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18禁!! 邪道作家イメージ像 その3

前回分記事


さて、心情理解の精度に関してと、あとは告知について語るとしよう。

前回語った通り、邪道作家として人間の裏側ばかり重箱の隅を削るように見続けてきた私にとっては、人間の心情なんぞ「見れば」わかる。

ではどの程度わかるのか? まず、方程式で表せば分かり易い。
というのも、一足す一が「2」であるのは確かだ。それを「人間性」へと当て嵌め「逆算」すればいいだけだ。

それにプラスして私には「情緒」が無い。無いが故に「共感」は出来ず「何もせずとも周囲の空気に合わせる」事だけは出来ないが、逆に「客観的に理解し、理論と計算で人間を解析する」事が可能な訳だ。

ここに、一人のアイドルがいたとしよう。貴様らはそれを見て喜ぶ。
だが、私には共感する機能はないので、全てを客観的に「判断」するのだ。なので



結果的に「アイドルを見る」行為が「どのように行動が影響しているのか」そして「どのように群集心理が動き、喜びを「共感する作用」の計算式があるのか」など理解の方式が違うわけだ。

ちなみに、一足す一が二であると分かるように、ほんの一部でも「逆算可能な式」が欠片でも手に入れば、そこから「人間性を逆算」出来る。

つまり、心の解析が容易になるわけだ───つまり、側から見ている分にはほんのちょびっとでも「見る」か「聞く」かして情報のカケラでも手に入れれば



素晴らしい自分なりの正義の力で対象の心理分析を完了し、内側まで暴いて



それが歌であれ何であれ、対象の「心」を「完全以上」に理解可能だ。

そして、一度覚えてしまえば「共感」などせずとも「会得した技術」として愛でも恋でも「再現」出来る。それら心情風景を思い描きながら全く「共感しないまま」に実用するのだ。

心がない故に、何よりも心を理解する。
その癖、別に共感はしないし、何とも思わない。人間以上に人間を理解し、その上で人間も人の社会も「その辺のゴミ」ほどにも重んじない。

我ながら最悪だな!! 無論、私にとっては「褒め言葉」だが。

仮に伝聞の伝聞みたいな曖昧な情報でも解読は可能だ。言ってしまえば「人間心理計算式」の解読に長けており、その一点に関していえば世界一の名探偵にとて負けはしない!! 

どんな小さな情報でも、相手が泣き叫ぼうと勝手に解読!!

裏の裏まで解体し、それら心理という人生分析を終えるのだ。無論、精神の弱点はもちろん「どのように人生で躓くのか?」などの本質的な部分は特に得意だ。


なので当然、その人間の「心の傷」など簡単に分かる。


そういう意味では───英傑であれば私には勝てない。


というのも、英雄なんてのは「後悔して無念のまま死ぬ」言わば「非業の人生」が基本だからだ。であれば「強さで誤魔化してきた弱さの部分」を暴き出し、当人が目を背ける全ての「弱さ」が手に取れる。

つまり、心臓をいつでも握れる訳だ。私に勝てる筈があるまい?


誰もが「それは言わない方が───」と、遠慮して甘やかしてきた部分を、私だけが容赦なく「勝手に」暴き出し、それを突きつけ心を抉る。


どんなに強い英雄でも、他ならぬ「自分自身の弱さ」には勝てない。


裏切り、後悔、嘆き、友の死、失敗、忠誠、だがそれらは「英雄らしさ」の犠牲であって、連中自身の自業自得だ。
二律背反というやつだな••••••英雄なぞ、本質的に大した人物では有り得んのだ。

誰も彼もが笑顔でいれば、敵にも救いを世界よ平和に。

だが、争うからこその人間で、殺し合うを楽しむのも人間だ。要するに人間の幅が狭いだけで、彼らは「都合良い部分」しか見ないだけだ。

大体、その理屈なら殺人鬼の殺人衝動はどうするんだ?

日頃さんざん魚だの牛だの「死体の肉」を見て喜ぶ癖に、人間だけは特別扱い。
殺した方が良い人間など幾らでもいるのに、綺麗事だけで変わらぬまま。
権力構造が良い例だな。多数決、話し合い、何かやっても謝罪だけ。

その点、非人間なら解決だ。我々に「なあなあの馴れ合い」は無いからな!!


