【まいきー】美容研究の中の人

美容に関する知識・発見、その他の日常でのつぶやき。

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人生でやりたいことリスト

自分を見失わないように。 自分の人生を無駄にしないように。 自分が生きる意味を見失わないように。 生きていると環境が目まぐるしく変化する。 それにともなって、環境…

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【まとめ】敏感肌が気を付けるべき成分

敏感肌が気を付けるべき成分について1. アルコール 特徴: アルコールは多くのスキンケア製品や化粧品に含まれている成分の一つです。主に製品の感触を軽くしたり、他の成…

【まとめ】肌のくすみやシミ, 毛穴などの"肌の疲れ"の原因と対処法

"肌の疲れ"に関連する症状"肌の疲れ"に関連する症状は多岐にわたります。 以下は、その中で考えられる主な症状です。 乾燥: 肌がカサつく、しっかりと潤いを保てない。 …

【厳選】迷ったらこれ!コスメオタクのおすすめ!

コンシーラー、チーク、アイライナーなど、オススメのものを1点に厳選して「これさえ持っていればコスメはOK!」というものをご紹介します! ※必ず自分が購入したものか…

【まとめ】毎日1つ以上、化粧品を買うコスメオタクのオススメ!~アイシャドウ編~

※必ず自分が購入したものから紹介 ※使って納得がいかなかったものは紹介してません!!

【まとめ】毎日1つ以上、化粧品を買うコスメオタクのオススメ!~リップ編~

※必ず自分が購入したものから紹介 ※使って納得がいかなかったものは紹介してません!!

肌のたるみ改善、資生堂の新たな研究が光を当てる

日本の化粧品メーカー、資生堂は、国際医療福祉大学 医学部形成外科学 松﨑恭一主任教授と自治医科大学 生理学研究所との共同研究により、「たるみ」を引き起こす重力に抵…

しわとたるみの新たな原因を資生堂が発見

資生堂が開発した皮膚内部構造の3次元可視化技術を活用し、リンパ管の機能が低下した皮膚の内部では、毛細リンパ管が顕著に形態変化を起こしていることを初めて明らかにし…

【まとめ】腸活にオススメの食材・食事メニュー

腸活にオススメの食材 発酵食品:ヨーグルト、キムチ、納豆、ミソ、サワークラウトなどの発酵食品は、プロバイオティクス(善玉菌)を提供し、腸内フローラを健康に保つの…

【まとめ】悪玉菌の種類

大腸菌 O157:H7 大腸菌 O157:H7は、腸管出血性大腸菌とも呼ばれ、下痢や腹痛、発熱、腎不全などを引き起こすことがあります。主に牛肉から感染することが多いとされてお…

時間ができたらやることリスト

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【まとめ】むくみ解消予防法

むくみは、体の組織に余分な液体が溜まることによって起こる状態です。 むくみの原因 長時間同じ姿勢でいること 運動不足 飲みすぎや塩分の摂り過ぎ 妊娠や生理前など…

【まとめ】腸活の"菌"の種類

善玉菌の種類 ビフィズス菌:腸内細菌の中でもっとも多く存在する菌の一つで、腸内環境を整える働きがあります。また、乳酸菌と組み合わせることで、免疫力を高める作用が…

【まとめ】花粉症対策

食事 花粉症の症状を軽減するために、薬に頼るだけではなく、食事に気を配ることも大切です。以下に、花粉予防に効果があるとされる食材をいくつか紹介します。 ブロッコ…

【まとめ】美白・健康に効果がある食材

※随時、更新中 美白 ポリフェノール: リンゴ、ブラックベリー、グレープフルーツ、キウイなど ナトリウムの抑制: 高塩分のフードを避けること、代わりにカリフラワーや…

私が美容の成分やメカニズムを調べるようになったきっかけ

中世ヨーロッパの時代、貴族の間では「ヒ素」を使った美容法が流行っていた。 美白になるために ヒ素をサプリのように飲んだり ヒ素を肌に塗ったり… 今では考えられない…

