記事一覧
●下書き日記放出 2021年〜2023年
ここ数年の、下書きのままになっていた日記をまとめました。
●2021年5月2日(日)
友だちのおごりで水上バスに乗せてもらった。水上バスってなんじゃいとおもったら、普通のバスみたいに街を走ったあと海に続く急坂をザブーンと下って船になるバスなのだそうだ。
なんというか、世の中にはいろんなことを考えて実行する人がいるなあ。人間って、面白!状態になった。(デスノートなつかしい)
海に入るときの水
2022年よんだ本を思いだせるだけ 後半13冊
作品の重要な展開には触れていないつもりです。
●レインボー・ローウェル『エレナーとパーク』
スクールバスもの! 乗ったことないくせにスクールバスに弱い。そういえば今年大好きになった小説、チョン・セラン『アンダー、サンダー、テンダー』もちょっとスクールバスものっぽかった(あっちは実際は路線バスだけど)。ティーンズが詰め込まれる乗り物って青春装置っぽくていい。
ボーイミーツガールものでもある。
2022年よんだ本を思いだせるだけ 前半18冊
作品の重要な展開については触れていないつもりです。
●波木 銅『万事快調〈オール・グリーンズ〉』
景気のいい小説。面白すぎるう
マチェーテ、大麻などの道具立てが"快"を引きおこしてきて読んでいる間ずっと駆りたてられている状態だった。読む快楽。
●猪熊弘子、ほか『保育園を呼ぶ声がする』
ジャーナリスト猪熊弘子氏と有識者との、保育にまつわる対談がおさめてある本。対談(鼎談)相手は英国での保育士