2024年1月の記事一覧
NHK大河「光る君へ」のテーマ曲『Amethyst』
こんにちは。
ミュルアです。
東京は、晴れていますが、とても寒いです。
家に閉じこもって、大河ドラマ(第二回)の録画を見ました。
吉高由里子さん演じるまひろの裳着のお式の様子が描かれていて、十二単が美しいなと思いました。
また、道長のお姉さん(藤原詮子)が円融天皇に冷たくされ『源氏物語』の弘徽殿の女御みたいな展開になっていましたね。
所々、『源氏物語』に登場するエピソードがあって細かく観
#0094 遅ればせながら『光る君へ』第三話みましたよ
先週は長野県の白樺湖に旅行に行っていて、テレビを一切見なかったため、大河を見逃していました。平日になると娘の寝かしつけで夜は一緒に寝てしまい、なかなかオンラインでも見る時間を確保できず1週間が経ってしまいました。
いよいよ恋愛チックな場面が出てきましたが、私は兼家の権力逃走や装束・遊びなどの文化に興味があって、ついそちらにアンテナが行ってしまいます。
○権力闘争藤原兼家が息子の藤原道兼に対して
HSPが見る光る君へ
教育無償化を実現する会のホームページが新しくなりました!個人的に本党は、安全保障に特化した強さと、弱気に寄り添う優しさのバランスが取れた政党と見ておりまして、発達障がいなどのあらゆる障がいや病気を持ってる者としてこの党を快く支持しております。あとは党員制度を如何されるのか…ですね。
今掲げている政策は勿論、本党には是非とも私が薦めている"安楽死合法化"の議論も進めて欲しいです。全世代を見てくだ
ドラマ「光る君へ」感想〜「昔の日本人像」=「武士」という先入観が自分にあったと気づかされた〜
大河ドラマ「光る君へ」を観ての感想です。
※ネタバレあり。
大河ドラマ「光る君へ」がスタートして現時点で3話まで放送されました。ドラマ感想、というより、このドラマを観て私自身気付かされたことを述べていきます。
なぜこんなにも「平安時代」が新鮮に映る?一番初めに頭に浮かんだのは平安時代って義務教育で習ってるはずなのに全然見慣れない、知らないことばかりで、違和感がある、ということ。
例えば…
2024.01.25
夕方、そそくさと職場を出たらまだ空が明るかった。私は子どもたちの送迎があるため、退勤が毎日ほぼ同時刻になる。
日が伸びて、春が近づいている。まだ1月、冬至の頃より春が遠のいているような気温だってのに。そんなことを思った。
思い出したことがある。
昨日、息子が不意に「妹が13歳(12歳かもしれないらしい)になったら自分は死んでしまう」と言い出した。取り乱すでも泣き出すでもなく、「明日はYo
#0086 『光る君へ』第二話「めぐりあい」みましたよ
昨日、風呂上がりに見ました。第一話から6年が経過し、まひろ(紫式部)も道長も成人していました。その間、二人は一度も会っていないようで、この回で偶然の再会を果たします。この辺から、現代風恋愛ドラマ的な空気になってきて、本当にこの時代の人もこんな感じだったの?という変な違和感を感じつつ、「まぁドラマだから楽しもう」と思いながら見ていました。(1220文字)
○平安時代と現代で違うもの:時間の流れ主人