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おやつのおすそ分けからの癒し
ふと思い出しました。
ちいさな頃、わたしはなぜか
「おやつをお友だちに分けてあげられない子」だと
頑なに思っていたことを。
(そんなのいらないって言われたら嫌だな。わたしのおやつは大したものじゃないし。。)
ちいさなわたしには
手を出して『あげる』のひと言が
こわくてこわくて
そんなにも勇気のいることだった。
いつしかそんなこと
忘れてしまうのだけれど
自信のなさや自己価値の低さや
怖くて
分かちあう優しい世界
ヨガセッションの前にご一緒させていただく方へ
ご了承いただき
ヒーリングをお届けして
エネルギーのつながりを感じさせていただくことを
させていただくことがあります。
いまとてもしっくりきているのは
マハトマ
クァンイン
天使シェキナ
純粋がゆえに
とてもダイレクトにいろんな痛みを受けとる彼女。
地球に咲く一輪のお花。
風に吹かれて雨にうたれて
純粋に輝く。
もうひとり背負うことないよ
がん
このからだに還ることにした
まいにち1曲か2曲
朝の流れのひと段落ついたころ
お祈りの唄をうたっています
やっぱり神さまのお名前の唄
「Vibhavari Sesa」が
朝の静けさにおちつきます
きょうは『肋骨』に
とても意識が向かっていました
支える。
じぶんとなにか(だれか)との
関係性。
痛みはなくて
動かすととても心地よくて
きょうのクラスへのフォーカスが
自然と定まってゆきます
やさしい世界のおはなし1
ねこちゃんが地球に来た日
これは
ちいさなちいさな黄色いねこちゃんのお話です。
ねこちゃんは優しい手のひらからうまれました。
その前はまだ透明で
カタチや色や音も存在しない
「すべてひとつ」でした。
ねこちゃんはある女の子の「たましい」。
その純粋でまっさらで
永遠の愛そのものの「たましい」の音色が
ねこちゃんの本当のすがたです。
だからねこちゃんのからだは黄色で
金色の鈴がついてます。
七夕のよる。
でかいお月さまのひかりが
お部屋の中にも満ちていました。
たいせつなギフトを持ってきてくれていて
まるでクリスマスの朝みたいに
楽しい気分でいます✨
いただくお水やお野菜。
目にした記事。
鳥の鳴き声。
風鈴の音色。
日常のひとつひとつに
やさしい意味の「色」をのせてみる。
わたしの生きたい世界で
色づいていく。
ぜんぶが無意味だったときは
色がなくて。
ほんとはカラフルが好きなのです。
やさしい世界が好きなのです。
ふんわり優しい気持ちでいっぱいのとき
頭に浮かんだこと
やってみたいなということは
ふんわり優しい流れで進んでいって
わたしを幸せにしてくれました
なにかしよう。行動しよう。
というチカラを使うのではなくて
ふんわり優しい流れで運ばれていく
そういうのが好きです*.+゚