マガジンのカバー画像

エッセイ

31
過去の経験や現在感じている物事などに対する私見を述べます。
運営しているクリエイター

記事一覧

とりあえずフラレてもいいから女の子をデートに誘え。と伝えた話し。

とりあえずフラレてもいいから女の子をデートに誘え。と伝えた話し。

以前、都内の男性、女性、女装が集まって
バーに行った時に起こった話し。

その日は10人程度でお酒を飲みながら騒いでいた。

談笑中に、お腹が空いたので
出前でも取ろうかと話をしていたら

羽振りの良い男性が
全員分の出前を頼んで奢ってくれた事があった。

私はその男性が出前を頼んで料金を支払ってくれるという
話は聞こえていたが
自分の分は自分で出前を支払う予定だった。

メニュー表の料金を見て 

もっとみる
幼少期の自分のステータスを割り振る権利は親にある。

幼少期の自分のステータスを割り振る権利は親にある。

親が子供の未来、将来に備えて
投資するのは普通の事だとは思うが

親の子育ての方針は千差万別で 
子供の特性もまた同じ。

親の方針と子供の特性が必ずしも
マッチするとは限らず 

教育の流行り廃りに惑わされて
「なんでこんな事やらないといけないの?」
と、親のエゴを押し付けられた少年時代を
過ごした人も多いと思う。

私もその一人である。

私は習い事に空手、剣道、そろばん
学習塾、家庭教師、プ

もっとみる
満たしたくは無く。

満たしたくは無く。


この半年間で瞑想を行った時間の累計が50時間を超えた。

先月から始めたモーニングノート
朝起きてすぐにペンを持ち
A4のノートに1ページ、時には2ページ分
思いついた事をひたすら言葉にして書いていく。

これを三週間連続で続けている。

昼夜問わず、作業を始める前に
30分散歩に出かける。 

夜はニュースの要約。

知らない事の一部始終を徹底的に調べ上げ
その事柄の大枠を理解できるまで続ける

もっとみる
愚行を極める。

愚行を極める。

GPT4とAI技術の凄まじい進化

シンギュラリティ(技術的特異点)は突如としてやってきた。

GPT4の台頭にまつわるニュースが
世間を賑わせる昨今、

一昔前までは映画や小説の中でしか
実現出来なかった近未来的な出来事も

あと数年をもって 
完璧ともいうべきAIChatが生まれる事は
想像に難くない事で

人にとってはそれは歓喜でもあり 
驚異でもある。 
驚異のタネとは 
AIで担える仕事

もっとみる
シン・仮面ライダーを観に行きました♪(ネタバレ無し)

シン・仮面ライダーを観に行きました♪(ネタバレ無し)

今日は池袋のTOHOシネマに行きました♪

レイトショーで現在上映中のシン・仮面ライダーを
観たので、ネタバレ無しで感想を日記にしたいと思います。

シン・シリーズは庵野監督による 
エヴァから始まったリブート作品の総称です。 

昭和の特撮名作物であるゴジラ、ウルトラマンに続いて 
今回が仮面ライダーです。 

去年か一昨年あたりに 
仮面ライダーがシン・シリーズとして上映決定の
ニュースを見た

もっとみる
私が考える理想的な社会。

私が考える理想的な社会。

昨今の日本経済に関するニュースは暗いものばかりが目立つ。
物価高騰
シリコンバレーバンクの破綻 
少子高齢化 
税金
政治への不振 
貧困への不安 
詐欺、犯罪の増加 
出生率の低下 
進まないウェブマネー決済システム
技術の進歩を遮る既得権益
過激なトー横に集まる若者

水清ければ魚棲まずとは言うが 
濁りすぎては前も見えずで
そんな状況では
傍から見て目立っている、尖っている事柄に対し
風当た

もっとみる
chatGPTで色々質問してみた。

chatGPTで色々質問してみた。

検索サイトグーグルが驚異を抱いていると
巷では評判のチャットボット 
chatGPTに興味が湧いて 
使ってみました。 

昔から機械やAI、ハイテクやサイバーが好きなため 
AI、機械に関する革新的なサービスは 
是非とも活用してみたいと思っていましたので 

chatGPTに色々質問してみました。 

問一  将来有望な米国株の候補を教えて欲しい。 
に対する返答

これはさすがに簡単だったか

もっとみる
AIが生み出すアートに人類が打ち勝つ方法はごまんとある。

AIが生み出すアートに人類が打ち勝つ方法はごまんとある。

AIに仕事が奪われる論争

機械の進化や革命が起こる際に
必ずと言って良いほど沸き起こる議題が

いつしか機械やAIに人類は仕事を奪われてしまうのでは?

