記事一覧
何ヶ月も放置していたけど見てくれる人がいたみたい。
取り組みの名前およびマガジンの名前を変更しました。
「仕事の生産性研究所」→「講師力研究所」
狙っているところに、よりフォーカスします。
ゆるく再開するつもり
読書メモ: 深層学習
同じタイトルの本が自分の本棚に何冊かあります。その中で一番分厚いやつについて書いています。
第1章に「誰がこの本を読むべきか」という説明があります。
・機械学習を学ぶ大学の大学生で、深層学習や人工知能研究のキャリアを始めようと考えている人々
・機械学習や統計学に関わった経験を持たないソフトウェアエンジニアで、早急にその経験を身につけて、自身の製品やプラットフォームで深層学習を使い始めたい人々
読書メモ:なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?
予定どおりに終わる人いるの?答え、います。
もし仮に、今日するべきタスクがすべて決まっていて、一つずつのタスクに何分かかるのかが分かっていれば、何時間何分残業しないと今日の仕事が終わらないのかが分かります。え?やっぱり残業するのか。
今日やらないでいいことを明日に延ばせるなら、あるいは他の人に代わりにやってもらうという調整が可能なら、残業なしで帰れます。そうでなくても、予定どおりの残業だけで帰
読書メモ: データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」
困ったことが起きました。目次を読んでも本文を読んでも、内容が頭に入ってこないのです。文章はわかりやすいし、自分に必要なキーワードが目に入ってくるのに。
こんな時には、他の人の書評を見ることにしています。アマゾンのレビューで助けられました。「データ・サイエンティスト」というキーワードから自分が連想する内容と、この本の内容が一致していなかったのが原因でした。
というわけで、「分析」に絞って読んで見
読書メモ: 1分で話せ
今日はこの本です。たぶん、何回か読み返すことになると思います。
この本の構成は、1分で伝えて動いてもらうための話し方を5つのステップで説明、そのあと「伝え方」のパターンをフレームワークとしてまとめて、実践編で会議や提案など具体的にイメージしやすい例を示して終わります。
1分で説明できないことは何時間かけても説明できない、というようなことが本のどこかに書いていたと思います。話し方によっては、伝わ