![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148461519/rectangle_large_type_2_a2c935633308827969b75e8532274a81.png?width=1200)
未来型物語ビジネス まとめ
1 アプリ化による「在庫不要・指先一つ」で可能なビジネスタイプ形成
アプリ内でのオーダーメイド注文が可能にする。装丁から革製・従来制を選べ表紙イラストの指定、サイン文(コピー格安・直筆数万)など指先一つ、アプリ内でのオーダーメイドブックスの指定、注文が可能にする。
工場での受注生産を行い、週ないし月毎の締めとし受注分を一斉発送。コスト面を大きく抑え、それは「電子版」でも同じ様に実現可能。電子版に関しては過去記事の通り「指定声優の音読」などのクラウドファンディング形式も有るが後述。
フェイスブック・アリババと同じく「在庫を持たないビジネスモデル」を「物語の電子産業化」による実現。アプリ内で「オーダーメイドブック制作」「電子コンテンツの購入」「作品に関するイラストやキャラクター」など数多くのコンテンツを販売(全て在庫不要に限る)を行い、それらを「業界事情で打ち切った作品」などの続編制作への出資へ充てる。
漫画家への念棒制度を導入し、未完結作品の続編執筆依頼やアニメーションに関しても続編制作依頼を行い、アプリ内限定コンテンツとして配信。過去記事の通りにネーム部分や制作の裏側の公開なども収益源としサブスクリプションを実現。
2 クラウドファンディングによる「ユーザー指定サービス」の実現。
ユーザー視点で「これがしたい」「あれも実現するべき」を、現実のものとする。
アプリ内でアイデア募集を行い、一定以上の支持があればクラウドファンディングを実施。過去記事の通り「実現した場合のみ支払う後払い登録」を行い、必要金額突破で決済。実行に移るものとする。
「指定声優の音読がこの作品で聞きたい」などがこれに当たる。ラジオ・アニメ・劇場版・ゲーム化・ノベルティ・イベントなど文字通り「全てのユーザーの希望」が需要さえ満たせば実現可能。
また、作品毎に別声優を充てるようなことも可能であり、「同一キャラクターでの複数声優の別verを楽しむ」というやり口も可能。アプリ内完結であればタブ指定による「視聴中の声優変更」を「同一登場人物」に関して実施可能。
無論、私は声優なんぞどうでもいい。知らん。気にして欲しければカネを払え。
3イベント関連の実現
こちらは「富裕層向けサービス」ないし「クラウドファンディングによる実現」のいずれかとなる。金額が金額ではあるが、逆に言えば「物語の高級化」を代表するサービスであり、文字通り「カネ次第で有名声優や漫画家と交流」すら可能。
私は当然嫌だが、まあ作家なんぞと関わりたがる奴もおらんだろう。ああ言うのは「空気感」とかであって、要するに「有名なナントかと関われる」という部分へとカネを払っているだけだ••••••別に本人でなくてもいいんじゃないか?
また、「大型イラスト付きサイン」や「物や家などに対するイラスト希望」などもこれに当たる。というのも「車や家電と同じ感覚」で「大金を支払い、物語関連の大きな利益を対価として支払う」というのが本サービスの基軸となる。
サイン会や握手会といった「ユーザー都合で実施出来ない」とされたそれらを金の力で「個人でも」行える様にする。無論、クラウドファンディングで可能であればそちらも行い、収益源とする。
私は立案者だからやらんぞ。第一、そういうのはなんだ、有名声優とかでやる物であって、私が読者を見ても殺したくなってくるだけだ••••••しかし、テレビもロクに見ない殺人鬼作家としては、近代風潮を理解するには苦労した。
声が良いから、だから何だというのか••••••あんなのがウケるのか?
アプリ化・クラウド化は「未来に続くビジネス」の規範となりつつある。フェイスブックに他のコンテンツはなくとも皆が見る。Vチューバーの制作依頼とて上記のサービスであれば「複数」可能だ••••••こちらとしてもその方が売れそうなので、邪道作家の正体は猫耳の生えた「みんなー、チャッピーだにょー!!」とか言って恥を晒している若くて声が良く歌って踊れるVチューバーの中身をアイドル声優がやっていた、ということにしよう。
少なくとも、生まれてこの方「殺人を我慢し続けた、殺人鬼のサイコパス作家」と真実を紹介するよりウケる筈だ。実際このサイトでも何度か試したが、残念ながらイラストの精度が甘かった。
第一、虫唾が走る!! やはり、人にやらせる方が無難よな。
その辺のアイドル声優の脳味噌を乗っ取れないものか••••••多少人格が壊れても、連中に売らせる方が売れそうだしな。
後は、何だったか••••••まあ細かい内容に関しては
こちらに記事に書いた、筈だ。
とりあえず、後は邪道作家第一巻と、ついでにコピーした関連記事? に関してを貼っておく。
簡易あらすじ
アンドロイドが自我を持ち職を奪い作品すら書き上げる時代───非人間の殺人鬼作家が、作者取材という戦いに挑む!!
当然ながら依頼は嘘まみれ、行き着く先には困難ばかり••••••得られる「利益」が見えずとも、不屈で書き抜いた事だけは「真実」だ。
天上天下において並ぶもの無い、唯我独尊の物語だ───他に書ける奴がいるというなら連れて来い!!
過去未来現在において、唯一無二の「悪意」だけは「保証」しよう!!!
縦書きデータファイル グーグルプレイブックス利用可能 栞機能付(右上)
一人業界の未来を考えてどんな気分か?
無論最低の気分だ。何せ、楽して儲けるだけの出版社が蔓延るからこそ、今の物語産業があるのだからな!!!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?