人生でやりたいことリスト

人生でやりたいことリスト

自分を見失わないように。
自分の人生を無駄にしないように。
自分が生きる意味を見失わないように。

生きていると環境が目まぐるしく変化する。
それにともなって、環境に適応しようと自分も変化する。
自分がわからなくなって、周りの人と関わらなくなり、周りの人を大切にできなくなり、自分も大切にできなくなり、体調を崩した。

高校生になるまで、社会を知るまではイキイキとしていた自分。
将来に対して希望を持

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【まとめ】敏感肌が気を付けるべき成分

【まとめ】敏感肌が気を付けるべき成分


敏感肌が気を付けるべき成分について1. アルコール

特徴: アルコールは多くのスキンケア製品や化粧品に含まれている成分の一つです。主に製品の感触を軽くしたり、他の成分の浸透を助けるために使用されます。

リスク: 乾燥や刺激を引き起こす可能性があります。特にデナチュレードアルコールやSDアルコールなどは高濃度で使用されると、肌のバリア機能を損なうことがある。

2. フェノキシエタノール

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【まとめ】肌のくすみやシミ, 毛穴などの"肌の疲れ"の原因と対処法

【まとめ】肌のくすみやシミ, 毛穴などの"肌の疲れ"の原因と対処法



"肌の疲れ"に関連する症状"肌の疲れ"に関連する症状は多岐にわたります。
以下は、その中で考えられる主な症状です。

乾燥: 肌がカサつく、しっかりと潤いを保てない。

くすみ: 肌の色が均一でなく、黄ばんだり、暗くなったりする。

小じわ: 乾燥や紫外線などの影響で、細かいしわが増える。

たるみ: 肌のハリや弾力が失われ、下がってきたりする。

赤み: 肌の表面が赤くなる、特に頬など。

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【厳選】迷ったらこれ!コスメオタクのおすすめ!

【厳選】迷ったらこれ!コスメオタクのおすすめ!

コンシーラー、チーク、アイライナーなど、オススメのものを1点に厳選して「これさえ持っていればコスメはOK!」というものをご紹介します!

※必ず自分が購入したものから紹介
※使って納得がいかなかったものは紹介してません!!

下地

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ファンデーション

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シェーディング

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コンシーラー&カラー

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肌のたるみ改善、資生堂の新たな研究が光を当てる

肌のたるみ改善、資生堂の新たな研究が光を当てる

日本の化粧品メーカー、資生堂は、国際医療福祉大学 医学部形成外科学 松﨑恭一主任教授と自治医科大学 生理学研究所との共同研究により、「たるみ」を引き起こす重力に抵抗する新たなメカニズムを発見しました。これは、皮膚内部の抗重力システム「ダイナミックベルトTM」に流れが存在し、その流れに沿って皮膚をストレッチすることで立毛筋(皮膚の奥にある筋肉)が活性化するというものです。さらに、立毛筋を活性化する成

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しわとたるみの新たな原因を資生堂が発見

しわとたるみの新たな原因を資生堂が発見

資生堂が開発した皮膚内部構造の3次元可視化技術を活用し、リンパ管の機能が低下した皮膚の内部では、毛細リンパ管が顕著に形態変化を起こしていることを初めて明らかにしました。リンパ管は体内の老廃物を排出する役割を果たしていますが、機能が低下すると肌の問題(例えばしわやたるみ)が引き起こされる可能性があります。

