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言葉の表現力を豊かにするには? エッセイ#45
小説を読むことは、私にとって言葉の表現力を豊かにする方法の一つです。
読み終わったあとの、余韻に浸るひと時は、特に好き。
小説で描かれている世界に遊びに行って、
ふっと自分の人生に戻ってきたみたいな感覚。
そして、その余韻に浸りながら、
「活字のみ」で、
その小説の世界に引き込んで没頭させてしまう、
小説家の言葉の表現力に、ひしひしと感銘を受けるのです。
小説は、読んでいて純粋に楽
note継続の秘訣 「自分のために」書いてみる📝
今朝、noteを開くと、こんな表示が✨
今日で、noteを継続して半年になるみたい。
挫折経験があるからこそ、
今、発信を楽しみながら、続けられていることが、ちょっと感慨深い。
この半年を振り返ってみると、noteを継続できたのは、
楽しむことに振り切って、
「自分のために」書いてきたから。
自己表現したい自分を、許してあげたから。
そこに尽きるなぁ、と思う。
というのも、
私
「エッセイストのように生きる」エッセイストのバイブル的一冊 #35
私には、紙と電子の両方で持っている本が、数冊だけあります。
アメリカに住んでいるので、本はKindle版で買うのですが、
とてつもなく気に入った本だけは、日本に帰国した時、紙の本も購入するのです。
その一つが、「エッセイストのように生きる」です。
「暮らしの手帖」で長らく編集長を務められ、現在はDEAN & DELUCAマガジンの編集長などをなさっている、松浦弥太郎さんの著書。
「書くこ
「書く勇気」をくれた一冊 ー自分の文章を見つけたいあなたへー
私は、Webライターをしていることもあって、
何十冊も、「書くこと」や「文章術」にまつわる本を読んできました。
その中でも、鮮明に心に残っている、バイブル的な本が数冊あります。
今日は、そんなとっておきの数冊から、
自分の言葉を「書く勇気」をくれた一冊、
「読みたいことを、書けばいい(著:田中泰延)」を紹介したいと思います。
電通で24年間コピーライター/CMプランナーとして活躍された、田