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【プロフ-2】プルデンシャルにいた長塚さん/セミは土の中で7年②

【プロフ-2】プルデンシャルにいた長塚さん/セミは土の中で7年②

僕が起業直前にいた、プルデンシャル生命という生命保険会社でライフプランナーという仕事をしていたときに入社年次で数年、年齢も5歳以内くらい上の先輩に「長塚さん(実名)」がいた。

まるっこいめがねでオシャレな出で立ち(プルはずっといると大体最低限オシャレになっていく)で、支社での一人しかそんな人はいないってくらい独特で、サスペンダーがトレードマークだった。先輩の口癖は

「そこに正座しとけ」と関西弁

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この世に、間違いなんてないんだ! P182.

これからどう生きていけばいいのか、、、

具体的には、引っ越ししたほうがいいのかどうか、いつ独立するのがベストなのか、この人と結婚すべきなのか、、、

もっと身近な話だと、note の毎日投稿をはじめるべきか否か、有料にしたほうがいいのか、やるならいつからがいいのか、、、

どこかに正解がある気がしてしまうのですが、そんなものはないんですよね、きっと。

ブログやユーチューブ、本やセミナーのなかに

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無理とがんばりについて、考えたことありますか?

無理とがんばりについて、考えたことありますか?

無理することと、がんばることは似ているように思えるかもしれませんが、
僕はまったく異質なものと理解しています。

ちなみに辞書を引くと、
無理とは、

1物事の筋道が立たず道理に合わないこと。また、そのさま。
「―を言われても困る」「怒るのも―はない」「―な言いがかり」

2実現するのがむずかしいこと。行いにくいこと。また、そのさま。
「―を承知で、引き受ける」「―な要求をする」

3しいて行うこ

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教育に関する記事

教育に関する記事

現在の教育事情は非常に荒れていますね。

荒れ狂う海に、ゴムボート一艘で行くような。

こんな教育業界を目指している教育志望の人たちが非常にかわいそうです。

そもそも、問題があるのを文部科学省他が先送りしたためなんですよ。

私は、教育改革を推し進めるチャンスだと思っています。

しかし、今の頭の固い文部科学省では無理です。

日本という船は沈没するか、いい人材は海外へ流出してしまいます。

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お金の不安を減らす方法:緊急事態宣言生活31日目。P129.

お金の不安を減らす方法:緊急事態宣言生活31日目。P129.

お金には不思議な性質がありまして、、、あ、この話、ちょっと前にもしましたね(笑)

↓ これです ↓

スキは少ないのですが、ビュー数は多いというのが個人的には面白くて、興味深いです(笑)

さて、今回もはじめは、お金の不思議な性質について書いてみようと思います。それは、、、

お金儲けしようとすると、
お金は逃げていく

というものです。

自分の利益を考えすぎると、人があなたのもとから離れてい

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【幸せって何ですか?】

こういう質問は困る💦

どう答えることもできるから


でも、一言で返して欲しいと(^-^;

私の答えは、、、

「あなたの心が、幸せだと感じているか」


幸せを数字で表すことはできないし

他人に評価してもらうこともできない

警察官が架空請求に騙された時の話

警察官が架空請求に騙された時の話

1、はじめに まだ世の中に架空請求と言う言葉もなく、私がまだ交番にいた頃の話です。

 架空請求の前身となる手口を紹介します。

 いかに今の架空請求が

「数撃ちゃ当たる」

になってきているのかがわかります。

2、誘拐の届出 携帯電話で会話をしながら一人の中年男性が交番に入ってきました。

 ジェスチャーで筆談を要求してきました。

 そこには

【娘が誘拐されました。今犯人と電話しています

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印象操作なんだそうさ

印象操作なんだそうさ

第一声で、第一印象が決まる。
同時に、第一声を演出することで、受け取り手の印象操作をすることができるということだ。

人の感じるイメージは、現実ではない部分が大部分だ。ほとんどの人が、これを観察する教育を受けていない。
裏をとらずに、何でも「伝聞」について〈正誤〉を判定したり、場合によっては〈善悪〉の善を求める場合も多いだろう。
しかしこれは、現実ではなく《自分の脳内イメージ》だ。

例えばこれ。

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時代に逆行

時代に逆行

選挙も明日に迫りました。
とっくに先月、総選挙を終えた人たちも多いことと思いますが、今回の「参院選」も、AKBに対抗してか「選挙フェス」などと浅薄な感動物語が報じられています。

今回政策を持たない候補者が多い(毎度とはいえ)中で、特に目立った言葉があります。
「時代に逆行」

だから逆行を阻止しなくてはならない。
こんなうたいかたです。

せっかく時代が進んでいるのに、逆行させるヤツがいるなら、

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河縁のカフェ

河縁のカフェ

今回紹介するのはこちら。
青梅駅から徒歩10分ほど、多摩川畔に降りるとすてきなハーブガーデンに出会えます。

ティールーム
土日祝などだけ開店している、知る人ぞ知る隠れ家。
隠れ家にしては大きいですが。

今回のショートケーキは、季節の作物、メロンでできていました。

お茶はアーモンドパイ。

まだ渓谷のつづく、多摩川の河川敷にあります。

憲法9条、変える?変えない?その議論いる?

つい10日ほど前は憲法記念日で、憲法改正の議論がSNS上で盛り上がっていた。

ただしその”議論”を見ていると、皆それぞれの前提知識がすれ違っているようで、あまり意見同士が噛み合っておらず、充実した議論と呼べるようなものは少なかったと思う。

もっとも、筆者がSNSで見たその議論というのは憲法9条に関するものが大半であった。しかし筆者は、どちらかといえば財政規律条項や抽象的審査制の導入、95条改正

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【北条かやさんに対するくそリプに思う】 先日かやさんが書いた深夜受診の顛末に対し、「医療制度を指導する者」「薬剤知識を指導する者」「世界の理を指導する者」が殺到した。まるで五寸釘ほなみ扱いだが、彼らの正義の射精自体、SEALDs臭いと感じた。これがカルトだ。

アダルトチルドレンからの脱却。そう聞いた瞬間に、アダルトチルドレンという病があり、抜け出さなくてはならない存在があり、自分はそれに捕らえられているという勘違いをしてしまう。そんなものこの世にないのに。心の辛さは別の理由です。