暮らしを求めて#どこでも住めるとしたら#パナソニック×note投稿コンテスト
書くことがない平凡な生活を送っている中学生です。それもあと1ヶ月。高校生になったら、どんな生活に変わるのだろうか?世の中で言う「JK」。バイトができるようになり、彼氏を作ったり、部活で活躍したり、そんなキラキラした青春を送れるのだろうか?全く想像ができない。大体、中高一貫校の私が高校生デビューができるわけもなく。最近、目を整形して二重になった女子は「やらない方が可愛かった」と陰口を叩かれている。中
もっとみる65歳の祖母がその他男と再婚
日々、世の中が変化する中、全くついて行けない自分の不甲斐なさに打ちひしがれています。同級生は高校受験で大変な中、中高一貫校に入った私は呑気に就学旅行の日にどんなパジャマを着るかで悩んでいます。そんな、しょーもない人生。中学校という小さなコミュニティー、安寧が保障がされ、質の良い授業と厳しく怒ったりする先生もいない平和な毎日。多少、女子同士の陰口にうんざりしたり、男子の幼稚さに呆れイラつく事もありま
もっとみる45歳からの転職活動 #一歩踏み出した先に
母が45歳を機に転職活動を始めた。正直、「えっ⁉︎ 遅くない??」と思った。1億総活躍促社会を実現させるため、国が高齢者の就労促進を進めているのは知っていたし、高齢者の 7 割近 くが 65 歳を超えても働きたいと願っているのに、実際に働いている方は 2 割と少なく、このために国は65 歳以降の継続雇用延長や 65 歳までの定年延長を行う企業等に対する支援を実施し、企業への働きかけを行っている。
もっとみるエシカル消費
#未来のためにできること
私は本が好きだ。最近はもっぱら携帯で電子書籍を読む事が多いが、インターネットやグローバル化が進みすぎて、私は文字の津波に飲みこまれてしまう。私の人生を変えるほどの本がどこかに埋もれているのだろうけど、まだ出会えていない。しかたが無いので、学校からの推薦図書や本屋さん大賞を受賞した本を読む。本を購入する時はできる限り大型の本屋にいく。陳列されている本を見ると世界の縮図を感じ