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【心の傷に(´Д` )】インクルーシブ教育の準備ができてない日本の学校。国連からも勧告😓

ちゃぼはちさんとのコラボ収録第3弾!
前回に続き「不登校」がテーマです。

なぜ学校に行かなくてもいいのか、に続きまして、
無理に学校に行かせることのダメージについて、
当事者目線から語ります。

なぜ学校に行けないのか
なぜ学校に行きたくないのか

合わない学校に行かせることは人権侵害かも⁉

昨年、国連勧告を受けた日本の教育。
今の教育システムはまだ、
子どもたちの多様なニーズに
対応できる状況ではありません。

そんな話も交えながらのゆるゆるトークです。

文字で読みたい方はこちら。

広「こんにちは~。なんかこう」
ち「こんにちは」
広「テンション低い感じから
  始まっちゃったんですけど(笑)」
ち「(笑)」

広「ええ~、この番組は~ですね、
  ええ、私、広野とゲストのちゃぼさんが」
ち「はい」
広「凸凹(でこぼこ)的な」
ち「はい」
広「話を」
ち「うん」
広「適当に話すという」
ち「はい」
広「そういう、ステャ、スタエフ~でございます、
  はい(笑)」
ち「はい。そうなんでございます(笑)」

広「はい。ということで、今日のテーマ」
ち「そう。今日はね、あのー」
広「はい」
ち「この前ちょっと予告したとおり、
  ちょっと行き渋りについて
  お話ししていただけたらな
  と思ってるんですけど」

広「はいはい。そうですね。2学期から
ち「そうなんですよ~」
広「そうですね。なんか、だから、2学期」
ち「うんうん」
広「あのー、学校にやっぱり行きたくない
  っていうことは

ち「うん」
広「やっぱ学校にすごいエネルギー使う
  ってことですよね?」
ち「そうですよね。しかも、長いしね」
広「そうそう」
ち「休みが長かったですし」
広「だから、そのエネルギーがない
  ってことですもんね」
ち「そうなんです」

広「そう。なんかね、なんか感覚的には
  やっぱり」
ち「はい」
広「ナン、もうその、学校に行くっていうのが
ち「うん」
広「もうバンジージャンプ跳べとか」
ち「うんうん、うんうん、うんうん」
広「じゃあ、今からエベレストに登りますよ!
  とか」
ち「はいはい、はいはい」
広「なんかそういうぐらいの、
  なんか、ことを言われてるような(笑)」
ち「めちゃくちゃ分かりやすい例えですね、
  それ」

広「そう。え、嫌です!みたいな」
ち「嫌ですよ、私バンジー跳べて言われても」
広「ですよね(笑)」
ち「むっちゃ嫌ですよ」
広「絶対嫌ですみたいな(笑)」
ち「うん」
広「だって、死ぬかもしれないじゃないですか!
  みたいな」
ち「いや、ほんまに、ほんまに」
広「(笑)」
ち「もう行こうとも思わないですもん」
広「ですよね」
ち「うん」
広「なんかそういうぐらいの何かが
  求められている
っていう(笑)」

ち「いや~、ま、なんか分かんないけど、
  やっぱしんどいし、行きたくないけど、
  とりあえず行こかっていうタイプと」
広「そうですね」
ち「まあまあ、これが結構な、大半なのかな、
  分かんないですけど」
広「うん」
ち「まあ、それで私も、まあ、やっぱり
  休み明けって、大人でも嫌ですもん」
広「そうですね」
ち「うーん」

広「なんか、ワタシガ、自分が、
  なんか学校の時のこと考えると、スゥ
ち「うん」
広「なんかね、もうね、それよりも
  宿題全然やってへんっていう(笑)」
ち「あ、そう、振り切ってやってなくて行った
  タイプですか?」

広「いや、もう、だから」
ち「はい」
広「30日と31日でやるんですけど(笑)」
ち「ああ、めっちゃくちゃ(笑)」
広「間に合わない(笑)」
ち「もう徹夜状態じゃないですか」
広「間に合わない(笑)で、もうフラフラになって、
  もう思考状態わけ分からんなって!」
ち「うん」

