すき

10
記事

正論だけ言ってればいいと思っているようじゃ、POISON

「君は、物怖じせずに意見を言えるところが素晴らしいよね」

インターンしていた職場で言われたことがある。当時にしてはTwitterのフォロワーが多く、取材もしてもらったりしていた学生の私は、だれかに対して意見を述べることに人よりも慣れていた。

それからも、フラットで自由な会社に入り、1年目から自分の意見を求められる環境に身を置いていた。「ただの『決めてください』というレポートはナンセンス。自分は

もっとみる
これからも精進するぞい
683

「もてなしたい誰かと生きる」という贅沢

幸せってなんだろうなあ、と一週間に一度は考える。

物足りなく過ぎていく土曜日の深夜だったり、疲れ果てた金曜日だったり、寝坊した月曜の朝だったり、タイミングはいろいろだ。

8月1週目に私の誕生日があって、何日間に渡って、優しい友人たちがお祝いをしてくれた。

私の(そしてたぶん、私を!でもある)愛するその人達は、みんな「あなたのお誕生日をお祝いできて、嬉しいなあ」と言っていた。私はあんまりわから

もっとみる
私もあなたに読んでもらえて嬉しいです。
176

書くという行為について

言葉に力なんて宿ってない。期待もしていない。

迷いがなかったことは、一度もない。

高校生の時、小論文の授業で自分の過去を振り返ることがあった。今まで世間についてきた嘘がバレていくようで嫌だった。つらいし、痛いし、みっともない。文章を書くとはそういうことだ。

じゃあ、なぜ私は書くのだろう?

少し前まで「誰かのために」とか「救いになれば」と思っていた。

文字に力なんてないと思いながら

もっとみる

「才能」の定義

先日、とあるコピーライターさんとお話しする機会があった。その話の中で、「ある若手の面倒を何年かみているが、どう考えてもコピーライターの才能がない。でも本人に自覚がなく、どうしたものか考えあぐねている」という話を聞いた。

最初こそ「才能がないのではなくまだ未熟なだけなのでは?」「1人の師匠がダメ出ししたからといってその人に才能がないとも限らないのでは?」と思ったのだが、いくつかの「ダメだと思った」

もっとみる
やったー!!
2638

エモい文章の作り方

エモい。この不明瞭な形容詞が定着するなんて思わなかった。

エモさとは何なのか? Wikipediaには「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動きなどを意味する日本語の形容詞」と書いてあるけれど、いまいちよくわからない。

一方で、私の文章は、「エモい」と評価をもらうことが多い。謎めいた形容詞で言い表される文章とは一体どういうことなのか?

こんなことを書きながらも、自分自身

もっとみる

消費されるインフルエンサー

声が大きい人の意見は通りやすい。
会社員でも飲み会でも。こんなもんは周知の事実だろう。

例えば、

「明日はディズニーランドに行こう!!」

「いや、映画がいいな」

「ディズニーランドの方が絶対にいい!!」

「え…でも歩くの疲れるし、やっぱり映画の方が…」

「ディズニーに敵うものはこの世にない!!!!」

「いやでも…スパイダーマ…」

「ディズニーディズニーディズニーディズニーディズニー

もっとみる
にゃもにゃも〜
71

この記事を見てくれてありがとう。

あなたに伝えないといけないことがあるんだ。

意味のない記事ばっかり書いて

あなたの時間を浪費したくないから

大切なことしか書かないよ。

例えば、こんな景色を想像してみて。

ある夏の暑い日、あなたは裸足で

砂浜を歩いている。

波の音が風に乗って耳をかすり

熱い日差しに照らされた砂は目にまぶしくて

光り輝く泡の波に濡らされた砂は

足が触れ

もっとみる

発信とは「人となり」を伝えること

先月からnote公式マガジン「 #お店 記事まとめ」の共同編集者としてお店オーナーのnoteを発見しては追加しているのですが、その中で気づいたことがあります。

それは、文章を書くことは『人となり』を伝えることであるということ。

お店について書くというとこだわりや思想を書き連ねるイメージが強いのですが、無理に綺麗な言葉を並べようとするよりも、その人の視点から見た景色を共有することの方が重要なので

もっとみる
ありがとうございます。おかげさまで明日もnote更新がんばれます!
179

人のフィルターを通して見る世界

突然ですが、昨日からnoteの表紙画像のクオリティが上がりました。

これまでは自分が撮った写真を主に使っていたのですが、写真を撮る頻度が低い私はあっという間にネタ切れに。

そこで外部リソースに頼ろう!と考えて思いついたのが大学時代からの友人の写真たちでした。

とにかく変なやつなのですが、彼女の写真はすごく好きで、私が写真というものに興味をもつきっかけになったといっても過言ではありません(本人

もっとみる
ありがとうございます!!おかげさまで明日もnote更新がんばれます!
162

日々を「たんたんと」暮らすということ

なにか心を揺さぶれるようなことが起きても、日常の動作を「たんたんと」こなせばそのうち時間が解決してくれるらしい。

日々を「ちゃんと」ではなく「たんたんと」過ごす。

不安でいろんなことに押しつぶされそうなときでも、悲しくてたまらない夜も、一日中ベッドに潜ってメソメソしているよりも「たんたんと」過ごす。

掃除をしたり、料理をしたり、お化粧をして、電車に乗って、学校・会社に行く。

友人と他愛もな

もっとみる