記事一覧
科学に対する考え方について拙いながらも意見を
AKIRAです。
本日は一般の方にこそ読んでいただきたい内容になります。
論理性にこだわらない
数学という分野は、人類が自らの手で魔法ともいえる技術を制御するために必須となる学問です。
車が走るのも飛行機が飛ぶのも高速で線路上を走る乗り物を御せるのだって、科学技術のたまものであり、その根底には数学の学問(いわゆる論理的な学問の例として)がそれを支えているからこそのものです。
しかしだからとい
mRNAワクチンがスパイク合成を制御できない理由について
AKIRAです。
本日は本気で解説をしようかと。
転写制御
ワクチンに関して。
・IgG4抗体について
→私よりも詳しい方がお話しされていて、論文も出ている。
・逆転写に関して
→論文が出ている。
・ADEに関して
→Cellで論文が出ているうえ、これを問題視している人は多い。
・DNA汚染について
→「量と質の問題」の感覚に慣れていないとどれだけ説明しても理解することは難しい。また、
mRNAワクチン関連でわかりにくいことあれこれ解説
AKIRAです。
本日は、「提言」ではなく「解説」をしようかと。
mRNAワクチンに入っているmRNAは生体由来ではない
今回の記事では、mRNAワクチンに関することで、一般の方が理解しにくいであろうと思われることを小見出しごとに解説していこうかと思います。
まず第一に、ワクチンに入っているmRNAに関してですが、SNSではいまだに「mRNAは生物も使っている安全なシロモノ」なんていう発言が
mRNAワクチンに対する危機感の無さ
AKIRAです。
本日は趣向を変えて。
従来型ワクチン
従来型のワクチンとmRNAワクチンには、コンセプトの観点で大きな違いがあります。
タンパクワクチンや不活化ワクチンはそもそもウイルスの力価がゼロなので感染のリスクがありません。
しかし、免疫原性が低いという弱点が改善点として挙げられていました。
mRNAワクチンの問題点
何度もいくつかの記事で、mRNAワクチンの問題点について述べて
非機能性ウイルス原因説
AKIRAです。
以前の記事の続きになります。
機能性ウイルスと非機能性ウイルスの違い
こちらの記事で、私は非機能性ウイルスのコロナ後遺症への関与の可能性について述べました。
この時、皆さんにイメージをしてもらうためにアレルギー反応(花粉症でもいいです)を引き合いに出して軽く説明をしましたが、あまり詳細には語らなかったため、改めて書いておきます。
初めに、機能性ウイルスと非機能性ウイルスの違
1,2回目mRNAワクチン接種に関して
AKIRAです。
本日は、今まで触れてこなかったことに関して記述したいと思っています。
3回目以降の接種のリスクに関して
私は3回目以降の接種は、IgG4抗体の増加を根拠に主張していました。そのため、IgG4抗体による免疫リスクは1,2回目には適応されず、3回目以降の接種に関してそのリスクを認める内容だったと思います。
では、1,2回目はどうなのか。
私なりの考えをここで述べておこうと思いま
記事:「コロナ後遺症考察」についてより一般的に書き直し
AKIRAです。
本日は、私の記事をもう少しかみ砕いて説明しようかと思います。
以前の記事について
以前にこちらの記事を公開しましたが、少々文章の表現や長さからわかりにくいところが多々ありましたので、もう少し一般的な表現に置き換えて、書き直そうかと思います。
可能性:ワクチンの影響について
私は、ワクチンでIgG4抗体がたくさん作られることで、人間の免疫機構そのものの弱体化が起こっているの
コロナ後遺症考察②(ウイルス力価)
AKIRAです。
以前の記事の続きを。
あくまでも自然はウイルス毒性を収束させる方向に淘汰する
自然は、特定の生命体による台頭を許しません。
ゆえに、絶対といえる現象はなく、ウイルスにおいては感染力と毒性の関係は反比例を示します。
その証拠にインフルエンザウイルスはその毒性に見合った、季節的な流行という限られた感染時期を呈するものです。
しかし、コロナの影響なのか、夏ごろにインフルがはやった
すごく疑問なんだが、自分の身体に入れるものなのにどういう性状かも分からん状態でモノ入れるって怖くないんだろうか。
まあ、確かになにも調べなかったら「今までのワクチンと同じものだろ、どうせ」となってしまうんだろうか。
中和抗体に期待しすぎ
AKIRAです。
お久しぶりです。
IgG抗体
皆さん抗体好きですよね。
どの論文見てもIgG中和抗体レベルの話しかしない。
もうはっきり言いますけど、そんなに中和抗体が大事ですか?免疫の専門家の方なら、抗体に期待しすぎることがどれほど危ないことか分かってますよね?
IgG抗体ってなにか知ってます?
成熟したB細胞(プラズマ細胞)が血液中に分泌する抗体クラスタイプの一つですよね?
何でIgG
陽性者水増しのからくり
AKIRAです。
本日は、Xで少し取り上げられたPCR検査関連のお話をしたいと思います。
qPCRとCt値
正直私はこの話が今更な話なので、どう扱ったものか悩みましたが、結局のところPCRの技術運用に致命的な目的のずれがあったために新型コロナウイルス感染症の陽性患者が激増してしまったことを考えると、さすがに書かざるを得ないかと思いました。
PCRを感染症のスクリーニングに利用してしまったがた