羨ましいちゃんと宝探し

いいな　いいな
うらやましいな

そんなふうに誰かをみては
どうしてわたしではないのか。
なにかを恨んで

素直に喜んであげられない。
じぶんがきらい。

でもね。このまえ。
ひとつ。ふたつ。みっつ。よっつ。いつつ。。。
星を数えるように
大事なものを数えてみた。

両親。旦那さん。家族たち。生徒さま。おともだち。
じいちゃんばあちゃん。先生。
ヨガをお伝えするお仕事。
クリスタルやぬいぐるみや植物たち。
神さまの唄にも出逢えた。歌が唄える。
きれいな景色が見れる。鳥の囀りが聴ける。
まだまだまだ
溢れてくる。

ほんとはいっぱい
わたしには「あった」

空っぽで「なんにもない」。
を見続けていたわたし。

だけど
誰かのキラキラはわたしにはないけど
わたしの宝ものはずっとここに

「ある」𓂃꙳⋆

わたしのあるものを
純粋に観ることができたとき
いいな。うらやましいな。が
ちょっぴり小さくなった気がしました。

ないよ。って、羨ましがってるわたしと一緒に
いまあるもの、探し。
その素敵さを一緒に味わう。
うれしいな。を一緒に感じてみる。

（今回は、この前みんなと唄をうたってキールタンしたときの感動を思い出していました。
お話しも素敵だったし、プラサーダムもすごくおいしかったな( ˘͈ ᵕ ˘͈ )）

この優しくてあたたかな響き。
だいじょうぶと安心できる感覚。

純粋に
起こることやここにあるものを観れたら
ただただその存在の
輝きに触れることができるのかもしれません。

ニュートラル。まんなか。
純粋な視点。

ほんとうに欲しかったのは
外からくるものじゃなく
内に満ちて溢れるもの。
だったのだと気がつきました。

内に響く
溢れる感覚をたいせつに𓂃◌𓈒𓐍

わたしの「羨ましいちゃん」もたいせつに‎ ◡̎

最後まで読んでくださってありがとうございます！

あなたがあなたにくつろいでいられますように

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