という一つの懸念。 

結論としてはもう昔から出ていますよね。

人の手を必要としない
機械やAIに任せられる業種は無くなっていく。
それは今も昔も変わらない。 

産業革命で蒸気機関が発達した際には
大量の失業者を出し 
移動手段として車や飛

もっとみる
コラボレーションの意味について考える。ージャイアント馬場とアントニオ猪木はなぜ戦わなかったのかー

コラボレーションの意味について考える。ージャイアント馬場とアントニオ猪木はなぜ戦わなかったのかー

私は女装のR18映像の主演監督として
これまで12回ほど活躍されている女装さんとの
映像企画と
リアルイベントを行ってきたのですが 

コラボに見出す目的や
相乗効果をどこに作るのかを

よく考えます。

私が17年より開始した映像における
コラボレーション企画において 
共演させていただく方の最低条件というものを
設けさせていただきました。 

■自前のコンテンツを所有している事。
ブログサイト

もっとみる
女装 雪季の 絶対に表には出せない話し。

女装 雪季の 絶対に表には出せない話し。

雪季です。 

先日ツイッターでお話ししていた
私の経験談と物事に対する私見を 
忖度の無いガチな本音で書き綴る 

「絶対に表に出せない話し」を投稿いたしました。

一見私も端から見れば
厚顔無恥な者に見えると思いますが
これでもネット上で話せる事というのは

ごく一部で 
私が一度も話した事がないモノ

オフラインでないと話せない事や意見など
結構抱えていたりします。 

誰でも本音と建て前は

もっとみる
嫌いであるという発想を減らす事が知見を得る。

嫌いであるという発想を減らす事が知見を得る。

物事や人物から 
食べ物、娯楽、文化に至るまで

古今東西 
好き嫌い
否定と肯定は必ず起こる事ですが

人の話を聞いていて
ただの食わず嫌いに聞こえる様な
話題も多く

そんな話を聞くたびに
もったいなさを感じる事もあります。

好き嫌いをはっきり言える事も
大切な事だとは思うのですが

私自身
物事に対して
好きか無関心がほとんどなんですね。
嫌いな食べ物も特になければ

絶対的に嫌いである

もっとみる
人に弱みを見せられないというのは悪い癖だという話し。

人に弱みを見せられないというのは悪い癖だという話し。

生真面目で誠実さが割りと重要視されやすそうな傾向の強い
この日本の慣習でもある

人に弱みを見せられないという感性。

私は悪癖だと良く考える。

どちらかと言えば

先にダメなとこを見せて
なめられて期待値下げてから

ゆっくり成長していく方が自分も相手も気持ちが楽なのではないか?

と、ふと思ったりする。

昔プロミュージシャンを目指していた頃は

路上ライブを副都心あちこちで展開していたわけ

もっとみる
雲従竜、風従虎という言葉。

雲従竜、風従虎という言葉。



この鉛筆画は 

以前、代表的な竜虎図のひとつを
練習のために模写してみたものだが 

私は竜虎図が昔から好きだった。 

古来より強さや威厳の象徴として描かれてきた

竜と虎が睨み合い相対する。

転じて 

日本では時代ごとに活躍した人物達の
ライバルや両雄を

竜虎と表現されてきた。 

竜と虎にまつわる諺(ことわざ)は 

いくつもあるが 

特に私が一番好きな言葉は 

雲従竜 風従

もっとみる
メモを書く話し。

メモを書く話し。

最近見たニュースによると
メモを書くという行為のメリットを最大化させるための
いわゆる「メモ術」をとりまとめた本が売れているらしい。 

仕事や日常においても 
メモを取る行為をする人は
当たり前の様にいるとは思うが 

かく言う私も 

どちらかといえばメモを書く事に前向きな方ではある。 
というのも 
最近物忘れが多く 
撮影やイベントを行う時などは
チェックリストを作らないと 

何かを忘れ

もっとみる