《 鳥取ひとり旅2日目 》湖と喫茶店と
左側を照らされながら本を読む
たくさんの木のおかげで木漏れ日が落ちる
正午、もうすぐここにきて一時間が経とうとしている
きたときから変わらないひとたちがまわりに座っていて、ここの喫茶店は回転率がわるくていいなあと思う。
煌めく水、陽にあたっているとなんだか元気が出る、
机の上で揺れる木漏れ日
ファミレスみたいに広い店内と広い年齢層
こうやって家族や友達と当たり前のように来る場所がチェーン店ではなくまちの喫茶店であることに感動する
ピアスをした若そうな店員さんも、ここで働く