広「で、もうとにかく行くから、なんかこう」
ち「うーん」
広「行きたくないとか
  考えてる余裕もないんですよね」
ち「ああ、なるほどねー。はいはい、はいはい」
広「っていう、なんか、学校、
  だったなっていう(笑)」

ち「うーん。いや、じゃあ、このなんか朝起きて、
  なんか行きたくないーとかって、
  まあ、かんしゃくじゃないですけどね」
広「うんうん、うんうん」
ち「なんかそういうお子さんが、
  もしいたとしたら、もう、親としたら、
  どうしたらいいですかね?」

広「そうですね。まあ、あのー」
ち「うん」
広「大きくなってね、やっぱり」
ち「うん」
広「このまま、ね、不登校で
  そのまま引きこもっちゃったら、
  どうしよう
みたいな」
ち「そう」
広「ことは思うと思うんですけど
ち「うん」

広「その、大人になった、そういう
  ヒュ方たちの、こう、
  相談を今受けてる立場としては
ち「はいはいはい」
広「なんかそこで無理やり行かされるっていう
  ことが、すごいダメージ大きい
んですよ」
ち「ああー」

広「だから、そこは、まあ、ね、
  そこまで無理に行かさんでも、
  のんびりその時期を快適に

ち「はい」
広「まあ、ね、この間も言ってましたけど(笑)」
ち「はいはい、はいはい」
広「うん。快適にその辺はね、自分らしく」
ち「うん」
広「ダラダラと過ごしても」
ち「うん」

広「なんかそっちのほうがまだ、
  なんか無理やり行かされてとかね」
ち「うん」
広「なんかこう、すごい否定的な言葉を
  いっぱい言われたりとかして

ち「はい」
広「自分は学校も行けない。
  自分は、
もう、ね、イキダメだとかね」
ち「うんうん、うんうん」
広「思うよりは、なんかマシなのかな
  っていうのがあるので」

ち「で、これ、でもね、広野さん、
  私みたいな昭和人間はね」
広「うん」
ち「なんか、あの、今の時代と違いますから、
  なんかうちらの時は、我慢してでも無理やり
  行かされてたような時代

広「そうですね」
ち「だから、多分そういう(笑)方が、
  親の方もいたとしたらですよ」
広「うん」

ち「昭和のね」
広「そうですね」
ち「あのー、感じのままが
  やっぱ残ってますんでね」
広「うんうん、うんうん」
ち「これぐらいのことで、
  もう、行きぃやみたいな

広「うんうん、うんうん、うんうん」
ち「あのー、少々のことで、
  もうみんな同じやからって言いながら(笑)」
広「そうなんですけどね~。やっぱね」
ち「言ってしまいがちではある
  と思いますけどね」

広「そう。やっぱりね、そこはね、
  そのー、時代が違うんでね
ち「まあ、そう、そうですね。うんうん」
広「そう。そこは、そのー、昔の感覚で」
ち「うん」
広「それを言っちゃうと、今の子どもたちは
  ちょっと、うーん、難しいだろうな
  だから、今やもう、
  だから、不登校という生き方であったり、
  不登校という、
その、ジャンルであったり
ち「はいはいはい」
広「っていうような時代に、
  今なってきてるので

ち「もうブランド?ブランドっていうか(笑)」
広「そうそうそう(笑)」
ち「不登校ブランド?(笑)」
広「そう(笑)だから、不登校っていうことが」
ち「うん」
広「もうなんていうんですかね、ある程度」
ち「うんうん、うんうん」
広「うーん、まあ、市民権を得てるというか」
ち「ああ、なるほどね」
広「うん」

