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2022年6月の記事一覧
#65 もう全部ここにある
こんばんは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の65話目です。
最近内観している記事が多くて苦しい。
けれど気分のまま書いている。
誰かにそう言われている気がするのだ。
書けば手放せる、ひとつ手放せばまた一歩進む、そんな感じ。
この記事の中で、こんなことを書いた。
あのころわたしはたしかにカオナシだった。
しあわせな「普通」のおうちの子がうらやましかった。
「あた
#63 欲しくて欲しくて欲しかったもの
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の63話目です。
「人は鏡」
今日、久しぶりにこの言葉を聞いた。
いやなイメージを持つひとも多いかもしれないけれど、わたしはいい意味で捉えられるときもある。
noteで優しいコメントをいただけたら、自分にもそんな一面があるのかもしれない、と心がふんわりする。
今日、あらためてこの言葉を噛みしめた。
この前両親とごは
#62 「18禁スピリチュアル」 赤いドア 後編
こんばんは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の62話目です。
前回↑の続き、赤いドアに入った記憶の後編です。
それから数年、王との儀式は続いた。
隣国との境界にある火種、南の方の天災による飢饉、水路の計画、政治上の問題、、、いろいろなものを見た。
オレイリーには知識がなく、詳しい事情は何もわからない。
けれどたくさんの人に渦巻く感情が恐ろしかった。
食物を奪い
#61 「18禁スピリチュアル」 赤いドア 中編
こんばんは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の61話目です。
前回↑の続き、赤いドアに入った記憶の中編です。
今回も性的な表現を含みます。
苦手な方は回れ右でお願いします。
結婚してしまったアリランが、今にも死んでしまいそうなオレイリーのところに戻ってきて、アリランにオレイリーが本音をぶつけたところまで。
オレイリーとアリランはそれでも毎日を一緒に過ごした。
#59 わたしが体験したアレについて
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の59話目です。
わたしが体験したアレとは、もちろんこれのこと。
わたしはコイツの取り扱いに悩んでいた。
始まったのは、真冬の1月か2月くらいだったと思う。
調べて、この現象は、どうやら「性エネルギー交流」と呼ぶことを知る。
noteでも書いている方がいらっしゃった。
当初、わたしが悩んでいたのは、こんなことだ。
#58 「怖い」の先にあるもの
こんにちは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の58話目です。
今回はめずらしく、少し仕事で思ったことを書く。
そうなんです、実はわたし仕事をしております。
こんなんでできるのか?と思われてそう。。。
去年の夏頃にはじまった離婚と恋について、ずっと書いてきた。
その間に起きたことで、わたしは変わらざるをえなかった。
異動先で心がけていることがある。
ちょっとだけ
#57 男運を売ってくれる店を探しています
こんばんは。id_butterです。
人生で最高に不幸な時に恋に落ちた話 の57話目です。
今回は、何度か考えたことのある命題。
「父親は男か」
考えるようになったきっかけはある男性に言われた一言だと思う。
「思春期に入るとお父さんとお風呂に入らなくなるよね」と普通の話をしていたつもりだったけど、それ別に普通じゃないよ、そう言われた。
「女の子が思春期に入ってお父さんとお風呂はいらなくなる