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どこかで便りが準備されている
時々、思いがけない便りをもらうことがある
封書という形は減ったものの、メールやLINE、DMなど
思いがけない相手から予想しなかったタイミングで連絡が来る
仕事の依頼の場合もあれば
古い友人からの食事の誘いのこともある
近況を知らせる連絡も
そういう時にふと思う
私のところに突然、届いたこの便りは
いつぐらいからこの世界に存在していたのだろうか、と
私の手元に届くまでに、相手が私のことを想
ケアをする人の「ケア疲れ」
第15回のケアを深めるラジオは「ケア疲れ~ケアに疲れた時は~」です。
ケアをする人(対人援助職)だって、ケアすることに疲れる時はあります。
そういう時、どうすればいいのか…ということについて
思いつくままに話をしています。
15分くらいYouTubeでしゃべっています。
音声のみの番組ですので、お時間のある時にお耳だけでも貸していただけると幸いです。
みなさん、ご自愛くださいね。
ネガティブな感情とケア
第12回「ケアを深めるラジオ」を公開しました。
今回は「ネガティブな感情とケア ~傷つきに着目する~」というテーマで
感情教育、エモーショナルリテラシーについても触れています。
本日公開される「インサイドヘッド2」の話もちょっぴりしています
(まだ観てないけど、きっと素敵な内容に違いない)。
https://www.disney.co.jp/movie/insidehead2
自分の中にある
第10回ケアを深めるラジオを公開しました
最近、YouTubeチャンネルの投稿ばかりでスミマセン💦
ケアをする/されるということは、誰かと深くコミットするということですよね。それはそれで、何が起きるかちょっとコワい。
こころの内を開くスピードが違うし、胸の内を明かして拒否られるのもコワければ、胸の内を明かされて受け止めきれるかどうかもコワい。
でも、誰かとしっかりつながりたい…
落語「饅頭こわい」の世界ですね。コワい、コワいと言い
第9回ケアを深めるラジオを公開しました
ケアを深めるラジオ、引っ越しが完了しました。
新しいチャンネルでの第1弾は「こころを開いてくれない人にできることってあるの?」です。
これはなかなか難しい命題ですよね。
親切の押し売りをすれば、相手は離れていく一方ですし…。
さて、どんな答えがあるのでしょうか?
気になる方はラジオ代わりにYouTubeをお聞きください。
まあ、本音を言えば、ほんとはケアをするのが難しくない相手から始めるの
第8回ケアを深めるラジオ「初めの一球を投げる勇気」を公開しました
2ヶ月ぶりに新作を公開しました。
ひっそり(こっそり?)続けているラジオ形式の '聞くだけYouTubeチャンネル'。
ケアについて、オンライン読書会で十分お伝えしきれなかったと感じる部分や、愛読書「ケアの本質」の魅力についてダラダラと思いつくままにお話ししています(ほんとにダラダラですみません💦)。
<今回の内容>
「聴く」について、その前段として「話をする相手として選んでもらう」ということ
第5回ケアを深めるラジオを公開しました
第5回ケアを深めるラジオは「矛盾を抱えて生きる人を支援する」がテーマです。
※前回の続きでもあるので、お時間のある方は第4回からお聞きいただけると 話の流れが飲み込みやすいかもしれません。
https://youtu.be/es4reXxLYrM (←第4回ケアを深めるラジオはこちら)
「ありのまま」や「その人らしさ」を支援する、というワードは耳慣れた言葉ですが
「実際にはどういうこと(行為
第5回ケアを深めるラジオを収録しました~
「矛盾を抱えて生きることを受け入れる」と「ネガティブ・ケイパビリティ」がテーマです!
近日公開予定です♪ 公開したら、またお知らせしますね~
ケアを深めるラジオ、ちょっとコツをつかんできました
ケアを深めるラジオをYoutubeで不定期に更新しています。
第4回を収録して、ようやく自分の伝えたいことにフォーカス出来てきた気がします。まだほんの少しですけど。
今回はミルトン・メイヤロフの「ケアの本質」を引用しつつ
私の周りでリアルタイムで進行している出来事を
(個人が特定できない形にちょっと加工して)紹介して
「自己責任という名の放置」と「見守り、もしくは伴走型のケア」
の違いを説明して
思いを遠くまで届ける
目の前にいない人のために、いま自分に何ができるか
ということを考えられるというのが人間であり、
人間の知恵はそういうことに使うためにあると思うんです。
急にすみません。久しぶりの投稿で、語り始めるという(笑)。
たとえば、まだ見ぬ子どもたちのためにどんな環境を残せるか、とか
世界のどこかで泣いている人のために何ができるか、とか。
目の前に困っている人がいて、その人を助けられるかどうかとともに