- 運営しているクリエイター
#毎日更新
『愛してる』をどう翻訳するか
告白のときに『好きだよ』の代わりに
『愛してるよ』を使う人はごく稀だ。
口が上手いプレイボーイは相手に好きっぽさを醸し出すのはお手のもんだと思うし、『好きだよ』というリップサービスをすることに抵抗は無いだろう。でも、芯からの愛してる感を醸し出すことは至難だし、出会って間もない人に対して『愛してるよ』とは言わない。
愛してるよの価値はここにあると思う。
大量生産出来ない、好意の頂点。気持ち
生まれて10000日目のこの日に。
「誕生日って、私にとっては特別だけど、私以外の誰かにとってはただの平日だよね。」
友人の一言がゆっくりと頭の中で反芻される。
確かに、誕生日なんて周りの人にしてみればただの平日。
知らなかったらお祝いしようがないし、知っていても友達の誕生日を全員分覚えている人なんていないと思う。
それでも、誕生日になったら、どこからともなく友人からメッセージが届く。
昔から毎年欠かさずメッセージをくれる親友や
生きてくのだるい、ってときどき思いません?
テレビや新聞や雑誌、そしてインターネットの世界でも。
夢を叶えるために、もっと効率よく仕事をこなしていくために、と人生をよりスムーズに進めていくための情報で溢れている。かくいう私も、それなりに目標もあるし、ついついダラダラと時間を浪費してしまう癖をなんとかしたく、有益な情報のお世話になっている。
実行するかしないかは置いておいて、「OOになるため今やるべき3つのこと」こんな記事を見つけると、つ
幸せで幸せを作れる人種になろう
ラオス・ルアンパバーン4日目。今日は昼からカフェでゴロゴロしながら、たまった仕事を片付けてました。そこでカフェの店員のクンさんと話したことが、じわじわと自分の中で広がっていっているのが面白くて。ここに書き留めておきます。
2杯目のレモネードを注文するとき、クンさんとラオスと日本の違いについて話し始めました。人の考え方の違いや、文化の違いなど。ちなみにラオスでは女性が圧倒的に強い社会。男性を振り払