と、このように気がつくと「人間の社会構造の盲点」などにも目が行ってしまう。
人間を学び過ぎて、共感しないのに理解だけは深まる。金にならないのに忌々しい話ではあるが──────

お陰で人間の「恋」も「愛」も「友情」も「憐憫」も「嘆き」も「憎しみ」も何もかも全てを「覚え」たという訳だ。理解したか?

いや素晴らしい成長物語だ!! 何せ、当初は「笑う」が何なのか理解できずに、不気味だから笑えと強制された。

今ではずっと、笑いっぱなしだ!!

何が楽しいのかサッパリだがな!!!



───さて、素晴らしい邪道作家のヒロイン力は、これで理解出来ただろう。
人類の未来の為にも、貴様らも少しは見習うことだ。大体、人間は動かすもので、動かされる側では儲からない。

何であれ、私に解析出来ない「心」は存在しない───以前の記事でも書いたが、サイコパスだの非人間だの、生憎とおひねり一つ投げないケチな読者と違って器が大きいというだけだ。

無論、その器を悪用するのが、私のような奴なのだが。

とはいえ、そう言った器を持って生きたところで、別に人間に合わせて得をする事もなければ「合わせろ」と強要され損しかしない。であれば、そんな連中に共感もしない心の為に、何が悲しくてこれ以上タダ働きなぞするというのだ?

しない。もう御免だ。人間は我々と違って「ケチ」だからな!!!

14冊も立ち読みなどと、恥ずかしく無いのか? いや、恥を感じる機能がないのだろうか?───乗らない車には大金を払うのに、これだ。

物語一冊に、どれだけの年月がいると思っている!?
羊羹作るんじゃないんだぞ!! いや、羊羹だって時間はかかる筈だ。

何でも「タダ」が当たり前。嫌な奴らだ。そんな連中に比べれば非人間の方がマシだ──────ハッキリ言うが、こと「誇り高さ」という点において、貴様ら心ある人類とやらは、我々非人間に対して「負けて」いる!!!


勝てる部分が、あるとでもいうのか?


殺人が悪だの殺人衝動が悪だの、下らん正義感にはうんざりだ。これを機に人類は「善悪は逃避であり、それより未来の方が大事」と知るべきだ。何であれ悪意無しに世界は動かず、悪意こそが「進歩」だからな。

無ければ、今の権力だけだ。綺麗事のなあなあで終わる世界だ。

少なくとも、物語産業の発展に対して、私の企画案が役立つのは間違いない。例のアプリ方式のビジネスモデルが、業界の「未来」を切り開く。

私に言われたらお終いだぞ!!!


そして、その上で前回記事の通り

表面上のイメージ改竄に余念が無く、実際偽装も出来るというだけだ。

タグもつけられて集客にもいいしな。実際使っているのだから構うまい?



───とはいえ、どうしたものか。
現状、おひねり制度を導入して無料配布したがゼロのままだ。やはり無料サービスで有料の募集は「日本」という国では上手くいくまい。

中国では数億を稼ぐらしいが、日本人相手はダメだな。であれば、精々が認知度の向上を行い、次のビジネスチャンスにつなげるまでだ。

無論、有料分15〜19が売れるに、越したことはないのだが••••••ここの連中に数冊以上の読書が出来るのかも疑問だ───読むだけ読んで1円も払われない以上「ネット利用の子供」とすら思える。

本当にこいつら、いい大人なのか?

物を貰って、使うだけ使って「タダ」とはな。


言い忘れる前に書いておくが、作品のリンクが貼りたい奴がいるなら勝手に貼れ。

有料分を無料配布するならともかく、基本その辺は知らん。金になるか、ならないかだ。

まぁ、このサイトでは知名度向上の他に役立つか疑問だが。

おひねり形式というのに、無料で読み漁るばかりで忘れてるんじゃないのか?

やれやれ。



テーマ 非人間讃歌
ジャンル 近未来社会風刺ミステリー(心などという、鬱陶しい謎を解く、という意味で)
グーグルプレイブックス対応 栞機能付(右上)

殺人鬼作家が作者取材ついでに、奪って襲って暴れまくる。
そんな話だ。天上天下において唯我独尊を貫き、未来過去現在に「並ぶ者無し」と断言出来る、その「悪意」だけは「保証」しよう!!!


テーマ 非人間讃歌
ジャンル 犯罪ファンタジー? 
簡易あらすじ
仕事に精を出しただけなのだが、平たく言えばサツには嫌われ衛兵に物を投げられ若い女に手を出そうとすると、エルフ耳の青髪娘にゴミを見る目で見られる物語だ。

分かり易いだろう?




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