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#就活体験記

あなたが就職活動で気づいたこと、学んだことを投稿してみませんか? きっと、未来と向き合う学生たちへのエールになるはずです。

急上昇の記事一覧

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就活全滅日記 第2話

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就活全滅日記 第1話

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就活失敗した底辺私大卒が海外駐在を獲得するまで(その1)

 みなみと申します。  新卒で専門商社に就職、6年目でメーカーに転職しました。転職後数年が経ち、勤務中のメーカーで海外駐在の辞令を受け、現在は某国の事業会社に出向しています。 今回のnoteは就活における「敗北者」であった私のこれまでの経緯をまとめたものです。 noteを作成した経緯 私は自分自身の学歴は上位企業層に入るには低レベル、新卒就活もしっかりとした対策ができず失敗しました。またその1社目でも色々な経験をしたものの転職をしています。社会人のキャリアとしては順調ではな

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就活についてあれこれ思う 『何者』

日本の大学にいた頃、中退した私は就活をする機会がありませんでした。それでも周りで就活する先輩や同級生たちを横目でみて、大変そうだと思ったものです。どうしてみんな揃いも揃って就活するんだろう?そう思って何度も疑問を投げかけました。 「どうして就活するの?」 「入社したらもう着られないようなリクルートスーツを買ったり、みんなと同じ髪型にするの嫌じゃない?」 「自分のやりたいことをどうして企業が募集している選択肢の中から選べるの?」 「その仕事本当にやりたいことなの?」 「やりた

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【通勤3時間半、退勤6時間。】1002日記

10.02.2023 AM5:00起床。 本来はこんな時間に起きる必要などなかったのだ。 今日は10:45から内定式がある。 私の家から会社は遠いので、前泊させてもらえるのかと思ったら、 会社から「朝6:30くらいに出たら間に合いますよね?」と言われた。 それが嫌だから前泊申請したんだよ、、、 で、少しでも電車代を浮かせようとした結果、 朝6:00に家を出る父の車に乗せてもらうことにしたのだ。 新大阪駅に向かう高速でも渋滞に合い、 「間に合うかな、、」とヒヤヒヤし

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【💵1ドル=150円の世界💴】高まる外国為替市場でのボラティリティと介入の必要性✨:日経新聞解説📰 2023/10/04

日本経済新聞の記事で 注目したい内容がありましたので 記事にしたいと思います💖 長いですが、目次をご活用いただきまして どうぞ最後までご覧ください! 円150円、1年ぶり安値 ドル独歩高、米にマネー集中記事に対するコメント📝今回も私が卒業論文で研究しようとしているテーマである「為替介入政策」についての記事を取り上げました📝 また、本日の日経新聞において以下の記事も補足としてありましたので、取り上げようと思います💝 この新聞記事には非常に重要な発言あります すなわち、為

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新卒採用における学歴信仰は案外的を射ているんだなと

先に断っておくが、僕は学歴厨でもなんでもない。 前職では多様な経歴をもつ人と仕事をしてきたが、その中には学歴のない優秀な人もいた。 専門学校卒の人の中にもいわゆるFラン大卒の人の中にも、仕事ができて尊敬できる人はいた。 一方でいわゆる高学歴の人の中にも、仕事ができない人や考えが稚拙な人はいた。 ということで、学歴が高い人の方が絶対的に優秀だとは全く思っていない。 ただ、学歴が高い人の方が優秀である傾向が高いとは思っている。 それもそのはずで、サラリーマンが行うのは

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進まない就活と向き合う(2)

今回は、なかなか進んでいない就活の話。2回目になる。 いつもは、敢えて面白おかしく書いているけれど、就活関係に関する話だけは真面目な覚書となるのでご了承下さい(ここまでテンプレ)就職相談のサービスを受けたタイミングで書く事にします(就活セミナーは別記事になります) 前回の記事はこちら。重い話なので、細かい経緯を知りたい方だけどうぞ。 足踏みしている理由私の就活は相変わらず進んでいない。足踏みしている理由を記していく。 会社から2回も更新切られているので、自信が地の底ま

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関東/四年制大学文系/コミック志望 大学3年の夏、同級生が就活を始める頃、私は渡米した。将来の夢がなかったため、英語を学び、職業の選択肢を広げたいと思っていたからだ。自分探しの旅に出るような感じだった。 留学開始から1ヵ月、漫画を描いているブラジル人学生と出会う。漫画好きという共通点があり、すぐに意気投合した。彼が描いているサッカー漫画を読んだ。これはもっと面白くなる。授業後、寮の部屋でストーリーについて話し合った。シュートの技名について、夜通し語った日もある。遊び半分だ

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村神様と臆病なわたし。ありのままをさらけ出す

関東/四年制大学文系/コミック志望 2次面接の前日、水も喉を通らない程ガチガチに緊張していた。初めての対面面接。最悪の妄想を振り払うため、普段あまり見ないテレビをつけると、目に飛び込んだのは、WBCイタリア戦。この選択がわたしを大きく奮い立たせることとなる。 期待に期待を重ねられ4番を背負った村上宗隆選手。不振が続き苦しむ彼はこの試合から5番打者だった。何度もチャンスは回ってくる。悔しそうな表情を浮かべる彼が未来の自分と重なり、呼吸も忘れるほど真剣に応援した。 試合も中ごろ

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久々の労働2

※今日は多分別のところでのバイトで かなり疲れているので 前日にブログ書いています。 土曜日に約3年ぶりに一日仕事をしました。 なぜ三年近く働かずとも 生活できていたかというと、 私は双極性障害と、 発達障害グレーゾーンで 前職から精神科に通院し、 ストレスで仕事ができなくなりました。 なので傷病手当で退職後1年半 その後障害手帳を取得したので、 2022年時点で失業手当を一年もらえたので 三年弱無職でいられました。 今はそれが全て終わり お金が厳しくなってきました。

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三十六計逃げるに如かず

関東/四年制大学理系/グローバルビジネス志望 就活で一番難しいのは、心の健康を保つことだ。だって、就活は本当にしんどい。ほんの一年先の将来に霧がかかって、何が正解か分からなくなる。常に真剣に取り組んでいれば、心が壊れてしまうだろう。だから私は、毎日就活を頑張るあなたへ、逃げ方を授けたい。 その1:失敗しても大丈夫な気持ちの逃げ道を準備する 講談社の面接アドバイスで、よく本当の自分を見せてくださいと言われるが、この上なく緊張している状態で本当の自分なんて見せられるわけがな

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オーラ?

