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主体的に生きるジブンになれたのは東日本大震災のおかげかもしれない

はじめまして。
二児の男の子ママCHiCOです。

ざっくり自己紹介すると、
たくさん転職、引っ越しを重ね、
いろんな仕事や場所で
自分の世界を広げてきたわたくし。

これまで
東日本にしか住んだことがなかったので、
脱東京をし、現在は西日本で子育て中です。

キャンプや旅がライフワークなので、
出かけるフィールドが広がり、
ますますLIFE彩りプラスしてます。


職歴 …パラレルワーカー?!


アナウンサー、レポーター、キャスター。
ナレーター。記者。ジャーナリスト。
雑誌モデル。映像制作家。映像編集者。
教育者。母。絵本作家。朗読家。

…様々な顔を持つパラレルワーカー?!(笑)

露出メディア
テレビ、ラジオ、雑誌。
ニュース番組、情報番組、ドラマ出演も。

主にNHK。日本テレビにも。

チャンスがあれば、やってみる精神で
気づけばこんな感じ(笑)

東日本大震災をきっかけに報道へ転職

2011年の東日本大震災、原発事故。
出身地の福島のために、
何か貢献できやしないかと
ふるさとに戻ることに。

そのとき選んだ道が、報道の仕事。

地元福島でNHKのキャスターをすることは
中学生からの憧れでした。

社会人を経て、その夢を実現。

震災後の福島の歩みを見届けてきました。

ジブンの道を切り開く生き方を伝えたい

今こそジブンが福島に戻って役立つとき
という決意を親に話した時。
・・・大反対されました。

当時の福島は原発事故による放射能の影響が
危惧され、外を出歩くのはなるべく控え、
それまで当たり前に見られた
公園で遊ぶ子どもたちは…いません。

子育て世代は、
逃げるように離れて暮らすくらい。

敢えて危険度が高まる場所になぜ行くのかと、強く反発されました。

親の心配もわかります。

それでも気持ちは揺らぎませんでした。

自分のすべき道を切り拓く生き方を伝えたいと、子どもが生まれたイマは教育者へ。

性格的には…ぜーんぜん向いてない?!

苦手克服のためのメディア出演。

テレビや雑誌に露出する仕事をしていると
出たがり屋のように思う方も
いらっしゃるかと存じますが・・・
真逆です。

基本、カメラを向けられるのは超苦手(笑)

ずっとジブンに自信がないから
嫌で避けてきました。

そんなジブンを変えたいという想いもあり
そういう仕事に挑戦。

カメラさんにも私は写さなくていいから
他の情報を…というと珍しがられます。

番組制作も
企画から進行、ロケではレポーターしながらディレクター兼ねて…映像編集もして、
ナレーションも自分で入れて、
完パケ作ってました。

そのスキルを生かして、
今も仕事では
プロモーション映像制作してます。

報道にいたときは、記者もしたし、
ニュース番組の
フロアマネージャーしてたのも懐かしい。

幅広い年齢に関わる保育&教育者


保育園の先生から、小学校の先生、
中学校の先生、高校の先生まで幅広く経験。

これもなかなかいない人種だと
自負してます。

小学校で教えていたスキルを生かして
高校では深く考えさせる授業してます。

アナウンサー時代の映像見せながら、
取材のいろはを教え、インタビューして、
作文を書き、スピーチ発表する…
なんて授業を実践したり。

障害児教育にも携わってきました。
難聴、ADHD、ダウン症…個別教育で
その子のスキルを少しずつ伸ばしてあげる。
そのときの貴重な経験も
今に生かされてると思います。

母になり、
人手不足と言われている保育園で働いてみて
保育についても勉強しました。

イラスト描くのも
発表会用の舞台セットや小道具制作。
こーいうの大好きなので楽しかったぁ!

夢はあきらめない

これからは…
クリエイターとしての活動に
比重を置きたい。

まだまだ夢はあきらめません。

大人になってからだって、
子どもがいるお母さんだって、
夢をおいかけてもいいですよね。

そもそも、
将来を考えるようになった中学生の頃から
ずーっと同じ一つの仕事をしていようとは
考えてなかったんです、わたし(笑)

せっかくだから、
いろんなことをしてみたい。

もちろん、
専門的に1つの道を極めることも
ステキなことですけど、
私には物足りないみたい。

地元をプロデュースしたい

それから、やはり、
地元のために何かできないかなという
想いは持っているので、
アクション起こして、
ムーブメントづくりしていきたいです。

未だに避難生活を強いられ、帰る田舎が
なくなってしまったヒトもいます。

だから、折に触れ、福島の現状を伝え、
考えてもらっています。

その活動は続けていきたいし、
つたないジブンの経験を
誰かの役に立つのならと。

ここまでお読みくださいまして、
ありがとうございました。

出逢えたご縁に感謝。

あなたの人生に幸あれ。

勝手ながら、応援します。

またお会いできるようにフォローください。

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