#コラム
noteの投稿に疲れてしまったあなたに贈る処方箋
渾身の記事が書けた!
数時間後、noteの通知を見てみたら…
あれ、何の反応もない。
タイムラインに流れてくる、
他のnoterさんのたくさんの♡の数。
フォロワーも以前と変わらず。
いや減ってる?
あぁ、なんかもう疲れたわ。
書いてて意味あるんかなぁ。
どんどんモチベーションが下がっていく。
正直にいいましょう。
これ、今の私です。
本腰入れて、noteで「書くこと」と向き合って
何者でもない今のわたしが好き。
求めればきりがない。
これもほしい。
こうなりたい。
幸せを求めることも、
夢を追い続けることも、
ステキなことだ。
けれど。
何者でもない今のわたし。
そんな今のわたしも好き。
ふと、そんなふうにも思った。
息子といっしょにうたた寝して、
ご褒美のハーゲンダッツを食べて、
部屋着で眼鏡のままダラダラしてる
今のわたしも。
・
今、すべてを手にしている。
何の過不足もなく、きっと。
とことん自分の真ん中を追求する
さかのぼること、3ヶ月前のこと。
小さな灯火のような。
ポケットに忍ばせるお守りのような。
そんな詩を綴っていきたい。
自分のこころのためにそう思った。
それが出会ったことのない誰かに届いて、少しだけ心の靄が晴れることができたのなら、どんなにうれしいだろう。そう想像するのも、すごくときめくものだった。
数ヶ月前にInstagramを開設し、
無地のノートと濃紺の色鉛筆を購入し、
気ままに書