ち「学校行かないという選択みたいな」
広「そうそう、そうそうそう」
ち「ね、そこまで言い切ってもいいぐらいの
広「ぐらいの。そうなんですよ」

ち「いや、この、無理やりね、行かせるダメージ
  っていうのはね、具体的に、
  どんな感じ
なんですか?」
広「うーん、やっぱりね、そのー、あのー、
  周りから全力で
ち「うん」
広「行けないあなたはダメですよっていう
ち「うんうん」
広「人格否定ですよね
ち「はいはい、はいはい」

広「だから、行けないということ自体が、
  もうなんていうんですかね」
ち「うん」
広「もうそれであなたの将来は、みたいな(笑)」
ち「うんうん」
広「感じのこと言われたりとか
ち「うん」

広「そういうプレッシャーを与え続けられる
  ということの

ち「うんうん」
広「心の傷っていうかね、トラウマっていうか
ち「はいはいはい」
広「そういうのになりますし」
ち「うんうん」

広「うーん、で、結構、だから、
  先生に迎えに来られるということが
  トラウマになってたり
とか(笑)」
ち「あ~、そこまでしてる先生もいるんですかね、
  たまにね」
広「そう。すごい、だから、先生としたら、
  すごい熱心にね、こう」
ち「うんうん、うんうん、うんうん」
広「やっぱり不登校の子を自分のクラスから
  出さないっていうことが

ち「うん」
広「自分の評価だと思ってる
ち「ああ、なるほどね(笑)」
広「だろうね、普通ね(笑)」

ち「(笑)いや、そうか。いや、でも、
  なんか昭和人間ガチガチだとしたらね、
  もう、甘やかしてるんちゃうか
  と思ってる親もおるんじゃないかな
  と思うんですよ。そういう」
広「うーん」
ち「行き渋って、学校行かせないって、
  甘やかしたら・・・。
  なんかしつけで行かそうとする感じ

  パターンもあるんかな」

広「はいはいはい。いや、でもね~」
ち「うん」
広「じゃあ、バンジージャンプ跳べます?
  っていう話ですよ

ち「(笑)私は跳べませんけど」
広「(笑)」
ち「まあ、跳べる人もいるかもしれないですね」

広「うん。なんかそこはね、やっぱり」
ち「うん」
広「だから、行ってる、、子たちは、
  むしろ、ね、新学期楽しみだったりとか」
ち「はいはい」
広「なんかワクワクして迎える子たちも
  いるわけじゃないですか」
ち「うん。一定数それいたの、それ私の幼少期」
広「(笑)」
ち「私も、こう、夏休みはよ終わらんかな
  と思ってた◎?★みたいなタイプ
  やったから」
広「(笑)そう。だから、そういう子も、
  、いるし」
ち「はいはい」

広「やっぱり学校自体がね、
  やっぱりすごいストレスで」
ち「うん」
広「もう情報過多で
ち「はい」
広「消耗するから」
ち「うん」
広「うん。すごい、だから、
  エネルギー使うっていう場所だから」

ち「だから、タイプがいるってことですよね」
広「そうです、そうです」
ち「子どもによってね。
  学校が向いてるタイプと

広「そうそうそう。
  向いてないタイプがいる(笑)」
ち「向いてないタイプ(笑)
  っていうことですよね」
広「そう」
ち「うん」

広「でね、このー、ね、ちょっと、まあ、あのー、
  難しい話になるかもしれないけど」
ち「はい」
広「そう、日本の学校はね、あの、国連からね」
ち「うん」
広「勧告を受けてるんですよ、
  人権侵害だって
(笑)」
ち「えー!はい。初めて聞きました、それ。
  はいはい」

広「ね、あのー、なんでかっていったら」
ち「はい」
広「その、特別支援教育で
  その、隔離するとか
ち「はいはいはい」
広「いうのは、その、世界的に見たら、
  人権侵害なんですね

ち「もう、これに関しては
  言いたいこと山ほどありますから。はい」

広「そう。それで、あのー、
  スペシャルニーズっていう」
ち「うんうんうん」
広「に対応するっていうのが、その、
  一つのインクルーシブ教育の」
ち「はい」
広「なんかテーマなんですけど」
ち「はい」

