記事一覧
記憶とか思い出とか/「生きるとか死ぬとか父親とか」のドラマを見て。
私は福岡市博多区で生まれた。
生粋の博多っ子で派手なことが好きな父と鹿児島の田舎で育った質素倹約家の母のもと、自由奔放に育った。
これは私が小学校高学年のときの話。
当時、父の実家が博多区で商店をしており母もそこで働いていた。母は普段から化粧もほとんどせず髪も無造作で、お洒落に無頓着な人だった。
ある授業参観の日、母はいつもの仕事着で学校に来た。
おませさんだった私は「友達のお母さんたちみたいに
アイリッシュコーヒーを初めて飲んだ日は/日記
歩いて帰ってきて汗だくの状態で今この文章を書いている。少しほろ酔いで気の向くままに書いていこうと思う。
引っ越しをしてどれくらい経つだろう。こっちでの生活は、正直まだ慣れていないけど、最近よく行く、行きつけのお店ができた。
昔から私は、行きつけのお店についてはネットに写真をあげないし、誰にも教えないと決めている。けど、今日はそのお店での出来事をどうしても書き記しておきたかった。
そのお店は、ご
そそっかしい私が、「書く」仕事で気をつけていること
これは、そそっかしく慌てん坊で、まわりからの影響をうけやすい私が「書く」仕事のときに気をつけている、セルフコントロールについてです。
そそっかしくて慌てん坊だけど書くことが好きな方や文章がうまくまとまらず悩んでいる方に何かしらのお役にたてたら嬉しいです。
私の仕事について
私は、WebサイトやLP制作のディレクターをしています。
Webサイト・LPの新規制作やリニューアルでは、コンセプトやコン
不安の9割は起こらないそうです。/不安との付き合いかたについて
2023年4月末に仕事を退職してから20日が経とうとしています。
この20日間はほとんど家にいました。仕事もオンラインで決まり、今度住む家もオンラインで契約し、引越しの見積から契約まで全てオンライン。何もかもが家の中で完結できることに驚き生活をしています。
6月1日からのお仕事開始に間に合わせるため、あくせくしていたものの今は一旦落ち着き時間に余裕があります。そうなると急に込み上げてくるのが新天
お気に入りの家と、さよならをする前に
鹿児島から大阪に来て、最初はシェアハウスに住んでいましたが、自分だけの空間がほしくて、4ヶ月くらいで今の家に引っ越ししてきました。
この家は、ほんのちょっと坂を登った場所にあり、私の歳をこえる古い団地です。近隣はどこか懐かしい空気がただよっています。部屋は床や壁紙は張り替えられリノベーションされてはいるけど、建具や設備・台所は昔ながらの団地。新しさと古さとが入り混じった空間でそれがとても気に入って
わたしのキャリアを考える /ただいまキャリアブレイク中
キャリアブレイク中であるものの、正直言うとキャリアブレイクについて完全に理解しているわけではない。ここではそんなキャリアブレイク8日目のわたしの気づきや感じていることを書いていきます。
キャリアブレイクとは無職という休暇時間を自分と向き合う時間に前職では有難いことにたくさんの経験をさせてもらいました。退職をしてからもこの経験を次に活かしたと思い、情報収集をしているときに見つけたのが「キャリアブレ