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復職チャレンジ🍙

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適応障害と診断されて早1年。 凸凹ライフも、周りの方々に支えられ大分平坦になってきました。 診察帰り、家に帰れず、公園で泣きながら食べた、おにぎりとジュースの味と、その時の気持…
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#休職中

BW(ぼんやりウィーク)から次へ

BW(ぼんやりウィーク)から次へ

GWも、もうあとすこしとなりました。
みなさんいかがお過ごしでしょう?

私はといえば、ぼんやぁとBWを過ごしていたので、
元の生活にちょっとずつ近づけるべく、
ひとまず朝食を食べたところでございます。

作り置きの惣菜に、ごはんとヨーグルト。
今日の元気はここから始まります。

さて、BWでは、
ぼんやりとしながら(昼寝、猫、紅茶を飲む)も、
次のステップへ向けて色々と調整出来ました。

よかっ

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ルーティーンあっての、変調の気付き

ルーティーンあっての、変調の気付き

「気になる方に気を向けるのはいい事だけど、
 気負うのは違うんじゃない?」

毎日のリワークプログラム終わりに、
私の話を聞いてくれるのは旦那さんだ。
その旦那さんから出た一言。

そもそものキッカケは、
リワークプログラムに慣れてきた私が、
(折角だから資格とか勉強とか身になるものを)と
活動し始めたことにある。

例えば、
アサーション(自他尊重のコミュニケーション)や、
メンタルヘルス・マネ

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あるがまま

あるがまま

何か物事にあたる時、
気張りすぎてしまう時がある。

「気張る」ことは悪いことではないけれど、
「頑張る」ことは過ぎると良くない。

けれども、対外的な場面になると、
私の中の外張りが、グイッと張り出してしまう。
私の中の弱い部分を守ろうと、
自動的に察知しているかのように。

それはまるでダンゴムシの様。

小さい頃、よく公園のそばの原っぱで遊んだ。
誰かと一緒だったのか、それともひとりだったの

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7時から開けてくれている喫茶店とお店の方に感謝。休職中だけど、仕事初めの方と同じ感覚でいたくて、久々にPCを開いて、まずはnote記事を読んでいました。優しいミルクとコーヒーは私を内側から温めます。さてさて、そろそろ、私の『仕事初め』を始めよう。

捜していた『オール』を見つけた。「宙船」でいうところの人生を漕いでいくオール!
21時→3時(夜中)これ以上寝れない→薬飲む→泣くの3連日に遂に疑念を抱いた。
眠気が来るまで待ち、久々に睡眠薬なしで8時台に目覚めたすっきり感で投稿!
https://note.com/yuki_toi3/n/n91cd27198d5b

水槽のなかとそと

水槽のなかとそと

出来ることなら、こんな綺麗な服を着てみたい。
夢の中でだっていい。
現実では出来ないことが、
夢の中では出来る可能性は充分あるのだから。

こんなお洒落な水槽のなかだったら、
色んなところを泳ぎ回ってもいいのかもしれない。

でも、30代の私は今、
水槽のなかにいる訳ではない。
「選択」は「自由」で、「責任」を伴う。
時には、対外的に笑ってみせて、
心の中で(なんか違う)と悔しく思うこともある。

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休職者にも師走は来たる。

休職者にも師走は来たる。

「師走」この時期は1年のうちで最も早く、
韋駄天の如く駆け抜けて行きます。

一体なぜ師走は駆け抜けていくのだろうか?

そもそも、クリスマスの曲がかかっているなか、
鏡餅を買い、年賀状を書くという矛盾。

クリスマスイブの24日までに投函せねば、
元旦に届かないという、心理的な圧。

日頃から筆をとるのが好きな私は、
勿論、年賀状を毎年出しているのですが、
働いていた頃は、なかなか時間が取れず、

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「仕事と関係ないことをしてください。」と言われ、受けることにしたドイツ語検定。
5級の合格率は97%を超えるようだ。
でも、内容全部分かって回答して高得点取ってる人ってどれくらいいるんだろう。そういう人はあらかじめ、もっと上の級を受けているんじゃ、と労う午後。

日々、ヒビ。

日々、ヒビ。

私は、何故復職したいのか。

「復職したいと思ってる?」
このシンプルな問いにすら答えに窮した。

休職から1年以上が経過した今、
復職に向けた準備をしている。

けれども、元のような働き方が出来なさそうだ、
ということは何となく感じている。
同じことの繰り返しになってしまうから。

人流が戻り、スーツ姿の人々が闊歩する街では、
怠けている訳でもないのに、不安が増大する。

これまでは、復職する為

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周りに溢れる音と私と旦那

周りに溢れる音と私と旦那

買い物の為に足を運ぶスーパーの休憩スペースは、
もはや私にはなくてはならない場所です。

「運動不足」問題は、どうしたって、
運動しないと解消できない問題であるので、
理由をつけては散歩と称して外に出ます。

しかし、夕方帰れなくなって旦那さんに
休憩スペースから
「Help me, please. キャッチアップ!!」と
「何処そこに座っています。」
と助けを求めることもしばしば。

気分はもは

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私は会社を辞めません!

私は会社を辞めません!

私は、会社を辞めません!

そう思ってきました。
そう思ってきたけれども、正直「退職願セット」
(※履歴書セットのように何枚か入って売っている)
を文具コーナーで購入したこともあります。

「会社を辞めない!」と考える理由は、
勿論一つではなく、複数あります。

その中で一つ選ぶとすれば、
「私はその会社でもっと経験を積みたいから」です。
私の中で消化不良なのです。
ずっと胃がもたれているような感

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「出来ることを出来る分だけ」、これは私のプロフィールの一節。これを書いた時の精一杯の気持ち。でも、今は「無理して頑張る」→「ちょっと背伸びしてみる」へのシフト期に思える。今日を切り取るとそんなコマが幾つかあって、なんだか満足。久しぶりに華丸マークのスタンプをノートに押してあげよ。