広「で、今はスペシャルニーズ、イコール、
  発達障害、イコール、特別支援教育みたいに
  日本ではなってるけど」
ち「うんうんうん」
広「そうじゃなくって、その、必要な何か、
  ね、こう」
ち「うん」
広「特別なニーズ」
ち「はい」

広「それこそ、その、不登校だったりとか」
ち「はい」
広「なんか貧困だったりとか、ね、その」
ち「はい。うんうん、うんうん」
広「色んなトラウマだったりとか、
  イジメだったりとか」
ち「はい」
広「虐待だったりとか」
ち「うんうん」
広「色んなニーズがある子どもたちね、
  病気も含めて

ち「はい」

広「で、そういう子も
  ちゃんとインクルージョンできるような

ち「うん」
広「その、教室をつくるということが
  あの、子どもの人権を守る
  っていうこと
なんですけど」
ち「はい」

広「で、そういうふうになってないです
  ニホンゴノ日本の教育はね、まだ(笑)」
ち「ぜんっぜんなってないですけど。
  いや、もう、これは、もう、
  ほんまに言いたいこと山ほどある(笑)」
広「◎?★(笑)」
ち「なかなか変わりませんやん、でも」
広「そうなんですよ。だからね、そういう」
ち「うん」
広「イマこの今のシステムのところに
ち「うんうん」
広「無理やり行く必要はないんですよ
ち「出来上がってないですもんね、そもそも」
広「出来上がってないんです。
  準備ができてないんです

ち「もう、するするって言ってますけど」
広「そう。難しいんです、
  やっぱ昭和だからみたいな(笑)」
ち「全然整ってない状態でしょ」
広「そうそう(笑)」
ち「うん(笑)そうなんです。
  でも、ね、変えてくれって言っても、
  やっぱり教員のね、方も足りてないし」
広「そうそう、そうそう」
ち「もう、難しいじゃないですか」
広「そう」
ち「今の現状で言いますと」

広「そうなんですよ。だからね、そこにね、
  無理やり」
ち「うんうん」
広「やっぱり、ね、しんどいの分かってて
  行かす必要はないんちゃうかな
  
みたいな(笑)」

ち「いや、私は、あの、それで
  めちゃくちゃ腑に落ちましたし」
広「うん」
ち「なんかその、やっぱり行き渋りとかでね、
  なんかその、無理やり行かせるデメリット
  じゃないですけどね」
広「そうなんですよ」
ち「それはすごくね、頭ではね、もう、
  めちゃくちゃ分かるんですよ。でも」
広「ね、頭ではね(笑)」

ち「頭では。でも、それでもね、
  なんか行かせてしまいたくなる
  っていいますかね」
広「うんうん、うんうん、うんうん」
ち「あの、行かせたくなるのってね、
  やっぱどっかでね、
  なんか私不安やと思うんですよ、やっぱり。
  親がっていうわけじゃないんですけどね」
広「そうですね」

ち「やっぱなんか、いざ私も不登校の子どもを
  持って思うんですけどね」
広「うんうん、うんうん」
ち「頭では学校行かせんほうがいいっていうか」
広「そうそう、そうそう」
ち「もう休ませてあげたい。まあ、もうほんとに
  心の底から思ってるんですけど」
広「うんうん、うんうん、うんうん」
ち「でも、いざね、不登校を抱えるとね、
  どないしたらええねん!っていう、
  何したらええねん!っていう、
  それがね、結構ね、分からない」
広「そうですよね。ね」
ち「なんか恐怖じゃないのかなっていう」

広「そうそうそう。
  だから、まず一つ言えるのは
ち「うん」
広「その、将来ね、やっぱり自分らしく、
  ね、働いてとか」
ち「うん」
広「自分らしく生きるっていうことを
  考えた時に

