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海外で初めて、TEDx(環境)に行ってみた!【レポート・後編】
先日参加したTEDxUtrecht(環境)のイベントを2回にわたってお届けするシリーズ。
この記事では後編のレポートをお伝えする。
前編では、オランダ発、環境問題を打破する最先端の概念、活動や技術を紹介した。
後半では、「私たちが実際にどう行動を起こせばよいのか」を提示してくれたTED TALKを紹介する。
1. ソフトエンジニアを辞めてアフリカを救う
環境問題に取り組むために会社を辞め
海外で初めて、TEDx(環境)に行ってみた!【レポート・前編】
5歳のオランダ人の女の子が、
将来の夢を聞かれてこう答えたという。
"I wanna be a grandma." おばあちゃんになりたい。
私ははじめ、その回答の意図が何なのか分からなかった。
聞いていくうちに、少しづつ意図が掴めてきた。
オランダでは、おばあちゃんになるのが夢、つまり、温暖化により 50年後自分はいないかもしれない、と危機感を感じる子供が増えてきているということだった。
🇳🇱ロックダウンの実情〜密・マスクなし・大規模パーティー〜
オランダに住んで1年になるが、この国の「奔放さ」には驚きの連発だ。
過去に欧州3カ国住んだことがあるが、欧州一、いや、先進国で最も奔放な国ではないかと、確信めいてきた。
コロナ禍では、その傾向が顕著に出た。
2021年12月いち早くオミクロンの聖地となったオランダは、1月中旬までハードロックダウンが決定した。久しぶりのロックダウン。それもクリスマス・年末年始とイベント目白押しの時期に。しかし、
サンタクロースでなくシンタクラース?オランダ🇳🇱のクリスマスまとめ
※ この投稿は「ひぐち @ デンマークで仕事中🇩🇰」さんのアドベントカレンダー企画の「Let's シェア! 外国のクリスマス🎄」に参加(便乗)しています。
Ho Ho Ho!
今日は、オランダ🇳🇱から、クリスマス🎄🎅をお届けします。
今回の記事に向けて年配〜大学生までのオランダ人に話を聞き、オランダ語and英語で検索をしました。日本語ではどこにも書かれていない情報も盛り込んだつ
【なぜに迫る】大麻を合法にするオランダ人のマインド
「オランダって大麻が合法で危ない国(ヘロヘロの人が街に溢れてる)のイメージなんだけど実際どうなの?」
日本の友人と電話をしているときに、聞かれたことです。子育て中の我が家は郊外に住んでおり、一度も、危なそうな人に出会ったことがありません。もしくは私が外国人で無知が故に、ただ気づいていなかっただけなのかもしれない...。
と思い直したところで、そもそも「オランダはなぜドラッグを容認しているのか」