記事一覧
2021年4月~5月に読んだおもな本
なんとなく、最近読んだ本について書いておきたくなったので。ここ最近読んで、心に残った本たち。
1. バッドタイム・ブルース(The Hollow Man)/オリヴァー・ハリス
2. シカゴ・ブルース(The Fabulous Clipjoint)/フレドリック・ブラウン
3. 浮世に言い忘れたこと/三遊亭圓生
4. 幽霊たち/ポール・オースター
5. 夜鳴きめし屋/宇江佐真理
6. 江戸忍法帖/
「生きやすい世界」について。 その3
「生きやすい世界」について考えるこのシリーズも3回目を迎え、10/23からスタートした游魚のクラウドファンディング・プロジェクト『LGBTQについての理解を、京都発のフリーマガジンを通して広めたい!~どんな「性」の人も住みやすい社会に』も、残すところあと1日となりました。
このプロジェクトは11/10午後6時現在、20名の方からご支援をいただき、さらに多くの方々から情報の拡散や応援のメッセージ
「生きやすい世界」について。 その1
2019年10/23から「LGBTQについての理解を、京都発のフリーマガジンを通して広めたい!」というテーマでクラウドファンディングのプロジェクトをおこなっています。
正味20日間ほどの短期間のプロジェクトですが、10/29現在、14名の方からご支援をいただき、さらに多くの方々から情報の拡散や応援のメッセージという形で協力をいただいています。ありがとうございます!
游魚によるクラウドファンデ
ホラ吹きK君のこと。
もういまから25年ほど前のことになるが、ぼくにはK君という友だちがいた。
「いた」と過去形にしたのは、残念ながら彼とは15年ばかり連絡がとれていないからだ。
ぼくは彼の連絡先を知らないし、彼もぼくのいまの連絡先を知らないだろう。
SNSなどという便利なものができる前に、ぼくらは音信不通になってしまったのだ。
もっとも、彼をSNSで探してみようとは思わない。
いまはいったいどんな名前を使っているかも