記事一覧
ユーザーの声を届ける新たな試み
自社製品のユーザーにインタビューをして導入事例記事をせっせとつくっている。自社の製品を使う前はどんな課題があったのか、数ある選択肢の中から自社の製品を選んだ決め手は何だったのか、実際に製品を使ってみてどうだったか、等々をユーザー自身の言葉で語ってもらうよく目にする形式の記事。
自社製品である薪ストーブやサウナストーブはある程度の検討期間を経て購入に至ることが多いので、検討している人にとって実際に製
「自分にとって」の正解
つい最近まで世の中に正解なんてないと思っていた。
しかし、とあるテレビ番組でコメンテーターが使っていた「正解」という言葉を聞いて考えが少し変わった。
そのコメンテーターは自分にとっての正解という文脈でコメントをしていた。
このコメントを聞いてハッとした。
正解には対外的な意味での正解と自分にとっての正解があるのでは?
自分はこれまで正解なんて状況によって変わるし、ベターはあってもベストとは言い
セミナー登壇を引き受けた理由と登壇してみた感想
先日ひょんなことからウェブマーケティングをテーマにしたセミナーに登壇した。貴重な経験だったので登壇する経緯などを書き記しておきたい。
セミナー登壇のオファーは突然に今回のセミナー登壇オファーは運営堂の森野さんからいただいた。ただ、オファーに至るまでの経緯が妙なものだった。
きっかけは自分の不注意からだった。
数年前から森野さんが発行されているメルマガを購読しているのだが、購読料が引き落とされ
ユーザーに一番近い存在になるために
↑のPRに関する動画の中で講師の方が言っていた言葉。
番組の終盤でさらりと出てきた言葉だけど、これは本当にそうだよなぁと共感した。
昨年の夏に今の職場に転職してから定期的にユーザーを訪問しインタビューをさせてもらっている。
導入事例コンテンツをつくるという目的もあるが、ユーザーから自社や製品がどう見られているか、どんなところが魅力だったのかをリサーチする意味合いが大きい。
入社してから「自社の
ととのいを求めてサ活は続く
今日は一日休みだったから近所の温浴施設にサウナに入りに行くことにした。職場でサウナストーブを製造している関係でサウナに入る機会は多いものの、いわゆる「ととのう」という感覚がわかったようなわからないような感じなので、毎回今日こそはと意気込んでいる。
受付を済ませて浴場に向かう途中で自社のイベントのポスターが掲示されていることに気がついた。
デザイン会社にいたというだけでデザイナーでもないのにつくる
なんのために成長したいのか考えてみた
先日聴いたVoicyで「もっとお金を稼ぎたい」とか「もっと成長したい」ってみんな言うけど、なんのためにそう思うのか尋ねるとちゃんと答えられる人は少ない、という話がありました。
たしかにそう言われてみると今まで「もっと稼げるようになりたい」「もっと成長したい」と聞いてもそれを社会の通念のように解釈して「まあそうだよね」としか思わなかったのですよね。
自分も常に成長したいとは思っていて、これまで何
前職で納品したwebサイトを運用する立場になって制作者の思いやりを感じた話
前職はデザイン会社でwebディレクターとしてwebサイト制作やwebサイトの運用支援を行っていました。
現在は当時のクライアントであった環境機器メーカーに転職し、web担当としてwebサイトを運用する立場になりました。
現在運用しているwebサイトは前職の会社が制作したものです。
日々サイトを更新していて思うのは、とにかく運用しやすいということ。
運用する立場になって、制作者の気配りがところどこ
2022年を振り返る ~デザイン会社から事業会社へ~
2022年は転機の年になりました。
上半期はデザイン会社でwebディレクター、下半期は環境機器メーカーでweb・広報担当。
環境が変わったことで仕事内容や生活習慣も大きく変わりました。
今年は間違いなくターニングポイントになった年だと感じていますので、一年の振り返りと記録のnoteを書きたいと思います。
1月~3月 思い切って退職を伝える当時は地方のデザイン会社でwebディレクターとしてwebサ
転職先で良いと思った3つのこと
新しい職場になって早一ヶ月が経とうとしている。
毎週月曜日の全体朝礼では冒頭に短いスピーチがあり、スピーチ担当は当番制となっている。
今週は自分がスピーチ担当。
中途入社の自分だからこそ話せることにしようとこの会社の良いと感じた3つのことというテーマで話すことにした
きちんとあいさつができる朝出社したとき、オフィスや工場内ですれ違うとき、従業員が大きな声で気持ちのよいあいさつをしてくれる。