18禁！！ 邪道作家イメージ像 その1
表紙は、AIに作らせた私のイメージ画像だ。
まず、アンケートで「9才」と答えておいたので、美少女作家に違いない。
度数40のウォッカを瓶ごと一気飲みした気もするが、
別に9才児が一気飲みするくらい、今の物語業界では普通だろう。
何でも、美少女に属性を付けるのが流行っているらしいので、恐らく「苦手な事は、お酒で酔っ払う事です♫ ウォッカ一気飲みしたんだけど、どうも体質的に意識がブレなくて」という美少女はウケるに違いない。
追い詰められると素の性格
が出て我慢出来なくなったり、日頃から
サイコパスである事を自覚し、ひた隠しにしながらも「幸福の為に生き抜く」姿勢は現代社会にウケる筈だ。
問題無い！！ 最近の読者は阿呆ばかりだ。とりあえず「美少女」と言っておけば上手く行く！！！
例え殴り合いで全て解決するべきだと、なよなよした目先の利益ばかりのクズ共を「本気」で
絶滅させても良いと考える奴でも「美少女」であれば問題無い！！ 無論、何の罪悪感も無く
私は邪魔者を叩きのめせる。
サイコパスというのは呼び方的に納得行かないのだが、言わば「際限なく戦える新人類」とでも思ってくれ。
例え人間讃歌に否定され社会全てに弾かれようが、私は「私自身」と「書き上げた邪道作家シリーズ」を「信じ」ている。
我ながら何と魅力溢れる美少女作家だ！！
こんな作家は他にはおるまい！！！
そう、何であれ手は尽くすべきだ。その為ならノートとかいうサイトに留まらない。例え国の一つ二つ人類の一つ二つ、宇宙も世界も使い捨てようが、目的に比べれば安いものだ──────私は人間讃歌を掲げる連中とは違って「神仏には嫌われているに違いない」そう確信出来る道「だけ」を歩んできた。
なら、連中に愛される、綺麗事だけが日の目を見るのか？
人間讃歌だけが「得」をして、連中の正しさだけが、非人間を虐げ「勝利」を掴み、中に入れない奴等は「悪は死ね」と？
冗談じゃない！！ ならば悪で結構だ───サイコパス云々を最初から自覚したかは忘れたが、しかし私は常に「そう」だった。
人間として扱われなかったし、自分を「人間」とも思わない。
人間として生きた事など無いのだ。ならば、非人間讃歌を掲げて当然だろう！！ 大体、サイコパス差別なんて恥を知れ！！！
命は平等なんじゃ無かったのか？
そう、平等に大した価値は無い。であれば、殺す方が「自然」だし、何より、そんな暇な死生観なのは「人間だけ」だ。
ならば、非人間なりに欲しい物全て獲ろうとするのは、むしろ「愛らしいヒロイン力」の賜物とでも思っておけ。
私は、その本能すら利用し尽くして勝つ。
──────なんと、いじらしいヒロイン力か。我ながら、読者の理想を体現したか。
実際、このサイトでも「物は試し」とばかりにJK作家を装った。必要であれば何でも装い全てを騙してでも勝利を掴む。
安心しろ、お前達───私は「役に立つ」と思えば「どんな人間の悪性」だろうと、必ず吸収して我が身にする。
非人間だからな。普通なら破綻するか精神が崩壊するのは間違い無い。だが、私には人間讃歌は関係ない。
幾らでも、無限に出来る。
───今更ながら思ったが、案外私に「最大の力」があるとするならそれかもしれん。
どんな「能力」よりも、強力だ。
何せ、文字通り「限界が無い」のだからな ──────実際、無いものは無い。
そんな美少女作家はどうだろうか？ 多少、かなり、大分、人の領域をはみ出しているが「人外美少女」が人気と聞く。
であれば、別に構うまい？
そう、全て些末な問題だ。
人種も法律も社会も国家も命も未来も希望も根拠も、真理も摂理も「安物」だ。
なに、大した事ではない。ただ私は物語至上主義に喧嘩を売る相手を「永久に」許さず、かつ邪魔者は殺して良いと考えるだけだ。
犯罪の一つ二つ命の一つ二つ物語至上主義に比べもせず、何の罪悪感無く永久に繰り返し挑み続け勝つまでやる。
それが「私」だ。邪道作家の「正体」だ。
さて、ついでに初体験読者の為に、作品記事でも貼っておくか。
勝つから意義があり、無ければ無駄だ。
後に続く「誰か」とは誰だ？ 少なくとも、私にはいない。そして、「持つ側」の綺麗事に付き合い、沈んでしまう趣味も無い。
個人的には旧あとがきが傑作なのだが、一般ウケのが良いらしい方を貼っておく。無論、そちらが完全版かは疑問だが。
新旧合わせて完全版。このやり方なら2冊分売れる。
何にせよ「後悔」は無い。やるべきと信じたことをやったのだ。
シリーズ完結、23冊分も書き上げた挙げ句、新作の邪道勇者まで書いたからな。しかも、業界の改革案までまとめておいた。
企画書仕様書から具体的なアプリビジネスとしてのサービス案。富裕層向けサービスから今までに無い「読者の夢」を叶える物まで。
これ以上、何をやるんだ？
テーマ 非人間讃歌
ジャンル 近未来社会風刺ミステリー（心などという、鬱陶しい謎を解く、という意味で）
グーグルプレイブックス対応 栞機能付き（右上）
旧あとがき版も貼っておく。
殺人鬼作家が作者取材ついでに、奪って襲って暴れまくる。
そんな話だ。天上天下において唯我独尊を貫き、未来過去現在に「並ぶ者無し」と断言出来る、その「悪意」だけは「保証」しよう！！！
テーマ 非人間讃歌
ジャンル 犯罪ファンタジー？
簡易あらすじ
仕事に精を出しただけなのだが、平たく言えばサツには嫌われ衛兵に物を投げられ若い女に手を出そうとすると、エルフ耳の青髪娘にゴミを見る目で見られる物語だ。
分かり易いだろう？
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