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読みかけの本・進まない本 #うちの積読を紹介する
(1000字ちょっと)
フォロワーのかし子さんが積読の紹介をされていて面白かったので、真似です!
私は小説を書いているくせに、読書量は少ないと思います。
月に10冊も読めない。小説と同じくらいゲームや漫画も好きなので、同じ分量やっていると時間が足りなくて。
FF7もほしい……でもまだ買いません。買ったら仕事に行けない。
■読みかけの本
お金、投資に関する本。
年末から我が家は家計の見直しを
アフタヌーンティーするならどんな服で行けばいいの?
ゴールデンウィークが始まりましたね!
私は明日も仕事です!おぇぇ
でも29日はお休みで、友達とホテルでアフタヌーンティーを食べる(体験しに行く?)予定です🍰
人生初のアフタヌーンティー。
異世界転生系の漫画でしか見たことがありません。あの3段のお菓子が乗ってる貴族のやつ。
楽しみです!
そして創作大賞も始まりましたね。
実は「ちらっとでも創作大賞の予定とか書いてないかな〜」とnoteのIRを
小説と時間(長編の記録)
長編の進捗:
6章で各章2万字くらい。
1章の詳細プロットまで進んだ。
登場人物は書きながら詳細設定を作った。
詳細プロットというか、第一稿みたいな感じなのでしょうか。
小説を書く、となると表現や日本語の使い方が気になって先に進みません。あえてプロットと言う方が、私の気が楽。
書いているとやっぱり楽しい。
でもその最中、他の人の小説を読むと絶対に影響を受けるので、今はフォロワーさんの小説は読ま
書く時は無音?ノリノリ?(長編の記録)
創作活動中、無音で書く時もあるけど、勝手にイメージソングを決めて流したりもしています。
今のイメージはCAPSULE。
気分によっては無音の方がいい日もある。でもその違いはよくわからない。体調?
そして誰も待っていないけど長編の進捗を書いていく。
「あいつこの前こんなこと言ってたのに全然進んでないじゃん」
そんな風に思われたらなんとなく恥ずかしい! なんかダサい!
自分にプレッシャー与えた
推しのデビュー作(の帯)に名前が載るというわけわからん話
私はどうやらSNSをあまり楽しめないタイプ。
特に共有とかせずに一人で楽しんでしまうことが多くて、Twitter時代もいつも長続きしませんでした。
一応Xは閲覧用アカウントを作っています。ときどきフォロワーさんのXを見たり、ちいかわを読んだり。
そしたら、はい、とんでもねぇ写真を見つけました。
皆様ご存知、せやま南天さんのXの投稿なのですが……
私の感想と名前が載ってるんですよね!
なんてこ
煮詰まってきたらどうする?(小説を書く時)
夏に応募予定の長編を書いています。
書いているというか、まだ設定とプロットをつめている段階です。やばい。
小説を書き始めた頃はプロットをいまいち理解していなくて、思いついたことをひたすらノートに書きなぐっていました。
私の場合、それだけだと何の話かわからないダークマターを生み出してしまうので、最近はとにかく詳細に作るようになってきました。
そのおかげで執筆スピードが多少は上が……ったような。
最
お返し断捨離 #毎週ショートショートnote
「お返しはいりません」
隣人に旅行のお土産を渡した。隣人はとても喜んでくれた。私の顔は自然と笑顔になった。
「お返しはいりません」
道端で重い荷物を持った老婆の手助けをした。老婆はとても感謝してくれた。困っている人は助けなければ。
「お返しはいりません」
先輩にお金をあげた。少額だから返さなくていいと伝えた。「ありがとう」と涙ぐんでいる先輩を見て、私はいいことをしたと思った。
「お返し
行列のできるリモコン #毎週ショートショートnote
高校生になり裕貴は落胆していた。
中学時代、それなりに女友達はいたし、部活では黄色い声援を浴びたこともある。ところが今は、女子と目を合わすことすら叶わない。
特に辛かったのは、憧れの佐藤さんとすれ違った時。露骨に避けられ1ヶ月落ち込んだ。
「裕貴、購買行こうぜ」
「おー」
山田に呼ばれ裕貴は席を立った。山田はモテる。イケメンだし、一緒にいると女子からの視線を感じる。羨ましい。
「待て山田」
ドローンの課長 #毎週ショートショートnote
体には運勢がある。
「あなたの体、ちょっと微妙ねえ」
社会人1年目、仕事で失敗ばかりの散々な日々。やはり運勢が悪いのか。
「どうすれば」
「体を変えればいいのよ」
占い師はカタログを広げ「好きなものを選んで」と微笑む。
四足歩行ロボ、ネコ型ロボ、人型ロボ、多すぎて目が眩むが、ふと、ある体が目に留まった。プロペラがついているだけの小さなドローンだ。
「これにします」
「いい体ね。ふふ」
君の音 #毎週ショートショートnote
目を閉じ耳を澄ます。
教室の窓から入った風が私の頬を撫でた。
トロンボーンの軽快な音が聞こえる。
宝島。文化祭で披露する曲だ。
今日の音は弾んでいる。機嫌がいい。彼のトロンボーンの口調が楽しそうだと、私も嬉しくなる。
隣の教室を覗く。
トロンボーンを吹く三浦先輩と、彼を見守る沙紀先輩がいた。
知っている。
三浦先輩の音が嬉しそうなのは、沙紀先輩がいるからなんだ。でも、今日こそ、先輩は1人かも。