はとてゃ

埼玉県出身。主にエッセイを投稿しています。時事ネタ、人生論、メンタルヘルスの話題が多め

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私の簡略な自己紹介

 私はSNSで自己紹介を書いたことがあまりなく、今回は簡略ですが自己紹介を書いてみたいと思います。  1994(平成6)年、埼玉県に生まれる。小さい頃は足が速くメカ(機械)好きの、普通の男の子という感じだった。  中学校に入学した直後、精神状態が不安定になって初めて心療内科を訪れる。当初の診断は解離性障害。  3年生の時に2か月ほど不登校になるが、なんとか復帰して卒業。  高校に入学すると、運動部に所属した。だが結果は残せず、受験勉強に励むようになる。当時はとにかく中学校

    • 人生で追い詰められたことのない人は自分の限界を知らないゆえ危ない

       「殺したい人間がいる」という人は、この世にどれほどいるのだろうか。  統計を取っていないので断定できないが、10人中せいぜい3人程度ではないかと思っている。日本人は温和な人が多いので。  ちなみに、その人たちは異常ではない。それも、少数派だから、という理由ではない。今回はそんな話である。  「いい人」と呼ばれる人がいる。  無差別殺人などの凶悪犯罪を犯した人が学生時代のエピソードとして「いい人だった」「真面目だった」「まさか、そんなことをするとは思わなかった」と語られる、

      • スピリチュアル見解シリーズ ②うつ病

         ②です。  今回は「うつ病」についてです。 ■メカニズム  うつ病の人を霊視してすぐにわかるのは、心のどんよりとした感覚だそうです。  人の心を風船に置き換えて考えます。  普通の人は、風船の出口が開いており、苦しい感情が発生しても自然と抜けて消えていきます。  そこへ来るとうつ病の人は、風船の出口が絞られていて、苦しい感情が風船の中で行き場を失いパンパンになっています。つまり苦しい感情と、常に向き合う状態になっています。  風船の内側には神経が張り巡らされていて、い

        • スピリチュアル見解シリーズ ①難聴

           この新しいシリーズは、実際に霊能者の方にお聞きした話を元に、様々な事象についてスピリチュアルな(霊的な)見解を示すものです。  尚、私自身に霊能力はなく、あくまで聞いた話に過ぎないことを事前に断っておきます。  したがって、真と証明することも、偽と証明することも不可能です。  「信じるも信じないもあなた次第」ということです。  初回である今回は「難聴」についてです。   ■メカニズム  難聴ですが、スピリチュアルな見解としては大半が「生霊」の影響です。  生霊とは、生

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        私の簡略な自己紹介

          男の「死にたい」に一銭の価値なし

           男女問わず、「死にたい」と口にする人が後を絶たない。  俗っぽくて申し訳ないが、早い話が、そこそこ綺麗な女性ならば下心ありきとはいえ「そうなんだ。辛いね」と共感あるいは励ましてもらえるが、男の「死にたい」など一銭の価値もない。  お金があって、人を助ける余裕のある男にも限界がある。どうせ助けるならば、セックスの一回でもさせてくれる女性のほうを選ぶに決まっている。何が悲しくて、助けたところで(自分にとって)無益な男を助けなければならないのか。  「弱音」「泣き言」「愚痴」。

          男の「死にたい」に一銭の価値なし

          最近の困りごと(デキモノ、激太り)

           先月あたりから急に顔にデキモノ(粉瘤)ができるようになって非常に困っている。  最初に3か所、目の周りにできたので切除して縫ってもらい、治療は無事終了。と思ったら、なんと再び目の周りに3か所(計6か所)できて、今日は2回目の治療だった。  場所が場所なので神経が集中していて痛みが強いのと、やはり見た目の問題がある(綺麗に縫ってはくれるが、多少は跡が残ってしまう)ので、どうしても気になってしまう。  今ガーゼを貼っていて、今日はお風呂に入れない。  なぜ、こんなこと(体質

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          自分には何の縁があって、何の縁がないか

           今回はちょっとオカルトじみた話である。  科学的には解明されていないが、生きていると「縁」というものがあると思わされる場面を何度も経験するものだ。    私見だが、人はそれぞれ、最低でも何か一つは縁を持って生まれている。  子供の頃から病気がちで、病気と縁のある人生を送る人もいれば、お金の問題(借金や貧困)と縁のある人生を送る人もいる。  ちなみに私はいじめ(陰口、誹謗中傷)と縁のある人生のようだ。詳細は省くが、わりと敵の多いタイプだ(笑)。    縁は仕事にも関係する。

          自分には何の縁があって、何の縁がないか

          ペシミズム×オプチミズム ~人生は絶望と希望に満ちている~

           はじめに  イチ個人の力では、どうにもならない事柄はたくさんある。  例えば、政治家はお金で動く。ツイッターやフェイスブックで自分の政治的信条を述べたところで、国は一切変わらない。  だが、必ず共感してくれる人がいる。勇気を与えることはできる。  社会問題を考えても仕方がない、徒労だと力ない愚痴を零さずに、どんどん自分の意見は発信するべきで、そのためのSNSとも言える。  そんな小さな希望を見い出すことに、生きる意味をも見い出して欲しい。  世の中に絶望しているばかりでは

