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【のーがたのーと】味の決め手は手作りソース!心もおなかも満たされる商店街のお好み焼き屋さん/「鉄板ハウス 丸ちゃん」丸岡満津子さん
広島県で生まれ育った筆者は無性にソースの味が恋しくなる瞬間があるのですが、商店街に広島風、関西風、両方のお好み焼きを楽しめるお店があると聞き、取材に行ってきました。
手作りのソースがしたたるほどかかったお好み焼きを食べられる「鉄板ハウス 丸ちゃん」。
お店を切り盛りしているのは丸岡満津子さんです。お好み焼き店の前に洋服屋、肉屋などさまざまな商売を50年以上営んでこられた満津子さんのお店への思いを
【のーがたのーと】直方のカフェ&バーは登録有形文化財!?老若男女の憩いの場/「塩cafe」塩川孝子さん 塩川直登さん
直方駅から、レトロな商店街を抜け、閑静な住宅街に溶け込みつつも、どこか独特の雰囲気をまとった木造の建造物。直方の夫婦が登録有形文化財をリノベーションしてできた、古民家カフェ&バー「塩cafe」です。
「絶対に壊させない」守ったのは築90年の登録有形文化財
「文化財を取り壊すのはもったいない、直方の街並みを守りたいという思いで買い取った。」
こう話すのは、直方市職員で一級建築士の塩川直登さ
【のーがたのーと】反物を活かした商品開発が、人と人との縁を育む/「松田衣料店」 内徳直美さん
須崎町商店街の静かな通りに、大きなショーウィンドウのお店があります。4代目直美さんが家族で経営する松田衣料店です。商店街の名物店舗という話を伺い、ぜひ話を聞きたい!と取材に訪れました。
「ごく最近はイギリスの人が来たんよ、そう、海外から!私たち、全然関係なく声かけるから(笑)。ほら、この写真見て!」
店主の直美さんは底抜けの明るさ。こちらの緊張なんてどこ吹く風。近頃に来店した外国人の話題から始
【のーがたのーと】どなたでも利用できる店作りを目指し、人との繋がりを未来へと受け継ぎたい。/「イカ焼き屋」内野剛司さん
福岡県直方市の直方駅から徒歩1分の場所にあるイカ焼き屋。イカ焼きに加えて駄菓子や軽食、新鮮野菜なども取り扱っており、店先から流れる明るい音楽が地域の子どもたちの拠り所となっています。
昼過ぎには、子どもたちだけでなく、年配の方や、中には愛犬を連れた方など様々なお客様が訪れ、常に温かい空気に包まれている”イカ焼き屋”を営んでいるのが内野さんです。
内野さんはある思いからこのお店を始められました。
【のーがたのーと】地域を愛する店主が選び抜いたコーヒー豆/このみ珈琲 許斐善隆さん
喫茶店兼コーヒー豆専門店
JR直方駅から10分ほど歩き、ふるまち通りを進むと、周りのお店と比べると比較的新しい店構えのおしゃれなコーヒー屋さんが見つかります。世界中から厳選したコーヒー豆を取り扱うコーヒー豆専門店とその豆を使った素敵な喫茶店「このみ珈琲」が今回取材させていただくお店です。
お話を聞くと、実は喫茶がメインなのではなく、コーヒー豆販売がメインなのだそうです。
店主の許斐善隆さん
【のーがたのーと】創業100年。先代からの想いを引継ぎ、商店街で営業を続けるまちのお肉屋さん/「キッチンまるおか」店主・飯田一幸さん
レトロなカワイイ看板が目を引くまちのお肉屋さん
JR直方駅からアーケードを歩き殿町商店街を訪れると、レトロなカワイイ看板が目に入ります。ショーケースにはたくさんの種類のお肉が並ぶ「キッチンまるおか」さん。
「かわいいでしょ。この看板。全然堅苦しくないですよね。」
そう語るのは「キッチンまるおか」を営む飯田一幸さん。このイラストはお店の車や名刺にも印刷されたお店のトレードマークになっています。
【のーがたのーと】3つのスペースから直方を元気に!/「多世代交流スペース ここっちゃ」十時恵美さん 清水舞子さん 甲斐蒼生さん
JR直方駅から徒歩5分。レトロな雰囲気のある古町商店街に、新たな施設が今年4月オープンしました。名前は「ここっちゃ」。日々さまざまな年代の方が訪れるこの施設の、成り立ちや魅力に迫っていきたいと思います。
ここっちゃとは?
「ここっちゃ」は、直方市中心市街地賑わい推進事業として、2020年から直方市主導で進められ、2023年4月にオープンした多世代交流施設です。
コンセプトは、「『こども×商店