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自明性に気づく
私は今、青山学院大学の ワークショップデザイナープログラム(以下WSD)に参加しています。 https://wsd.si.aoyama.ac.jp/ 将来自分でお店がやりたいな。アートな世界で働…
オレンジの私、ブルーの私
社会人1年目が終わりました。
この一年自分と向き合う中で、
今まで知らなかった自分にたくさん出会いました。
一言で今年の自分をまとめると
オレンジとブルー🍊🫐
今までは自分は「オレンジ」だと思っていたが
実は「ブルー」の一面もあるのではないか
と気づいたんです。
オレンジの自分、ブルーの自分
これまでは、
明るくてポジティブ、誰とでも話せるのが強み
そんな風に自分をとらえていました。
周りと比べて落ち込んでいるあなたへ
社会人1年目がもうすぐ終わります。
2年目になる前に向き合うべき課題はなんだろう?
ひょんなきっかけで
同期と比較してへこんでいる自分に気づき、
「こんなしょうもないことで一喜一憂する時間だるいな、なんとかしよ」が喫緊の課題となりました。
というわけで、色々あって本当によくして頂いている経理部の大先輩に1on1で全て聞いてもらいました。
結論、
「意識して努力できる自分を、どうすれば素敵だと
もう息を吸うのと本を読むの一緒です
社会人になりたての頃は
アンチ自己啓発本・スキル本でして、
「学びなんて経験から取ってこれるやん」などとケチをつけてその手の類は全く読んでおらず。
ただ半年くらい経った頃から、
もうそれはそれは息を吸うようにこの手の本を読んでいたんです。
『仮説思考』のような思考論の本、
自分の仕事に関わる組織開発論の本、
『問いのデザイン』のような研修設計に活かせるノウハウ本などなど。
読むこと自体が私の
感性の2023、爆発と研鑽の2024
2023年は、今までの22年間で最も充実した1年でした。
初めての社会人生活。
今後の社会人人生の基準をつくるには最高の環境の中で、
私の人生においてすごく良い基準をつくることができたんじゃないかと思っています。
「仕事を楽しむ」という言葉だけ見ると簡単そうで実は難しい感覚を、
自分の特性を生かしつついろんな工夫をしながらつかむことができた。
普遍的ではないとしても、この基準を形成できたことが
ありきたりな言葉はいらない感情。
『パーフェクトデイズ』という映画を観ました🎞
役所広司さん演じるトイレの清掃員のドキュメンタリーのような、
ナレーションはなくセリフも少ない映画。
映画を観た後、
なんともいえないじんわりとした
初めての感情を抱きました。
映画を観て泣いたり、考えさせられたりすることは今までもあったけれど、
映画が終わった後の余韻がすごかった。
ずっと胸のうちに温かいものがずっと残る感覚は初めて。
役所