ち「はい」
広「それ、今学校に行くことは
  必要ないかもしれない
んですよ」
ち「うんうん、うんうん、うんうん」

広「むしろ、まあ、のんびり過ごすとかね、
  なんか自分が
ち「はい」
広「その、あ、集団苦手なんやなーとか(笑)」
ち「うんうん」
広「こういう人苦手なんやなーとか(笑)」
ち「うんうん、うんうん」
広「どういうことやったら楽しいんかなーとか」
ち「うんうんうん」
広「そういうことをもっと、こう、感じて
  日々を過ごしてもらうっていうのが、
  大事な時期ではある
とは思うんですけど」

ち「それなんですよ。
  それもね、分かった上でね」
広「うん」
ち「でも、いざね、あの、子どもがね、
  好きなことばっかり、こう、
  YouTubeばっかりダラダラ見たりとかね」
広「うんうんうん。そうそうそう(笑)」
ち「ゲーム見たりとかね。
  いや、この中でどない自立していくねん
  みたいな恐れ
は、きっとね」
広「うん」
ち「まあ、多分親ならみんなあると思うんです」
広「そうですね」
ち「夏休みだけでもダラダラしてる
  子どもたちをね」
広「うん」
ち「親の方っていうのは知ってるからね」

広「そうですね。だから、そこら辺はね、
  やっぱり」
ち「うん」
広「その、母と子だけだと難しいな
  というのは思ってて」
ち「はい」
広「うーん。なんかもっと別の大人が関わる
  っていうかね」
ち「うーん」

広「だから、親だから
  あの、将来のこととかも不安やし
ち「はいはい」
広「もう行ってもらわな困ると!
ち「そうそう、そうそう」
広「じゃないですか(笑)」
ち「目の前の子どもに必死ですからね」
広「もう将来不安やと」
ち「そういうことです」
広「うん。なるんですよね」

ち「もう、それから行き渋ってる子、
  でも、やっぱり」
広「うん」
ち「もう、甘えさせたらあかん、行かしたい
  っていう人も一定数いるかなとも思いますし、
  その不安と恐れ
  私も痛いほど分かりますしね」
広「そうですよね」

ち「で、これ」
広「で、先生は先生で、やっぱり」
ち「はいはい」
広「自分のクラスから」
ち「うん」
広「その、不登校の子とかを出したくない」
ち「うん。でしょうね」
広「そう」
ち「ほんとはね(笑)」

広「っていう。そう(笑)なんかね、
  やっぱりイジメとか不登校とかが」
ち「うん」
広「その、自分の評価を下げるっていうふうに」
ち「はいはい」
広「思うと思うんですよ、普通はね」
ち「うん。そうでしょうね」
広「うん。だから、そうならないように、
  ならないようにってなるんですけど」
ち「うんうん」

広「やっぱその子の特性とか、
  その子の人生って考えた時に

ち「うん」
広「っていうところで考えると、
  やっぱり、その」
ち「うん」
広「もうちょっと、こう、
  客観的に見れるような大人と
ち「はい」
広「うまく関われるような
ち「うん」
広「時間を過ごせてもらえたらな
  っていうのあって」

ち「それ、次のテーマしましょか?」
広「そうですね。これね、ちょっと」
ち「だから、いや、これね、うん。
  ちょっと不安、いや、これ知りたい人
  いると思いますよ」
広「うん。だからね、
  お母さんたちに必要なのは
ち「はい」
広「やっぱりね、そのー、
  その不安を何とかするって、
  やっぱね、お母さんたちの不安を」
ち「うん」
広「ね、何とかするっていう」

ち「そうそう。そうなんですよ」
広「うん。心のメンテナンスっていうかね」
ち「そう。そういうことです、そういうことです。
  不安なんですよ」
広「ね」
ち「それさえ解消してれば、
  どーんと構えてられるんですよ

広「そうそう、そうそう」
ち「それが分からない(笑)」
広「ね。そうなんですよ」
ち「要するに(笑)」

広「そこをね」
ち「ね」
広「ちょっと」
ち「うん」
広「ね、少しでも、こう、アンシンサセテモラウ
  サセアアサン安心してもらうような
ち「うん」
広「うん。色んなものを考えていけたらいいな
  とかね」

