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私のnoteとの付き合い方

 私は過去にnoteでサポート機能を有効にしていた時期がある。また、いくつか有料記事を公開したことがある。
 その収益を公開する。

 ・・・800円。

 さあ、どう思うだろう。
 まったくの無名のネットユーザーにしては健闘した方だと思うか、金額的に「コンビニで1時間働いた方がマシ」と思うか。
 捉え方は人それぞれだと思うが、私は元々「なんの役にも立たない(無価値な)趣味はやる意味がない」と考える、ある意味でドライなタイプで、それは以前の記事にも書いたと思う。
 では、コンビニで1時間働いた方がマシか。
 noteはやめた方がいいのか。
 単純に、そうとも限らない。

 私には好きな(その人の記事を読みたいと思う)フォロワーがいて、その人たちと繋がっていることには充分な価値があるし、そもそも、お金を儲ける目的で、目を真っ赤に充血させて書いている訳ではない。
 順序が逆だ。
 私は「お金はあとからついてくるもの」だと思っている。巷でもよく言われていることかもしれない。
 やれることをやっても、すぐには結果はついてこない。
 2年かかるかもしれないし、5年かかるかもしれない。
 それをみずから立証するには「継続」が必要不可欠だ。
 恐らく私の最大の失敗は、今までにアカウントを何度も削除してしまったことである。その度にゼロからのスタートになってしまった。「継続」しなかったのだ。それが私の失敗だ。

 noteは趣味の一環として、今後も続けていくと思う。
 私はお金を儲けることよりも、自分の意見を文章にして主張するのが好きなのだ。無論、フォロワーと繋がることにも価値がある。
 したがって、本気で書くことは少ないかもしれない。だが、極端に手を抜いて書くこともない。
 
 私のnoteとの付き合い方だ。

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