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都会のねずみと田舎のねずみ
都会のねずみは言う
「田舎の景色に癒される」
・・・まぁ、何十年住んでても心からきれいだと思う景色はあるよ
「食べ物がおいしいよね。やっぱり水がいいからかな」
・・・コメ、野菜、肉、魚なんでも美味しいね。和菓子もピカ一だと思う
「星がすごく近くてきれいだったわー」
・・・そんなもんだと思ってたよ
田舎のねずみは言う
「『東京には空がないといふ…』って何だったの?毎日青空やんか!」
「田舎とは陽の
弟と私の関係性~年齢差と家庭環境から思うこと~
私と弟は6歳離れている
名前の由来は平塚雷鳥の「原始、女性は太陽であった」にちなみ、私には「日」、弟には「月」の文字が入っている
顔が似ていると言われたことはあまりなく、いとこと弟の方が似ていると言われていた
性格も似ていると思ったことは一度もない
食の好みも違う
強いて言えば、果物が嫌いなところと遊園地の乗り物が苦手だという、しょーもない部分だけ似ている
特別仲がいいというわけではないけど、
【子育て振り返り】クソババアと言わせない作戦⁈
反抗期になったら母親に「クソババア」とか言うらしい
子育て真っただ中の時、テレビで芸能人が言っているのを聞いた
『ババアはいいけど、クソババアは嫌だわ~』と思った私は何か策はないかと考えた
反抗期がやってくるのはしょうがない、というか成長の過程だしこれは本人が悪いわけでもなく親が悪いわけでもなく、ホルモンが悪いんだと、これもまたテレビで誰かが言ってた
それなら反抗期に入る前の時期に、クソババア
チーフのチーフたる所以
同じ職場の彼のあだ名は『チーフ』
そんな肩書は正式にはなく、いつしか誰かが名づけ、周りもそう呼びだし、アラサーの彼もそう呼ばれると「はい」と返事をしだして自然に受け入れ、定着していった
この部署には支払いがらみの業務があり、度々問い合わせの電話が来る
お金のことなのでこちらは万が一にも間違いのないよう手続きをしているけど、解釈の違いというか、思い込みというか、そもそも制度が気に入らないからか、受
ばあちゃんとわたしへのセレナーデ
女の子のお母さんの実家は、地方の海が近い田舎町
ちょっと行けば海の波の音、ちょっと行けば商店街のにぎやかな声が聞こえる、女の子にとってはお気に入りの場所
夏休みは1歳上のいとことお泊りが恒例行事
毎日お小遣いをもらっては本屋さんや駄菓子屋さんでお買い物
近所のお肉屋さんのコロッケは大好きな味
2人だけで浜辺に行っちゃダメって言われていたのに、テトラポットを乗り越えて貝殻拾いをしたことは絶対秘密