見出し画像

自分が好きな言葉を自覚すれば、人に響く言葉を作れる



たまたま目に止まったはあちゅうさんと新R25の編集長渡辺さんの記事。
人と関わる上でお二人が大事にしていることが書いてある記事だった。その中で特に目に止まったのが、


自分が好きな言葉を自覚すれば、人に響く言葉を作れる


なにか気の利いた言葉を言おうとした時に相手にとって「心に響く名言」になる人もいれば、逆に「ありきたりでつまらない言葉」になってしまう人もいる。その違いは何かはあちゅうさんはこう答えていた。


口にする言葉が自分自身にハマっているかどうかが大事。


「自分に響く言葉がわからない人に、人に響く言葉は作れない」とはあちゅうさんは言う。


なるほど、とうなずきながら読み進める。


心に響く言葉を聞いた時、「生きた言葉だな」と感じることがある。その人から感じることができる、本心からの言葉。それを生きた言葉、と私はよく呼んでいる。


上っ面だけの言葉は同じ言葉でも響かない。言葉が響いてくるのは、その人らしさを感じていることも多い。その言葉に対する意識や感情がその人から出ているからだと思った。


人に届ける前にまずは自分の中に落とし込んでいかないと。言葉だけじゃなく、なんだってそうじゃないかなって思うよ。


言葉集め、また始めてみようかな。


#毎日更新 #毎日note #エッセイ #日記 #とは #文章 #言葉


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?