ち「そうですね。で、しかも、広野さん結構、ね、
  なんかそういった相談とかもされてたりとか、
  色々体験談っていうか経験談を
  お聞きじゃないですか、他の方からも」
広「そうですね」
ち「だから、それがね、
  なんかものすごく聞きたいんですよね、私」
広「そうですね」
ち「うん」
広「それは、ね、ぜひ、こう、今困ってる人に」
ち「うん
広「安心してもらうために」
ち「はい」
広「なんかそういうことを
  ちょっと話ししていけたらいいですよね」

ち「じゃ、次、なんかそれどうしましょう。
  なんかその、不登校に」
広「うん」
ち「まあ、実際」
広「なっちゃった時みたいな(笑)」
ち「なりますよね。うんうん、そうそうそう。
  なんかもうどうしたらええねんっていう」
広「うん」

ち「だから、私もなんかそこら辺がね、
  ちょっとよく分かんないんですよね、
  実際私も」
広「そうですよね」
ち「うん。家での過ごし方とか」
広「うんうんうん」

ち「ね、なんかさっき、
  なんか親以外の関わりが大事
  って言ってましたよね?」
広「そう。まあね、それも
  お母さんだけじゃなくってね、
  お父さんもちゃんと関わってくれてるか
  とかも、色々ありますけどね」
ち「◎?★お父さんって言われると、もう、
  かなり厄介な話になってきましたけどね、
  こっちもね」
広「(笑)」
ち「悩ましい問題ではあるんですけど」
広「その、まあ、お父さんじゃなくてもね
  みたいな(笑)」

ち「うん。いや、なんかそこら辺の話、
  3回目なんか、あ、3回目じゃない、
  え、何回目だ?もう。忘れましたけど(笑)」
広「そうですね。3回目かな、コラボ」
ち「3回目で合ってます?」
広「コラボ3回目(笑)」
ち「うん。3回目。もう適当な感じで
  言うてますけど(笑)なんかそこを、
  なんか次知りたいなって思うんですけど」
広「そうですね」
ち「うん。してもらって」
広「なんかそういう話したいですね、次」」

ち「うん。なんかちょっと、ね、
  不安絶対抱えてると思いますし」
広「うんうん、うんうん」
ち「ちょっと落ち着きたいから、私も」
広「そうですね」
ち「うん。いいですかね、
  次またお話ししていただいて」
広「そう。ソコ、じゃあ、
  そこを次やりましょう」
ち「はい」
広「ぜひ(笑)」

ち「すいません。
  またまた私の質問ばっかりですけど」
広「いやいや」
ち「また、ね、レターとかコメントに
  これも知りたいっていうの
  書いてくださったりとかしたら、
  またそれもね、お答えしたいですもんね」
広「そうですね」
ち「うん。ぜひぜひ」
広「ほんとに」
ち「あの、書いてください、皆さん。
  お願いします」

広「そう。いや、新学期に向けて、ね」
ち「そうそう、そうそう。そうです、そうです」
広「あたりを。で、やって、
  なんかもっとこう、ね」
ち「うん」
広「皆さんに気持ちが楽になってもらえると
  いいな~
って思います(笑)」
ち「うん。そうですよね。
  もう、私含め、もう安心したいです(笑)
  またお願いいたします」

広「そうですね。そんなことで」
ち「はい」
広「じゃあ、今回の第・・・」
ち「2回目ですけど」
広「何回?あ、2回目か(笑)」
ち「2回。やっぱりもう忘れてるから(笑)」
広「2か(笑)」
ち「いや、次が3回目でしょ」
広「◎?★」
ち「もう(笑)」
広「そうそう(笑)第2弾ですね」
ち「はい」

広「はい。これで、じゃあ、
  一旦終わりにしたいと思います~」
ち「ありがとうございます~」
広「はーい。ありがとうございました~」
ち「すいませーん。失礼しまーす」
広「◎?★しまーす」


#未来のためにできること


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