事業がつくれるベンチャーマネージャーになるためのnote
記事一覧
SaaS企業が売上10億以降、年に何%成長するとすごい??
みなさんこんにちは、林です!(@zoweb)
今回はSaaSリサーチ系の記事です。
経営に携わっていると色んな困難がありますが、その中でも「目標の設定」はいつも頭を悩ませます。
高くしすぎてはやる気がわかないし、逆に保守的すぎても会社の成長を阻害することになってしまう。
どこまでいっても「この水準で設定すればいいよ」なんていうものはなく、常に今の会社の事業、メンバー、市場環境を考慮しながら
企業研修市場分析。注目企業4社と今後の市場について勝手に考察
みなさんこんにちは、林です。
今回は「法人の社員研修業界」についてとりあげます。
・業界の規模
・業界の構造/分類
・業界におとずれている変化
・代表的な企業の紹介
・(勝手に考察)
こんな構成です。
僕が主催しているビジネスモデル勉強会で取り上げたテーマをサマリしたnoteになっています。
いつもの特定の企業の分析記事とは異なる仕立てですが、みなさんの参考になればと思います。
それで
「結局フィードバックって何よ?」がわかるnote
みなさん、こんにちは林です。
前回からの連続noteで「よい1on1を実施するためのスキル」について書いています。
前回は「相手に話をしてもらうスキル」について解説しました。
今回はそれに続き「相手にフィードバックするスキル」についてのnoteです。
フィードバックとは何のために行うのか、
目的に応じてどんなフィードバックの種類があるのか。
一度全体像を理解すれば次回の1on1から、よりス
いい1on1に必要な「相手に話してもらうための4つのスキル」
みなさん、こんにちは林です。
1on1って難しいですよね。
僕も初めてマネージメントをさせてもらってから10年近く経ちますがいまだに難しいなと感じます。
今まで直接1on1やらせてもらった人数は30人位だと思いますが、ようやく「いい1on1とは何か」とかそのためにどんなことに気をつけるべきなのか、が少しわかってきた気がします。
僕は色んな書籍を読んで試したり、人材系の会社が実施してくれる研修
【事例で解説】部署の業務の理想像を描くために・「前提」と「方針」を整理する方法
みなさんこんにちは林です。
今回はマネージャーの課題解決に必須の「理想像を描く(定義する)」ということについてまとめようと思います。
以前、下記のnoteの中で課題解決するために、理想を定義して現状と比較し、施策を立案する流れを書きました。
記事中の課題解決事例は、「オンライン商談で○○IDを獲得するために」をテーマに営業プロセスを分解し、現状と比較するというテーマでしたので、理想状態が比較
実はまだ業界No1じゃない?ラクスルのビジネスモデルと今後について考察します
みなさん、こんにちは林です。
今回はCMでもおなじみの「ラクスル」を取り上げます。
有名な会社ですので、ベンチャー界隈でこの会社を知らないという人はいないと思います。
もしかしたらビジネスモデルも知っている人も多いかもしれませんね。
しかしながら、同社の競合とか、今後の成長性について語れる人はそこまで多くないと思いますのでこのnoteではその点まで深ぼってみようと思います。
会社概要”印刷
「正しい会議の仕方」は全社員のマストスキルなのでまとめてみたnote
みなさんこんにちは林です。
ロジカルシンキングとかマナー研修とかを教える企業は多いと思いますが、「会議の仕方」を教える企業は多くないと思います。
が、よくよく考えると会社って「意思決定を繰り返す場所」だと思います。
独断できないものが対象な場合かならず複数人で会議をすることになります。ってことは会社という存在は会議からは逃れられません。。
何も僕は「会議=悪」だとは言っていなくて、むしろ会
【保存版】やらないと時間のムダ。生産性アップに不可欠なショートカット&ツール30選
みなさんこんにちは林です。
いきなりですがちょっと今まで疑問に思っていたことがあります。
それは会社が「パソコンの使い方」をあまり教えないことです。
使い方といってもおじいちゃん向けのクリックの仕方とか、そういうレベルのものでなくて、「効率よく仕事をするならやっておいたほうがいい」というTIP的なショートカットや便利なツールに関してです。
新卒からIT系のベンチャーとかコンサルとかに入った方
時価総額1兆超え。伝説的なIT企業「モノタロウ」のビジネスモデルを考察
お腰にきび団子つけてそうな、ちょっと変わった名前の企業。
実は売上1500億。時価総額1.5兆円のモンスターIT企業です。
あのサイバーエージェントの時価総額が1兆円。
一時期は楽天の時価総額を上回っていた。といえばそのすごさが伝わるのではないでしょうか。
世の中にはこうした「隠れた優良企業」が存在します。(そんな風に言ったら怒られるかもしれません。ごめんなさい。)
いつもは新規上場する企業
コーチングの歴史を超略でエクストリームに学ぶnote
もはやマネージメントにおいてコーチングの重要性を無視している人はそうそういないと思います。
書店にはコーチング関連の本が並び、なんならマネジメント=コーチング位の勢いで語られているとすら感じます。
でもちょっと振り返ってみると10年前に日本で「コーチングが重要だ」なんて言っていた人は非常に少なかったと思います。
少なくとも僕の周りにはほとんどいませんでした。
そもそもコーチングってどこか
部下が「思うように動いてくれない」を解消するコーチング的3つの視点
みなさんこんにちは林です。
普段は株式会社POPERという教育業界向けSaaSを提供する企業のCOOを務めるかたわら、普段会社のみんなに教えていることをnoteに記録として残しています。
今回は「コーチング / マネージメント」についてです。
会社のマネージャー陣と1on1をしていると「メンバー(部下)が思ったように動いてくれない」という相談を受けることがあります。
前職でも、そのまた前職
「部下にコーチングを徹底することは可能なのか?」について考える
みなさんこんにちは林です。
普段は株式会社POPERという教育業界向けSaaSを提供する企業のCOOを務めるかたわら、普段会社のみんなに教えていることをnoteに記録として残しています。
今回は「コーチング」についてです。
「マネージャーにはコーチングのスキルが必須である」という意見はめずらしいものではありませんよね。
むしろ「部下なんて言われたことやってればいいんだからコーチングなんて不必
クックパッドとクラシルのビジネスモデル比較を通じて 『ビジネスモデルキャンバス』を理解する
みなさんこんにちは林です!
普段は教育系ベンチャーの「POPER」でCOOを務めています。
今回は特定の企業のビジネスモデルの深堀りでなく、「ビジネスモデル分析方法」としてメジャーな、ビジネスモデルキャンバスについて解説する記事です。
特定の会社のビジネスモデルを理解するためには「図解」を用いてビジネスの構造を理解することが有効です。
そのために一番簡易的で取り組みやすい図解のフレームワーク