お腹がへった。 それしか考えられないくらい、今日という一日を頑張ったのだと頭のなかで唱えてみる。 3食食べて、よく動き、眠る。 これが出来るたら120点。 今週はこんな感じでいけたらいいな。
もう大分散ってしまったけれど、私は若葉と同居する花弁が好き。花びらだけが一斉に咲き誇っているのは圧巻だけれど、咲き狂っているようで少し怖さを覚えたりする。 といいつつもやっぱり綺麗だからずっと見れてしまうのだけれど。進む季節と共にゆっくり歩もう。
なんとなく、なんとかやっている。もうそれだけで100点だし、幸福だと思うようになった。何とかならないものや不条理も確かに高確率で存在するけど、それに真正面からぶち当たることはやめた。 間違って当たってしまった時は、誰かと一緒にカフェタイムするか、笑いに変えることにしている。
何度も読み返してしまう本がある。辛い時のビタミン剤、精神安定剤のようなポジション。 おおがきなこさんの「エミ34歳、休職させていただきます。」だ。何回読んでも、そうなんだよねってじわじわくる。旦那さんにも読んでもらったら現実で既視感がある(私のこと)と言われた😅 本に救われる日
ダメなやつだと、救い用のない阿呆だと思われたくなくて、必死に食らいついてしまう。あ、まずいと思った時には片足がぬかるみにはまっている。思考停止しているので、何故か事態が悪い方向へ動いているように錯覚してしまう。落ち着いて飯食って薬飲んで横になれば、ぬかるみがただの窪地だと気付く。
頭の中が片付かない部屋のようになっていて、茫然としている。どこから手をつけたらいいか分からない、散乱した積み木を眺めるような感覚。 拾い上げたところで、どう積めばいいのか分からないから、手に持ったまま。 積み木はどんどん増えていく。 積み木を「仕事」に読み替えると恐ろしい。
11月最終日という小さな節目に、何故か体調が下り坂。なんてこった🥲 でももう慌てない。12月はあっという間に過ぎるだろうし、毎日ご褒美をあげるくらい甘やかしたっていい気がする。 今日は気になっていた、君にしよう。
「もし私が恐怖を抱いていなかったら」(byチーズはどこへ消えた)を毎日意識している。そうすると、迷いに迷った末に、(あー、もう出たとこ勝負!)とばかりに動き出すことができる。結果的に恐怖を抱いていた時よりも、シャンとした態度で臨めるので、大体予期不安とは違う結末になる。良きかな😊
しんどい時にしんどいと伝えることはとても大事。仕事でもプライベートでも。深読みして黙り込んでしまうことの方が多かった以前の私に、「これは真剣なアドバイス」と伝えてやりたい。言葉にできるうちはまだ引き返せるから、大丈夫だよ。
虹のかけらみたいなの、見つけてこっそり撮りました! そんな朝でした。