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最近のごにょごにょ

大学時代(エンカレ時代)から仲のいい友達
アヤカちゃんと月一で会っています。

基本的に毎回、近況を話しつつ
その時の心情を振り返る深めの会になりがちなのですが笑、
10月末に話した話を忘れたくないので
noteにまとめようと思います
(サムネは10月末のお誕生日会でイキって食べたおしゃれなごはん)

①うまいとらえ方のプロである

私たち2人はとらえ方がうまいです(唐突)

逆境は自分のメリットととらえ、
できないことはある程度割り切って不要に落ち込みすぎないタイプだと思います

アヤカちゃんは10月から新しい部署になり、
かなり仕事の難易度が上がったとのこと。

しんどさに押しつぶされてはいるものの
結局潰れないのがアヤカちゃん

色んな事象を話したけれど、
とにかく何に収まるかというと
「とらえ方」「自分次第」

10月末の話に限らず、だいたいオチはいつも
これなのですが...笑

仕事がしんどい、自分に能力がないと感じるのは
ごく当たり前の感情で
今目の前のことをどうとらえるかで
結果は変わる
と思います。

そして、その環境下で物事をどうとらえるか、
どう動くかも自分次第
なわけです。

(これはほとんど、自分がしんどくなった時に
立ち戻るために書いてますね笑)

②優等生タイプ

「今の新しい部署が大変だって話を同期にはできひんなあ」と言っていたアヤカちゃん。

なんで言えないんだろうね?と2人で考えて
出た答えは
「優等生で括られるのが嫌やから」かなと。

私は入社当初、同期に優等生だとよく言われていました。

何かしらの壁にぶち当たって暗黒期があった同期に対して、自分はここまでの間にそれほど落ちこむことがありませんでした。

おそらく、やべー壁来たわーと思ったら、
壁の乗り越え方を一旦自分の中でぐるっと考えるので
側から見ると安定しているように見えるのかな。

さすがに凹んだことがないわけではないし、
気にしたり傷ついたりしたことは
これまでの半年強の中でもたくさんありました。

でもだいたい相談する前に
自分の中でぐるっと一周してしまうか、
会社の人ではない人に話してすっきりさせるので、
ネガティブな要素が見えづらいんだろうな

それと、
優等生枠の自分に、何か愚痴やネガティブな話があってほしいという雰囲気を感じ取るので、
同期には話したくなくなる

こういう真理が働いているのかなと思う、と話すとアヤカちゃんも大共感でした

でも2人とも優等生であろうとする性格であることはおそらく間違いなくて、
誰かの期待に応えようとしてしまう癖は強めなのかな

私もアヤカちゃんも
「大丈夫?」と心配されると「大丈夫やないと思われてるん?!」と思っちゃうから
「大丈夫やんな?」くらいの方が助かるタイプ

でも正直うちら優等生で23年間育ってきちゃったし、それが嫌だとも思ってないし、
育ちがいいからしゃあないよな⁉︎と
2人で話していました(割り切り)(お父さんお母さんありがとうございます)

もうそういうバランスの良さとか
立ち回りのうまさ(世渡り上手的な要素)は
もはや個性となるほど人生を共にしてきているので
上手く付き合っていくしかないし
上手く活かせたらいいじゃんと思います

優等生だから周りに合わせて自分を見失ってしまいそうなどと言われたこともありましたが、
そうなるほど自分の意志がないタイプじゃないし
はっきりと自分らしさを認識して発信できるようにこうやってnoteを書いているわけで。

周りに合わせることが自分らしさを失うこととイコールになってしまうとは限らないので、
そこはビジネスパーソンとして生きる以上、バランスを保たないといけない部分なんだろうと思います。

なんか話が逸れた気がするけれど
まあいいか...

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