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2019年8月の記事一覧
大瀧詠一『A LONG VACATION』
人生に欠かせないオールタイムベスト音楽をいろいろと紹介していきたいと思います。ジャズ、クラシック、ロック、ポップス、歌謡曲、フォーク、J-Popなど、脈絡なくいろいろと。
2019年8月16日。
ボクは山下達郎のライブを聴きに行った。
山下達郎のライブにはここ10年ほど毎年行っているが、彼は大瀧詠一が亡くなってから6年半、沈黙を守っていた。
※(一般に表記として大瀧と大滝の両方が使われるが
ワークショップの足場かけ:抽象的思考と具体的思考の変換プロセスの支援
ワークショップデザインやファシリテーションの本質は、経験のプロセスデザインである、ということは以前の記事で解説しました。
たとえば目の前の「問題」について話し合ってから「ビジョン」を話し合うのか、あるいは、理想的な「ビジョン」を話し合ってから解決すべき「問題」を話し合うのか、仮に活動を構成するパーツは同じでも、そのプロセスによって経験の意味合いや話し合いの結果は異なるものになるからです。
初心
闘アレ生活(4) 〜クレーマーじゃないんだけどな篇
57歳のある日、いままでアレルギーなどひとつもなかったボクが、突然アニサキス・アレルギーになった。そして、ほとんどすべての魚介類が食べられなくなった。いまは魚系のダシやエキスまで避けている。
そういう生活とはいったいどういう感じなのか、ちょっとだけリアルに知ってもらうために、ちょぼちょぼ書いてくシリーズです。
暗くなる話も多いけど、リアルに知ってもらうのが目的なので、申し訳ありませんがご理解くださ
「noteではじめる 新しいアウトプットの教室」本日発売です! #note本
まつゆう*と共著した「noteではじめる 新しいアウトプットの教室」が、本日2019年8月26日、いよいよ発売開始となりました!
本格的に夏になる前に脱稿し、出版されるのはけっこう先だな〜なんて思っていたのですが、長い梅雨を通り過ぎ、とんでもなく暑い夏が終わりを迎えようとしているこのタイミングが、ついにやってきました。
note本に関しては自分のブログでも色々と書いていますので、ぜひそちらも併
「怒り」は、自分の甘えに気づくチャンス
「怒り」とはなんなのか?
辞書には、「腹立ち、憤り」と書いてあるだけで全く思考が進まない。wikipediaの方がずっと役に立つ。「怒りは、原初的な反応で危険にさらされたという意識、認識に起因している」とのこと。
出版社で働いて、3、4年目、新入社員の「指導社員」になった。僕は、彼の仕事への態度が本気ではないと怒り、彼を一人前にするために叱っていた。悪いのは、本気でない彼であり、わざわざ叱るの
組織の諸問題(戦略・チーム・個人)にアプローチする組織開発プロジェクトの設計
株式会社テクムズの求心力向上を目的とした新たなコーポレートアイデンティティ構築プロジェクトを実績・事例ページに公開しました。
製造業や小売業向けに、人工知能(AI)を活用したソリューションを提供しているベンチャー企業、株式会社テクムズから依頼を受け、ワークショップを活用したコーポレートアイデンティティ(CI)の構築を行いました。組織の視点と個人の視点を往復することで、一人ひとりにとって納得感のあ
ディズニーのスターウォーズエリアは、スターウォーズ好きには間違いなく夢の国
今月、長めの夏休みをいただいて、ディズニーランドのスターウォーズエリアに行ってきましたのでご紹介。
いやー、ホントね。
夢の国ってあるんですね。
実は今回の夏の旅行は、あくまで息子達に今バンクーバーに住んでるいとこ(私の弟の息子)との思い出づくりに行くのがメインだったんですが。
せっかく太平洋渡るならアメリカも行くか、と最後数日をロス経由にしただけだったんですよね。
で、航空券取ったら、しば
女児誘拐の疑いで通報、そして真実へ。
昨日、娘と2人で新幹線に乗っていたら誘拐犯と勘違いされて通報される、というショッキング、ある種ユーモラスな出来事があった。
久々にTwitter的な出来事だなあと思ってその件を呟いたら、思いのほか反響があり、さらに妻がnoteに綴ったことも相まってネットニュースになり、今はテレビから取材の申し込みまでぼちぼちある。
そして、ある程度話が広がったということは、いまやインターネットと風物詩ともいえ
ツイッターブームから10年経ったいま、企業経営者に本当にわかってほしいこと
先日開催したソーシャルメディアサミットでの最後のセッションについて、ITmediaさんが記事にしてくれました。
詳細は記事を是非読んで頂ければと思いますが、個人的にこのセッションを企画した思いをこちらにも書いておきます
初期のツイッターブームが日本でも2009年に始まってから、はや10年が経過しています。
当日、お三方とも話していましたが、この10年間で企業にとってのソーシャルメディアの位置
「察させる」というソリューション
自分が言葉にしていなかったり、場合によっては言葉にしたこととはむしろ全く逆であったりする「私の本当の気持ち(真の要求)」について、他人に「察する」ことを当然のように求める人たちはたくさんいるし、またそうした態度を支持する人たちもたくさんいるということは、ツイッターなどを見ていると、日々実感されるところである。
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