          ペシミズム×オプチミズム ~人生は絶望と希望に満ちている~

          私のnoteとの付き合い方

           私は過去にnoteでサポート機能を有効にしていた時期がある。また、いくつか有料記事を公開したことがある。  その収益を公開する。  ・・・800円。  さあ、どう思うだろう。  まったくの無名のネットユーザーにしては健闘した方だと思うか、金額的に「コンビニで1時間働いた方がマシ」と思うか。  捉え方は人それぞれだと思うが、私は元々「なんの役にも立たない(無価値な)趣味はやる意味がない」と考える、ある意味でドライなタイプで、それは以前の記事にも書いたと思う。  では、コン

          私のnoteとの付き合い方

          私に趣味がない理由

           私には趣味と呼べる程の趣味がない。  強いて言えばネットサーフィン(動画サイトやSNSを見る)と、稀に読書をする程度で、趣味と呼べるのか甚だ疑問ではある。  なぜ私には趣味がないのか。  ・・・単純に、お金がないからである。  逆説的だが、趣味に費やせる程のお金がないのである。  ・・・以上でこの話は終わってしまうのだが、せっかくなので、もう少し続けたい。  持論だが、趣味は意外とストレスの元になる。  タバコと同じで、それを楽しめる状況下ではストレスを発散させてくれ

          私に趣味がない理由

          女性に貢ぐ男は「バカ」 ~頂き女子りりちゃんとタワマン事件~

          ※この記事は先に公開した『女性に貢ぐ男は「バカ」 ~頂き女子りりちゃん~ 』を大幅に改筆、改題して再公開するものです。   ご存知の通り、世間を騒がせた「頂き女子りりちゃん」に懲役9年、罰金800万円の実刑判決が下された。  ・・・かと思えば、今度は似たような案件で、ついに殺人事件が起きてしまった。所有していたレアなバイクや車を売却してまで女性に貢いだ男が、婚約を破棄されたことに立腹し、女性を自宅のタワマン前で刺し殺してしまったのである(以下、「タワマン事件」)。  「頂

          女性に貢ぐ男は「バカ」 ~頂き女子りりちゃんとタワマン事件~

          Yahoo! 知恵袋の私のベストアンサー5選

           今回は、「Yahoo! 知恵袋」でベストアンサーに選ばれた私の回答を集めてみました。  尚、プライバシーに配慮して、一部改変・削除している箇所があります。 ①親に迷惑をかけて死にたい ②適応障害で退職した娘 ③毎日死にたいと思っている ④うつ病になった婚約者 ⑤不登校になっている

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          人間は感情の生き物 ~合理化、効率化の難点~

           「コスパ」という言葉がある。  本来あるべき人間味、人間らしさから最も乖離した言葉の一つだと思っている。  特にIT関連事業に携わっている人がよく使っている印象がある。    例えば、誰か?  堀江貴文さん。  具体例は以上。    インターネットはすごい発明である。実際に世界を大きく変えている。だが、インターネットによって物事の合理化、効率化が行き過ぎている一面があって、私はその一面に少し疑問符を抱いているという話である。  インターネットがなかった1980年代。あの豊

          人間は感情の生き物 ~合理化、効率化の難点~

          私がお金を稼ぐには・・・

           私事で恐縮ですが、お茶を零してしまいキーボードの調子が悪いです。多少の誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。  私は小さい頃から集団行動が苦手(嫌い)だった。  幼稚園児の頃はよく一人で砂山で作って遊んでいた。小学校に上がっても一人で部屋に籠って電子工作に没頭するような子供だった。  その特性(?)は大人になった今尚変わらず、大学時代にある授業で教授にグループワークを指示された時、私は自分一人で資料を作って、自分一人で皆の前で発表(プレゼンテーション)したことがある。教授に

          私がお金を稼ぐには・・・

          子供のいじめ自殺と大人の責任

           少し前に、小中高生の自殺者数が高水準(500人を超えている)というニュース記事を読んだ。  私はいじめ自殺の問題にはわりと精通している方だと思っている。実際に中学時代にいじめを受けて不登校を経験した。自殺未遂をした経験もある。  言うまでもなく、子供のいじめ自殺は重大な問題だ。警察が本腰を入れて動き出さないのを不思議に思っている。ネズミ捕りをしている暇があるのなら、いじめの頻発している学校をパトロールして欲しい。国民はきっとそういう税金の使い方を望んでいる。  子供は

          子供のいじめ自殺と大人の責任

          本当は恐ろしい「水中毒」

           私は手が空くのが嫌いで、常に何かしていないと気が済まない性格だ。    最近はコップを手にすることが多かった。  知らず知らずのうちに、水分を多量摂取していた。  成人の一日の水分摂取目安量は約2㍑だが、私は一日に8㍑、多い日は12㍑を飲んでいた。  その旨を心療内科の主治医に相談すると「すぐに内科に行って検査を受けてください」と言われた。    「水中毒」というものがある。  水分を多量摂取すると、血中のナトリウムやカリウム濃度が下がって最悪では意識を失い、心停止を起こす

          本当は恐ろしい「水中毒」