関東/四年制大学文系/コミック志望 「意外とふつうなんだね」 内定を貰ったあと、三次面接の面接官だった人に言われた台詞だ。いわく、面接のときはオーラみたいなものが出ていたらしい。そんなことある? ともかく、その人の言う通りだと思った。よく「自信がありそう」と言われるけれど、マイペースゆえにそう見えるだけで、実際は逆である。自分のことをおもしろいと思えたことなんかない。非凡な才能があるわけでも、芯を食ったことを言えるわけでもない。 小学生の頃から編集者になりたくて、でも

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大学3年生と大学院1年生の就活生が10月にやるべきこと

こんにちは、ぞうすけです。 大学4年生・大学院2年生は内定式を迎える10月。就活の速度や目標は人それぞれではありますが、納得した就職先への内定式参加は、一つの目安になるかと思います。私も本記事を書く数時間前に行きたかった企業の内定式に参加しましたが、登壇社員のお話を聞いていて、ここに辿り着けて良かったと思いました。 さて、本記事では、皆さんが納得して就活を終えるためのめやすとして、私が大学3年生・大学院1年生が就活において10月にやるべきだと思うことをまとめます。 その1

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【就活応援】人事の人がのんびりしてる雰囲気の会社は悪くはない会社

はじめに新卒採用で良い会社を探すのは難しいと思います どうやっていい会社を判断しようかというとやはり知名度が一番大きな基準に使えますが、そのほかの基準もあれば知りたいですよね 色々その会社のホワイトさ加減を判断する指標はありますが、今回は人事の人の働き方を観察して、良し悪しを見分ける方法をお伝えします まあ、この視点は良い悪い企業の見分け方というよりは悪くない企業を見分ける方法です 就活を突き抜けたい人というよりはサボりたいけどひどい目に遭いたくはない人向けの記事です ご参考

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絶対的ベストコスメ

関東/四年制大学文系/ライフスタイル・ファッション志望 就活はありのままで、とよく言うが、贈り物をきれいに包んで渡すように、「魅せる自分」は必要で、それも含めて個性だと思う。心を込めて用意したが相手に気に入ってもらえるかは分からない。そこで、不安も期待も一緒くたにしてリボンをかけるのだ。 就活を始めた夏は、包み方が分からなかった。 秋は、包装紙に拘りすぎて中身を入れるのを忘れた。 冬、講談社のESを書き始めた。 その頃は『VOCE』2022年下半期ベストコスメ発表の時期

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0930〝キャリア〟31歳のうちの8年|星野リゾート

とうとう。 今日、私は31歳になった 明日、社会人8年目になる 1992年9月30日生まれ(岩手県) 2016年10月1日入社   (星野リゾート) 30年生きてきたけれど この日を節目に覚えてることは 制服が夏服から冬服に変わる日ということと 研修先から配属先に出発した日ということ 24歳になった途端に新しい人生が始まった感じがして 少し運命を感じた 8年前のあの日、私は 福島の 磐梯山温泉ホテル から 栃木の 界 日光 に向かった  × × × 31歳になるこ

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人と鶏と蛙の声

関西/大学院博士課程理系/コミック志望 季節とともに深まる雨音と森の緑、風にゆられる豊かな穀物の穂、朝を伝える牛と鶏と子供の声、講談社のエントリー〆切りである2月初旬の風景、私が海外の農村で暮らし始めてからすでに1年以上の月日が流れていました。現地での活動の延長線上の将来しか考えられなかった留学当初とは変わって、長く孤独な海外生活を支えてくれた書籍に関わる仕事に従事したいという私の気持ちは漠然と強くなっていました。 思いを鮮明に描き強く保つことは、私の就活にとって非常に重

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《僕の場合》

関東/大学院修士課程理系/学芸・学術志望 僕の場合、ESはカフェ・ベローチェで書いた。280円のレギュラーサイズのアイスコーヒーを一杯頼み、ひたすらに自分とは何かを考えた。アイスコーヒーを飲み終わり、溶けた氷の分のコーヒー風味の水まで飲み干して、追加で水も二杯くらい飲んだところで、少し店員さんからの視線が痛くなるので家に帰った。そのお店でバイトをしていた大学の顔見知りの子が気づいたらいなくなっていたのを、もしかして僕が頻繁に来るのが気まずくて辞めてしまったのではないかと心配

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もがく手に触れたものは

関東/四年制大学文系/文芸・ライトノベル志望 幼い頃、青い鳥文庫がびっしり詰まった本棚を見上げて次は何を読もうか考えるだけで楽しかった。小説は引っ込み思案だった私にとって社会への予行演習場で、世界への入り口で、逃げ道でもあった。 友だちが増え、スポーツを始め、趣味が広がり、恋をして、周囲の環境や自分自身がどんなに変わっても本を読む時の感覚は変わらなかった。本の世界はいつも広くて、読書は当たり前のように私の日常に溶け込んでいた。 本を読む楽しさを、最初に教えてくれた講談社に

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