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読書記録2023

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2023年は月3冊以上を目指していきます。
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#堀江貴文

【読書記録】#26 これからを稼ごう 堀江貴文著 〜働かなくても富はある〜

【読書記録】#26 これからを稼ごう 堀江貴文著 〜働かなくても富はある〜

はじめにお久しぶりです。生活リズムが狂ってしまい、note更新が途絶えてしまいました。生活を見直して、しっかりnoteを書いていきたいと思います。

最近の私は「お金」についてよく考えています。きっかけは自分の人生を選べなくなる就職活動に疑問を感じたこと。そこで、毎月14万円くらいあれば、就職活動をしなくてもいいのではないかと感じます。
当然、今すぐに14万円安定して稼ぐことは難しいですが、「お金

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【読書記録】#20 理不尽に逆らえ。堀江貴文著 〜ロジカルにキレよう。〜

【読書記録】#20 理不尽に逆らえ。堀江貴文著 〜ロジカルにキレよう。〜

はじめに堀江氏には冷たい印象を持たれている方が多いと思う。しかし、堀江氏は「自分の人生」を守るためにキレているのである。つまり「自分の人生」を侵さない人にはきっと優しい。我々も「自分の人生」を邪魔する者に迎合してはいけない。

3つの気づき1.ルールにまともに従わないことは「自分の人生」を守ること。

2.仕事をするコツはどんどん先にやること。

夏休みの宿題のように後回しにしないことだ。自分が考

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【読書記録】#19 99%の会社はいらない 堀江貴文著 〜自分の時間を生きたいあなたへ〜

【読書記録】#19 99%の会社はいらない 堀江貴文著 〜自分の時間を生きたいあなたへ〜

はじめに私も「時間がない」と感じ、自分の好きなことができないと嘆く一人だ。もちろん就職や会社員をいきなりやめることは難しい。だが、好きなことをやっていくにはまず何を目指せばいいのか。そのあたりを考えるのに本書は役立った。

3つの気づき1.テキストは効率が良い

堀江氏の電話は嫌いは有名だ。でも理屈は非常に合理的であり、私も友達と娯楽目的以外の電話は避けようと戒めた。

動画や音声のコンテンツは時

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【読書記録】#18 すべての教育は「洗脳」である 堀江貴文著 〜常識への信仰だけはおすすめしない〜

【読書記録】#18 すべての教育は「洗脳」である 堀江貴文著 〜常識への信仰だけはおすすめしない〜

はじめにやりたいことをすることができない最大の障壁を考えたとき、それは「レールから外れる」や「普通の人はやらない」などのなにやら見えないものばかりである。この本を読むと、それはどうやら「洗脳」による「常識」というものだった。

3つの気づき1.努力とは

努力は嫌なことのために我慢して辛さに耐えながらやることではない。やりたいことの過程に存在するだけのものだと解釈した。努力=辛いだけのもの ではな

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【読書記録】#17 あり金は全部使え 堀江貴文著 〜お金も勇気もケチるな!〜

【読書記録】#17 あり金は全部使え 堀江貴文著 〜お金も勇気もケチるな!〜

はじめに堀江氏のお金論や日本人の貯金マインドについて警笛を鳴らす本だ。つまりお金をケチってチャンスを逃すようなことをするなと言うことだと私は理解した。

3つの気づき1.全ての物事をできる前提で、できる理由だけ考えてチャレンジする。

なにかを始めるときやらない理由を考えてしまう人は私の周りでも多い。むしろほとんどがそうだ。そんな私も「やらない理由」が浮かんでしまう癖があるのは否めない。そんな考え

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【読書記録】#16 情報だけ武器にしろ 堀江貴文著 〜不安に感じる人は「情報弱者」〜

【読書記録】#16 情報だけ武器にしろ 堀江貴文著 〜不安に感じる人は「情報弱者」〜

はじめに情報は現代の通貨であることは「樺沢紫苑著 アウトプット大全」で学んだ。情報の本質や使い方について学んでいきたい。

3つの気づき1.不安は情報弱者

今、未来のなにかを怖がっているなら、それは情報弱者だ。と堀江氏は言う。確かに何か不安な出来事があっても解決策が分かれば不安はなくなる。後はやるだけ。
例として勉強の計画を立ててることを明確にしたあとになぜか安心してしまって中々始められないとい

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【読書記録】 #15 自分のことだけ考える。 堀江貴文著 〜人のことが気になるのは、熱中度が足りないサイン〜

【読書記録】 #15 自分のことだけ考える。 堀江貴文著 〜人のことが気になるのは、熱中度が足りないサイン〜

はじめに「自分の時間が取れない」これは私の長年の悩みだ。しかし、この本を読むことで自分のことを考えられておらず、他人の人生を生きていたことがよくわかった。

周りのことを考えることが美徳とされる日本だが、自分のことだけを考えて集中していれば、週刊紙のくだらない情報に惑わされることもなく、案外みんなが幸せに生きられるのではないだろうか。

3つの気づき1.人のことが気になるのは熱中度が足りないサイン

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【読書記録】#14 東京改造計画 堀江貴文著 〜「全員平等」を考えすぎて、全員貧しくなる〜

【読書記録】#14 東京改造計画 堀江貴文著 〜「全員平等」を考えすぎて、全員貧しくなる〜

はじめに3年ほど前の本だが、堀江氏が東京を改革するにはどうするのか。東京の問題点はなんなのか。それらを知りたくて読んだ。「満員電車の改善」、「労働生産性の低さ」、「授業もオンラインにできない学校に学ぶことはない」など本質を捉えた案や考えがズラッと並んでいた。

3つの気づき1.東京の予算は小国の国家予算を上回る

考えてみればGDP3位の国の首都なんだから当たり前だが、それくらい東京には大きなポテ

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【読書記録】#12 僕たちはもう働かなくていい 堀江貴文著 〜AIは仕事を奪うのではなく、仕事から解放してくれる〜

【読書記録】#12 僕たちはもう働かなくていい 堀江貴文著 〜AIは仕事を奪うのではなく、仕事から解放してくれる〜

はじめに「仕事を奪われる」という言葉の違和感を私は感じていたが、この本はその違和感を解きほぐし、未来に希望を感じさせてくれる。堀江氏が「好きなことだけで生きていける」と言い切る理由もわかる一冊。

3つの気づき1.やりたくない仕事を奪ってくれると考える

「仕事を奪われる」そんな言葉は誰にでも耳にしたことがあると思う。その言葉だけ聞くと「食えなくなる」「生活が安定しなくなる」と考えてしまうのは浅は

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【読書記録】#8 スマホ人生戦略 堀江貴文著 ~正しく使えばスマホ中毒は気にしなくていい~

【読書記録】#8 スマホ人生戦略 堀江貴文著 ~正しく使えばスマホ中毒は気にしなくていい~

目的改めて堀江貴文さんの思考と同期し、「楽しさ」を追い求める人生を手に入れたかった。スマホで稼げ!の真意や堀江貴文氏が語る生き方改革がこの本でわかる。
これからは遊びの達人でなければ生き残れない。

3つの気づき(2023/2/2追記)1.インプットが十分なら、人に問いかけたい意見や言葉は自然に溢れ出す。

この言葉の通り、年末年始から読書量を増やし、Twitterのフォローをしっかり精査し直して

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