生まれて初めての背中の毛剃りをお母さんにしてもらったら

わたしの肌は白い。漂白したみたいな腕だね……と目を見て言われるくらい白い。

わたしの肌は弱い。すぐにかぶれたり赤くなったり。乾燥するのにニキビもできる。日焼けすると赤くなりヒリヒリ。一年中日焼け止めを塗っている。むしろ日焼け止めしか塗っていない。化粧っ気がほとんどない。敏感肌すぎてお化粧がこわい。

そんなわたしに、それはそれはすごいイベントがやってくる。

ウエディングドレスの試着。

こわい

今のこの気持ちを残したい！と強く思う場面に出くわすことが、生きているとある。突然ある。この気持ちをいつか必ず文章で残すんだ、と誓うけれど、いつかが来ないまま、胸の中に増えていく。私の拙い言葉じゃ、伝え切れないような気がして、こわくて。でも私じゃないと、私しか出来ないんだよなぁ。

小さい頃、買っていたのか誰かに貰っていたのかわからないが、実家によくプラムがあった。皮は酸っぱいから剥きたいけど大体途中で挫折、皮ごとガブリ。種の周りも酸っぱい。だから甘いとこが超うまい！　どろどろになった手を水道で洗うまでがワンセット。なぜプラムがあったのか、今度母に聞こう。

喫茶店でカフェタイム。コーヒーのお供についつい甘味。目の前の夫、急に白髪が増えたと思ったら、生クリームが頭についてた！（笑）手に生クリームがついて、その手で頭に触れてしまったみたい。口の端にもついてるし、一瞬で何か所にクリームつけるの！と思わずツッコミ。むしろ才能。クリーム人間。

韓国料理の「チャプチェ」にハマっています。春雨に比べてもちもち、味がしみしみ。小麦じゃなくてサツマイモでんぷんだから私のお腹にも合うし。甘じょっぱいタレとお肉とたっぷり野菜でごはんもすすむ！韓国料理って食べると元気出る気がするよ。小さい頃は苦手意識のあったキムチも、今は好きです。

デリカシーのない人が苦手。こう言ったら相手はどう感じるかな？って考えない人が苦手。言われて嫌なことは嫌ですって言うよ私。ここに宣言。自分の発言に自信満々な人、思ったことを悪気なくポンッて出す人、色んな人がいるけれど、想像力のワンクッションをどうか使ってくれぇ。ふかふかだよ。

私のnoteあるある。意を決して久しぶりに潜り込んだ、素敵な記事の海に入り浸ってしまい中々自分の記事を書き出せない。フォロワーさんの顔を見つけて嬉しくなって書き出せない。しまいには自分の記事を読み漁ってしまい書き出せない。もらったコメントとか宝物だ。キラキラ。ここは宝の山だ。

最近のごはん日記

徹夜で仕上げたレポートとか泣きながら書いた日記とか思わずメモっちゃった言葉とか、そういうものが結局一番好きだし捨てたくないし大事なんだぁ。ぐちゃぐちゃなものがいとおしい。何から書けば？いつ書けば？ずっと考えてるからとりあえず書いてみます。自分の「今」をのこすnoteにしたいなぁ

花粉症の記事以来書いていなかったけどもう雪！寒い！結局いつの季節も文句が出てくる。仕事を減らされたり、愛車とお別れしたり、なぜかめちゃ広い家に引っ越したりしてました。ばたばた。ご飯ばっかのインスタグラムをちょくちょくあげていました。（リンクしてみたのでよかったら覗いてください。

夫が出張中のわたしの一人ごはんの記録

今日で、夫の三か月間の出張が終わる。長かったような、あっと言う間だったような。大きな事故やトラブルもなく、無事に帰ってきてくれるのは本当に嬉しい。良かった。

どうしたって味気なくなっちゃう、夫がいない一人での食事。おいしい！て声に出すことと、ゆっくり選びながら食べられるように品数を無理くり増やすことを大事にしました。
（もちろん納豆ご飯だけドーン、バナナドーンみたいな日もあった。というかほとんど

大風邪引きました。花粉症も相まって鼻と喉が瀕死です。喉の奥に、たんぽぽの綿毛がびっしり張り付いてるような不快感。こんなところに春来ないでいいよ。突然発作のように咳き込んでしまうので涙出てしまいます。いっそ咳き込んだら綿毛ワッと飛んで私の周りにたんぽぽ咲いてくれ。たんぽぽは好き。

茶碗蒸し大好き。回転寿司では大体頼む。旅館のご飯で出てきたら至福。スーパーで売ってる冷たいやつも、お母さんが一生懸命作ってくれたのも好き。でも一番忘れられないのは、潰瘍性大腸炎での入院時、絶食明けに出た具なしの茶碗蒸し。美味しすぎて、一口食べて涙出た。優しい味、今の私の原点。

今朝、鏡を見て仰天。目は充血しまぶたは盛大に腫れ上がって魔人ブウみたいになっていた。くしゃみと鼻水も健在。花粉やばすぎ。仕事が休みだったので家から一歩も出ず布団でヌメヌメ。買い物行く気力もなく必殺余り物ご飯。あーれま。そーれま。いまだにかゆい目、明日がこわい。

自分の鼻水に溺れるなんてことあるんかーい

嫌な予感はしていた。
良い天気、ぽかぽか陽気、そよ風。春を感じる気持ちの良い朝に、嫌な予感はしていた。

「こ、れ、は……。」

長年付き合ってきた私にはわかる。今日はやばい日だ。花粉。換気のために窓を開けたことを後悔した。目がめちゃくちゃにかゆい。かいたら負けな気がするから、ぎゅーっと強くまばたきをする荒療治。かゆすぎ。んあー！　目ん玉を洗いたい。
しかし化粧はせねばならぬ。この覇気のない薄い顔

春

実家の母がおすそわけしてくれたふきのとう味噌。
待ち侘びた、苦味と春の香り。

夫がくれた菜の花色のお皿。
夫の実家からいただいたブロッコリーのみどり。

食卓が春の色。

雪がすっかり消えた道。日差し、セロトニン。
散歩。てくてく。ずんずん。
鼻水ずびずび。
やわらかい空気と影と、容赦ない花粉。

ティッシュ不足。

目が真っ赤、ほっぺ肌荒れ。

だけどマスクをはずしたい。
たまには思いっきり皮