さらに、リンパ管の機能低下に伴い、真皮中のコラーゲンが変性することも発見しました。コラーゲン

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【まとめ】腸活にオススメの食材・食事メニュー

【まとめ】腸活にオススメの食材・食事メニュー

腸活にオススメの食材

発酵食品:ヨーグルト、キムチ、納豆、ミソ、サワークラウトなどの発酵食品は、プロバイオティクス(善玉菌)を提供し、腸内フローラを健康に保つのに役立ちます。

食物繊維を豊富に含む食材:全粒穀物、レンズ豆、ビーンズ、フルーツ、野菜などの食物繊維は、消化器系を健康に保つのに重要です。また、食物繊維は、満腹感を得られるため、体重管理にも有効です。

オメガ3脂肪酸を含む食材:サーモ

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【まとめ】悪玉菌の種類

【まとめ】悪玉菌の種類

大腸菌 O157:H7

大腸菌 O157:H7は、腸管出血性大腸菌とも呼ばれ、下痢や腹痛、発熱、腎不全などを引き起こすことがあります。主に牛肉から感染することが多いとされており、生肉や未加熱の食品を摂取した場合に感染することがあります。一度感染すると、感染力が非常に強く、ごく少量の細菌でも症状を引き起こすことがあるため、注意が必要です。

サルモネラ菌

サルモネラ菌は、食中毒の原因として知

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【まとめ】むくみ解消予防法

【まとめ】むくみ解消予防法

むくみは、体の組織に余分な液体が溜まることによって起こる状態です。

むくみの原因

長時間同じ姿勢でいること

運動不足

飲みすぎや塩分の摂り過ぎ

妊娠や生理前などのホルモンバランスの変化

薬の副作用

病気や怪我など

などが考えられます。

血液やリンパ液の循環不良

血管の圧迫や血液やリンパ液の流れが悪くなることで、余分な水分や成分が細胞外に滞留することでむくみが起こります。例えば、

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【まとめ】腸活の"菌"の種類

【まとめ】腸活の"菌"の種類

善玉菌の種類

ビフィズス菌:腸内細菌の中でもっとも多く存在する菌の一つで、腸内環境を整える働きがあります。また、乳酸菌と組み合わせることで、免疫力を高める作用があるとされています。

ラクトバチルス菌:乳酸菌の一種で、腸内の善玉菌を増やす効果があります。また、腸内細菌叢のバランスを整え、腸内環境を改善することができます。

ストレプトコッカス菌:口腔内や腸管内に生息しており、善玉菌の一種です。抗

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【まとめ】花粉症対策

【まとめ】花粉症対策

食事

花粉症の症状を軽減するために、薬に頼るだけではなく、食事に気を配ることも大切です。以下に、花粉予防に効果があるとされる食材をいくつか紹介します。

ブロッコリー:ビタミンCやカロテノイド、フラボノイドなど、抗酸化物質が豊富に含まれています。これらの成分には、アレルギー反応を軽減する効果があるとされています。

キウイフルーツ:ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、花粉症の症状を緩

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【まとめ】美白・健康に効果がある食材

【まとめ】美白・健康に効果がある食材

※随時、更新中

美白

ポリフェノール: リンゴ、ブラックベリー、グレープフルーツ、キウイなど

ナトリウムの抑制: 高塩分のフードを避けること、代わりにカリフラワーやキャベツなど低ナトリウムのものを選ぶこと

抗炎症作用: オリーブオイル、サーモン、トマト、オレンジなど

消化を促進: きのこ、春雨、レタス、小松菜など

水分補給: グレープフルーツジュース、スムージー、豆乳など

抗酸化

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私が美容の成分やメカニズムを調べるようになったきっかけ

私が美容の成分やメカニズムを調べるようになったきっかけ

中世ヨーロッパの時代、貴族の間では「ヒ素」を使った美容法が流行っていた。
美白になるために
ヒ素をサプリのように飲んだり
ヒ素を肌に塗ったり…

今では考えられないですよね。

でも、現代でこのようなことが"絶対にない"と言い切れるでしょうか。
もちろん、医療や科学技術が発達して、大概のものの危険性や安全性や証明されています。

が、「100%」とは言い切れないと思うのです。

まだ解明できていな

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