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【読書記録】#8 スマホ人生戦略 堀江貴文著 ~正しく使えばスマホ中毒は気にしなくていい~

目的

改めて堀江貴文さんの思考と同期し、「楽しさ」を追い求める人生を手に入れたかった。スマホで稼げ!の真意や堀江貴文氏が語る生き方改革がこの本でわかる。
これからは遊びの達人でなければ生き残れない。

3つの気づき(2023/2/2追記)

1.インプットが十分なら、人に問いかけたい意見や言葉は自然に溢れ出す。

この言葉の通り、年末年始から読書量を増やし、Twitterのフォローをしっかり精査し直してインプット量を確保すると、自分の中で言葉が溢れ出し、アウトプットしたいネタがどんどん出てきた。インプットを増やし、アウトプットをどんどん重ねることで思考もブラッシュアップされてくる感覚が今ならわかる。

2.ハマる人が求めるものは「お金」ではなく「好き」を楽しむこと。

堀江貴文氏は遊びに「ハマる」ことが遊びを仕事に繋げるために最も重要だと述べていて、「お金」が目的になるとうまくいかないことも述べられている。結局は好きで努力を苦しいと思わず、楽しみながらその道をどんどん極めていく人には勝てない。自分にリミッターをつけずに好きなことをやる、成功への最強ルートを歩んでいきたい。

3.スマホ中毒は気にするな!

堀江貴文氏はスマホ依存などのデータを否定していない。しかし、漫然とゲームや見るだけのsns、アダルトビデオ視聴と堀江貴文氏のように目的を持ったコミュニケーション、情報発信を一緒にするのは違うと述べられている。確かにその通りである。スマホを漫然と触っていないと落ち着かないのは問題だが、目的をもって能動的にスマホを使い倒せば大した問題ではないはずである。

4.情報は感情で掴め!(2023/2/2追記)

損得や「これを知らないと恥ずかしいかも」で学ぶことは楽しくない。そんな感覚があった中で、堀江さんのこの言葉はとても救われた。情報は自分の感情で掴んでもいいのか!
確かに自分の知りたいと思ったことを学ぶことはとても楽しいし、やめられない。堀江さんは「独自のアイデアと図抜けた行動は、理性ではなく感情からしか生まれない」と説いている。感情で掴んだ情報こそ「個性」が出る。これからも自分の感情を信じて情報を掴んでいきたい。

3つのToDo

1.アウトプットを重ねる

とにかくインプットしたものを自分の意見をセットにしてどんどん発信していく。私みたいに何も持っていない者の発信でも「他人の意見を知りたい」という需要があると書かれている。需要を信じて臆することなく発信していきたい。

2.お金で買える欲しいものはすべて買え!

情報は狩りに行くもの。お金を気にして時間が過ぎている方がもったいないということだ。特に自己投資や時間にはどんどんお金を使っていきたい。

3.所有欲を手放し、シェアする

所有欲は古い思考の名残だそうだ。確かにせっかく所有してもたまにしか使わないものなんかは意味がない。場所も取られる。そこで友達とシェアできるものはどんどん友達に譲ってしまおうと思った。その友達と遊ぶときにそのモノは遊ばせてもらえばなんの問題もない。

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