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久々に聞いた This American Lifeが面白かった話 - Podcastのオススメありますか?
何も考えずに作業する時、例えば皿洗いだったり運転、ワークアウトなんかも、音が無いと寂しい。そういう時大体は音楽聴いたりワンピースを流し見したりするのだが、たまに物凄くpodcastにハマる時がある。最近だと宇高ようさんの日中バイリンガルへの道、その前だとコテンラジオ、そのまた前だとResearchatを聞いていたりした。
問題は自分がハマりやすく飽きっぽいというとこで、ずっと聞いていたかと思えば
6月:推しのカムバ期が被りめちゃくちゃ忙しくも嬉しい悲鳴(ならびに見てほしいYouTubeを羅列する回)
6月。日本にいた頃は梅雨で憂鬱だったがこちらに来てからは卒業の時季、別れの季節で気分が落ち込むことが多かった。ところが今年はそんな暇もない。
推しのカムバ時期が被った。スキズの3rdアルバム「5-star」が6/2、SixTONESの10枚目シングル「こっから」が6/14に発売された。
そもそも新譜が出ることをK-pop界隈でカムバと言うことすら知ったのは3ヶ月前。そのプロモの熱量、ランキング合
相談相手における「適度な距離感」の大切さが身に染みた日(から話は飛んでZion国立公園のミニレビュー)
元々同じ大学でポスドクをしていたHさんと3年ぶりにキャッチアップをした。彼がアメリカに来て1週間くらいの時に知り合って、10日目くらいにはいつメンたちと混じってZion国立公園にロードトリップに連れ立って、1ヶ月後くらいには奨学金のアプリケーションの添削を手伝ってもらった。留学生だとアメリカの奨学金はほとんど応募資格がないし、逆に日本の奨学金は学部を日本で卒業してないから不利なことが多くて、応募で
もっとみるまた新しいものにハマってしまった、、、人生初のK-pop沼: Stray Kids
アイドルグループの各メンバーのプロフィールを調べ始めたら沼にハマり始めている。そしてライブで良い席(フロア)から彼らを見上げる。これで底無し沼の完成である。
前回SixTONESにハマったという記事で、友達と推しの教え合いっこをして新しい世界を知れると書いた。まさにそれで、同じ学校で研究者仲間の日本人NちゃんにSixTONESのライブDVDを見せて布教していた時のこと。
「こういう感じの曲調好きだ
Hairsprayがとても良かった
LA来てからたまーにミュージカルを観に行くんだけど、今回1年ぶりくらいに見に行ったhairsprayがとても良かったのでシェア。なかなか有名で高評価なミュージカルで、映画も結構ヒットしたらしいけど存じ上げず。。映画のあらすじ動画貼っ付けときます。
舞台は1962年のアメリカはメリーランド州ボルチモア。いまだsegregation(人種分離)が残る街で、白人(しかもモデル体型、いわゆる一軍frat
推しの話: 去年の年始に突然始まったスト沼について
まさか自分がジャニオタになるとは思わなかった。有名なグループの顔と名前は昔からそれなりに一通り認識してきたけど、半分peer pressure的な?SixTONESみたいにFC入ってライブDVD買って、毎週YouTubeとラジオ追ってっていうのは生まれて初めて。今までジャニーズで少しハマったのは関ジャニ∞くらい。すばるくんが好きだったんだけど、好きになって結構すぐに脱退しちゃって。今までこうやって
もっとみる最近聴いてるもの: 3月9日にちなんで懐古編
嗚呼なんて名曲。否応無しに泣けてくる。桜、出会い、別れ。3月ってどうしようもなくエモい。アメリカにいるとなんて事ない月になってしまうけど、今日試験管に日付書いてたらこの曲思い出した。桜なんてもう10年も見てないや、、この時期大型の休みがなくて、帰省した事ないんだよね。唯一、この前1月に帰った時の熱川旅行で見た河津桜。早咲きも早咲きで1月10日には咲いてたんだけど、この1本を見れただけで今回日本に帰
もっとみるマーダーミステリーのすすめ vol.2 あの夏の囚人
※ネタバレは含みませんが、感想を含むいかなる情報に触れるのも嫌と言う方はご自衛願います。
前回に引き続きグループSNEから、今回はレベル★★★となるあの夏の囚人をプレイ。今のところ14作品中出ているなか、記念すべき(?)半分の7作品目となる。レベル3には少し苦手意識があるため(笑、後述)マダミス経験者・上級者10人を揃えて、木曜夜8時から謎解き開始。
今回プレイするにあたってもう一つ気にしたの
奥深い。マーダーミステリーのすすめ
※ネタバレは含みませんが、感想を含むいかなる情報に触れるのも嫌と言う方はご自衛願います※
マーダーミステリーってご存知だろうか?何かしらの事件が起きるシナリオがあって、プレイヤーひとりひとりが役割を与えられて事件を解決していく、「参加型ミステリー」。
初めてやったのはアメリカの学部時代1年目だっと思うけど、100人規模くらいで留学生センターのホール貸切で、みんな少し良い格好してディナーに来たと