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他人に常にイライラしている自分の悪いクセ
自分の周りの人には人以上に気を遣うことができ、人の顔色を見て行動できる私。
みんなから「優しい」と
何度も言われてきました。
でも、実は、すれ違う人や電車の車両が同じだった人、赤の他人にはとにかくイライラすることが多くて、かなり態度に出すような最低な人間でした。
赤の他人にイライラをあからさまに出すことが自分の悪いクセになっていて、結婚してからも夫に「今のは辞めたほうがいいと思うよ…」と言わ
摂食障害のときには感じられなかった小さな幸せを感じられるようになった今
社会人1年目から約5年間の間に摂食障害で悩まされていた私。
とにかく過食するための食費がかかり、貯金ができないどころか、24時間食べ物のことと体重のことばかり考えていました。
当時、家から徒歩1分のところにあったファミリーマートは5年間で数えきれないほど通ったため、今でもファミリーマートの商品の全てのカロリーが大体分ります。
毎日とにかく吐いて食べての繰り返し。
平日は低血糖の症状でクラク
好きではない人と過ごしたクリスマスが苦痛すぎた思い出
一人で過ごす時間が寂しくて苦手だった私は彼氏がいないときに誘われた異性からの誘いにほとんど断ることなくOKしていました。
忘れもしない25歳のクリスマス…
当時は摂食障害がひどくて何年も彼氏などいなかったのですが、クリスマスは一人になるのが怖くてたまたま同じ職場で知り合った男性にデートに誘われたのでOKしたのです。
クリスマス当日、予約してくれた丸の内のスペイン料理屋さんに行き二人でコース料
自分を客観的に見る努力
20代の頃の自分は若いというだけでいろいろな飲み会に呼ばれて、そこで知り合う男性からチヤホヤされることもあり、「自分わりとモテるかも」なんて思っていた時期もありました。
今思うと若いだけで男性からチヤホヤされるのは当たり前だし、どんなに美を磨いても若さに敵うものはないんじゃないかなとも思います。
自分が本気で婚活しようと思ったのが28歳で、そのときはまだキラキラ女子会とかをしていた頃だったので
効率よく婚活相手を探すためのマッチングアプリ攻略法
私はマッチングアプリで婚活し、今の夫に出会いました。アプリの中には体目的で近寄って来る人もいたし、会ってみたらとんでもなく写真詐欺で無駄な時間を過ごしたこともあります。
でも、少しずつ続けていくうちに効率よく地雷男たちを回避できる技を覚えたので、今日はマッチングアプリでの地雷男回避方法をみなさんにお伝えできたらいいなと思います。
マッチングアプリで傷つくことがあった人へ
マッチングアプリをして婚活していれば傷つく経験だって必ずあるはずです。
自分に合う人ばかりと出会うわけではないし、価値観が違う人やちょっと変だなと思う人だって多くいます。
私もマッチングアプリで婚活をして、約30人ほどの人と会ってきましたが、そのうちの8割程度の人が自分とは合わない人でした。
会った瞬間にこの人とは多分合わないな〜と分かるのですが、会っている時間を無駄にしないように決して相手
ドラマ『獣になれないわたしたち』を見て思った婚活論
私が独身、ドン底時代に見ていたこのドラマ。
2018年の12月に公開されていたドラマ。
私も当時、仕事でも人一倍気を遣い、彼氏の前でも嫌われたくなくて良い女を演じて、まさに主人公と同じような日々を生きていたのを覚えています。
洋服を1つ買うのにも人からどう見られるかを常に意識してしまい、選ぶのは男性ウケするアナウンサーのような服ばかり。
仕事では、みんなからの期待を裏切りたくなくて失敗しては
自由奔放にマッチングアプリをやってみたらめちゃ楽しかった!
結局、彼氏とはお別れしてしまい、コロナ禍がちょうど終わった頃に寂しさと孤独で押しつぶされそうになっていた私。
休みの日は一人で神社に行って御朱印集めをしたり、カフェでひたすら自分と向き合って過去の自分の気持ちなどをノートに書いたりしていました。
女子会からも卒業して、この頃から寂しいから無理に人に会うことは減ってきていたように思います。
「出会いがない」と思った私は、とにかくまずは出会いを増
摂食障害がひどかったころ
社会人1年目から5年目まで、
ずっと過食嘔吐に悩まされていた私ですが、
とくにひどかったのが社会人3年目のときです。
この頃は仕事でのストレスや、当時付き合っていた彼氏がかなりのモラハラ男ということもあり、私の精神状態がボロボロになっていました。
そんなこともあり、食べる量もだんだん増えて、
過食する頻度も多くなっていましたが、
この頃は、家にあるもの全て
我慢できずに食べてしまうため
基本
摂食障害、恋愛依存、喫煙、乱れすぎていた私の私生活
摂食障害に恋愛依存、
様々な困難から抜け出せなかった私。
他にもたくさんの問題がありました。
この頃は、ストレス発散の仕方が分からず、
ずっとタバコをやめられずにいました。
「タバコを吸うなんて恥ずかしい。」
「タバコを吸ってることがバレたらみんなに軽蔑される」と思っていたので、
彼氏の前や職場では絶対に喫煙者だとバレないようにしていました。
今思うと匂いでバレバレだったと思います…。