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最終日をどう過ごすか
人生は短すぎる現代美術家の三輪恭子さんが聞き描き(ドローイング)をやっていると前に聞いたのでそこにいきやってもらいながらいろいろ話す。
最終的になんで表現をやっているか?という本質のところにたどり着いたのだけど…あまり上手く言葉にできなかったなぁ。
今なら
¨人とより繋がり人生を豊かにするため¨
とかなのかなぁ。
その人が言っていた言葉が面白かった。
「圧倒的に他者のため。この手法を使って
知らない人に怒鳴られる
疲労が…香川6日目(2/5)
前の日まで怒涛のような日々だったので疲労が…
こういう状況なので体調を崩すわけには絶対にいかない。なのでこの期間中は身体と対話しながら休む時は休むと決めていた。
この日は流石に身体が疲れていたので仏生山温泉で身体を癒しに。
温泉で癒され自転車を借りて近くをあてもなくぐるぐる散歩。
昔の日本の建物を修理して今もなお使っていたりリノベーションしたりと見ていて面白い。疲
実験的パフォーマンス本番
即興の中で空間を害さないこと香川5日目(2/4)
このパフォーマンスは枠組はなんとなく決まっているが基本は即興。最後なんてどうなるか全くわからない。
枠組としては再度書くとこんな感じ
でもあくまで本屋ルヌガンガの空間で異物であってはいけないと思い大げさなパフォーマンスをするつもりはなかった。
普通に本を買いにくる人に対しても邪魔にならないようになおかつちょっと気になって足を止めてもらうように繊
物事が決まる時は怒涛の勢い
予約制の古本屋?¨なタ書¨香川県4日目(2/3)
午後から予約制の古本屋¨なタ書¨で桐子さんと待ち合わせ。
予約制?なタ書??…いろいろ突っ込みどころ満載なので楽しみにして向かう。
中に入ると水木しげるの鬼太郎風の名物店主キキさんがいた。
自分の企画の事などを話していると淡々とした口調で質問してくる。
「それは何でやっているんですか?」
「何を作るんですか?」
「……それは旅行じゃないで
初対面なのに昔から知っている人のよう
優れた建築物は人を和ませる香川県高松市3日目(2/2)
皆がオススメしてくれていた著名な建築家 丹下健三 設計の香川県庁へいく。
ロビー入ると猪熊弦一郎の作品がでかでかと目に飛び込んできて横をみるとガラス張りで太陽の光がはいりこんで柔らかい気持ちになり何より空間が広い!
展望台も人が少なくほぼ360度香川県を見下ろす事ができ、島のほうまでよくみえる。
そしてここも空間が広い!
あ~落ち着く~。
作品の大枠がなんとなくうかぶ
¨孤独¨という言葉香川県高松市2日目(2/1)。
基本自分はクリエーションをやっている時、次の日の朝に前日を振り返り日記をつける。
前日に桐子カヲルさんが発した¨孤独¨という言葉がどうにも引っかかる。
表面的な意味合いなのだろうか?
深い意味はなく久しぶりに芝居の話しができたから?
表現者が少ない?
あ~~こんな事をずっと考えていたら、頭が沸騰してきたので少し気分転換がてら高松城へ。
ガイド
第一歩目は香川県高松市から
早速、秦さん登場PCRなど感染対策しっかりして、
「出会った人と作っていくぜ!~四国編~」決行。
21年1/31香川県高松市に到着。
香川といったら¨うどん¨でしょ!
ってなことで早速、竹清(店)のうどんを食らう。コシが違うよ~のど越しが違う~やっぱり!(いってみたいだけ)
香川ではうどんばかり食っていたなぁ(笑)
うどん食って、そうそうに事前に繋がっていた香川県の琴平在住の俳優 桐子カヲル
いざ四国へ、でもその前に…
事前に四国の人と繋がるために「出会った人と作っていくぜ~四国編~」を始めるにあたり、まず自分のSNSで呼びかけた。
当時のSNSで書いた内容がコチラ
そして手書きの四国の地図を書いて、そこに日程をつけて添付(上の写真)
当時は最終的に公演するつもりだったのか…驚きだ…
何よりよくわからん(笑
何をどうやって作るんだ?こいつは何を考えているんだ?公演って…え?どういう事?
自分で見ていても、いろ
暇な俳優が「出会った人と作っていくぜ」という企画を実行に移す
皆さんはじめまして
舞台を中心に活動している寺越隆喜(テラコシ タカキ)というフリーで暇な俳優です。
近年は俳優だけに限らず、身体表現や即興、はたまた舞台に関わらず、日本に関わらず様々な場所で表現を模索しながら活動してるので果たして自分は俳優なのか?パフォーマーといった方がいいのでは?とか模索の日々。
※2023年現在までの作ったものの映像や写真をまとめてのせてあります。
そんな僕がこのコロ