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#文学フリマ
【26日目】進むべきその階段は安全か? 朽ちゆくからこそ登るしかない【文フリ大阪出店】
文学フリマに出会った日のことは覚えていない。
いつのまにか知っていたし、当たり前になっていた。
だけど、出ると決めたのは明確な強い意志だった。
大学の授業で提出した小説『もう醒めない』があまりにも酷評だった。
誰も何も理解していない。
比喩や表現技法などが読み取られず、わたしの技術が悪いのかと不安になった。
しかし、わたしの中では確固として素晴らしい作品を書けたという自負があった。
絶対に
【文学フリマ東京36】に出店します!
青春はもうすぐ終わる。
だから、少しでも多くの人に出会いたい。
文学フリマ東京36に出店いたします。
5/21(日) 12:00〜開催 (入場無料!)
東京流通センター 第一展示場
ブース: Q-25〜26
イベント詳細: https://bunfree.net/event/tokyo36/
お隣は、カラータイツ写真集の撮影編集をしてくれた華辻りかちゃんがいます。
共同でポスターも掲載す
【徒然】カラータイツの魅力ってなんだろう?【カラータイツ写真集】
『破れた日常』私は友人たちとカラータイツ写真集を作り上げた。
そして、その流れで映像学科の友達にドキュメンタリーを撮ってもらうことになった。
そのインタビューを受けていて、私はいろんな理由でカラータイツが好きなんだ、と改めて思った。
でも、しゃべることが得意ではなかったからちゃんとしたことを、想いを伝えれているか不安が残った。きっとうまく作ってくれるとは思う。だけど、私のこの思いの断片たちを活
【文フリレポ①】文学フリマ東京を終えて【出店ポイント】
文学フリマ東京レポ①
大阪に帰ってきて、もう3日も経ってしまいました。
今回の東京の旅は、新たな出会いと発見、楽しみが沢山ありました。
兄は文フリの前日にそんなことを言った。
きっかけというものが沢山あるのだという。
エディトリアル演習という授業では、雑誌を作ってきた先生に大学の広報誌を作る方法を教わり実際に制作する。
その先生は何度も同じことを言った。
実にそうだと思う。ライティング