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ハンセン病療養所でのルポルタージュ
1月28日
朝、日が昇るより前に彼女と家を出る。彼女のスマートフォンは、彼女のように早く、スマホが彼女の性格を表しているようで、面白い。
夜明け前の景色に見惚れた直後に日が昇る。「青砥」当たりでもう、夜明けになる。夜明けの空を見ていると坂本龍馬が、日本の夜明けぜよと言っていたことを思い出す。
沖縄に行くということは、自分にとって意味が大きい。連れて行ってくれる彼女に大変感謝だ。自分は
ゆっくりと俺は最強だと唱える
自分の大切なものを大切にしてくれたら嬉しい。次はあなたの大切なものを自分も大切に出来ますように。
命の苦しみをぐるっと一人で抱え込んで生きているような気がする今日の朝でした。おはよう。
展示だけが美しければ、全部解決する。
俺は自分の私立美術館を作る。
惚れたが、最後、地獄行き
芸術に惚れたが、最後、地獄行きは間逃れなかった。高校3年生の頃、私は自分に自信がなかった。絶望していたし、腐っていた。そんなときに君を見かけた。見た瞬間、これまでの暗く辛い日々に、希望の炎が灯ったような気さえした。同時に君は他の人の花嫁でもあった。
そこからは不幸であり幸せな恋が始まった。君は常に他人の花嫁でありながら、美しい。君は分け隔てることなく、誰でも愛した。だから、僕のことも愛しては