男の「死にたい」に一銭の価値なし
男女問わず、「死にたい」と口にする人が後を絶たない。
俗っぽくて申し訳ないが、早い話が、そこそこ綺麗な女性ならば下心ありきとはいえ「そうなんだ。辛いね」と共感あるいは励ましてもらえるが、男の「死にたい」など一銭の価値もない。
お金があって、人を助ける余裕のある男にも限界がある。どうせ助けるならば、セックスの一回でもさせてくれる女性のほうを選ぶに決まっている。何が悲しくて、助けたところで(自分にとって)無益な男を助けなければならないのか。
「弱音」「泣き言」「愚痴」。