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「Kindle」月間4000ページ達成したので

皆さんお疲れ様です。
今回は、Kindleについて話したいと思います。

昨年の中旬頃から、初めてKindleコンテンツを出すようになり現在4冊の作品を出しています

そして、先月
初めて月間ページ数が4000を超えました。
(実際は3冊)

まあ、月によって変わりますし
今後さらにコンテンツを追加しない限りは
これが私の最多記録になると思います。

この月は、新しく出したKindleがあったので
その勢いも要因となりますが、個人としては3冊でこれだけ読まれるというのは、まだまだKindle出版には希望や未来がある、そんな印象を受けました。(ジャンルによる)

3冊ともに、50〜60ページくらいの電子書籍ですが、こんなにも読まれるなんて思いもしませんでした。

皆さんが思われてるようなページ稼ぎするために余白を広げたり、ページ数増やすみたいなことは全くしてません。

販売後が大事

リリースしてから
「何もしない」というのはありえません。

現在は、「Kindle Unlimited」といわれるサブスクに入れば基本無料で読めるので、その恩恵を受けるためにやるべき事っていうのを有料部分では書きたいと思います

それだけだとつまんないので、
無料部分では、Kindleに対しての思ったことを
少し書きたいと思います。

表紙は外注??

Kindle出版をする中で1つ、面倒なのが
「表紙」です。

作り方は2種類あると思います。

自分でアプリなどで自作する方法
お金を払ってプロに作ってもらう方法がありますが、私は圧倒的に自作を選ぶべきだと思います。

なんか今のKindle界隈で、「絶対に外注」を推奨する人が多くいますが、それこそいきなり出費が出ちゃってますよね

せっかく自分で文章も1から自作でやってきたのになんで最後の最後で外注しちゃうのかなぁなんて

表紙に3000円〜5000円使って元が取れるのかも分からない、副業としてお小遣い程度しか見込まれないのにそんなお金を使ってしまう意味がわからない

自作と言っても1から自分が描いてデザインする訳では無いし、例えば、Canvaというアプリを使えば既に必要な素材は揃っていて、あとはそれを上手く使うだけ

AmazonでKindle本を調べれば何となくどんな感じの表紙なのか参考にできる部分は沢山ある。その中で気にいったフォーマットを少し自分なりにアレンジすればいいじゃないですか

断言はしません
表紙が大事なのは間違いないですが、
Kindleや電子書籍の場合、紙媒体で言われている表紙ほど大きな力、影響力は、無いと個人的には思っています。

いわゆる「ジャケ買い」
デザインがいいから買ってみるパターンは
よく本でも言われています。

ただ、電子書籍でジャケ買いというのは、
聞いたことがない。

そりゃそうですよね。
別にみんなに見せびらかす訳でもなくて物として家に置いてあるものでもないので、ジャケ買いなんてする意味が無いんです。

Kindleや電子書籍で求められるのは、やはり
自分が欲している情報があるか
これが全てだと思います。

表紙なんて必要最低限の、
説明があればなんでもいいと思ってる。

私が出してあるKindleの1つですが、見てもらえればわかるように、プロの方から見ても一般人から見ても褒められるような表紙では無いと思います。

文字の色が微妙で見にくかったり
配色が自分で見ててもいいとは思えない

それでも4000ページのうち
3000ページはこの作品です。

もちろん読まれるためにやった事は、たくさんあって効果的なものは有料部分で書いてます。

このように
表紙を外注するなんてなおさら意味がない

なぜなら、
外注しているのは表紙のデザインであって
本を書いたのは自分自身なのだから、伝えたい部分をいちばん伝えられるのは自分です。

そう考えれば、やはり
自作で表紙を作る方がいいんじゃないかなぁと個人的には思ってる。個人的には

ロイヤリティを気にせず普通に書いた方がいい

一時期、Kindle出版というのが凄く気になり、
Amazonでnoteに関連するKindle本のレビューを
毎日3時間くらい見漁るということをしていました。

特に、低評価のコメントを見るのが好きなんですw卑しいと自分でも思いますが、やっぱり面白いんですね。

その低評価の内容には、「中身がなさすぎる」「内容が薄い」「ネットで調べれば直ぐに出てくる内容」といったレビューが多かったです。

私自身、note関連のKindleを読んだことはありすが確かに勉強になった内容はひとつもなく、
ただただ、当たり前の事を書いているだけ

私は低評価とかレビューはしたことないですが、
されてもおかしくないレベルのKindleは沢山あることが分かりました。

その中でもいい低評価というのもあります。

高評価を貰うことは、嬉しいですが
低評価は、時に自分の悪い部分を改善できる成長にも繋がります。

どういうところが足りなかったのか、細かいところまで詳細を書いて低評価をしてくれる人は本当にありがたい存在です。

こちらは、私のあるKindleにしてくださいました
レビューですが、確かに私の文章は読みにくいというのは、必ず定期的にコメントをいただきます

しかしその後に、「知らなかったこともあり、勉強になった」というとても嬉しいコメントをしてくださいました。

このコメント天才的だなって思うんです。
私に指摘をしつつも、これから読む人が減らないように同時に私に配慮もしてくださっている

この方天才
ありがたい

何も無く低評価をするなんてやばい人はめったにいませんから、やはり低評価される理由はそれなりにある訳です。

例えば私は多くのKindleのレビューを見ていて圧倒的に多かったのはやっぱり「ページ稼ぎ」に関する低評価

1ページ読まれる事に0.5円のロイヤリティが入るので、できるだけページ数を増やすために、わざと文章と文章の改行をしまくるという行為に対する低評価のレビューが多い印象を受けました。

少しでもロイヤリティを増やすためなのは、分かりますが、このようにレビューを書かれてしまったら元の子もないですよね。

読まれる重要な1つの要素として、レビューは大事ですからそんな低評価されてしまうと、今後新規で読んでくれる人は間違いなく減ります。

そう考えると、ロイヤリティなんて考えず
しっかり読者が読みやすいように書くこれは徹底するべきだなあと感じました、

まあシンプルに、明らかにロイヤリティ稼ぎのために作られた文章なんて読みたくないですよね

Kindle出版してる人にオススメ
私のKindleが驚くほど多く読まれる理由

先程、表紙はたいして読むか読まないかに影響を与えるものでは無いと書きました。(電子書籍の場合)

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